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第26回国試午前33問の類似問題

国試第30回午前:第44問

正しいのはどれか。

a:2.4GHzの電磁波は非電離放射線である。
b:携帯電話で使用される周波数は約500 kHzである。
c:小電力医用テレメータは出力が規定値以内であれば任意の周波数を用いてよい。
d:心電計に電磁障害が起きると患者測定電流が増加する。
e:電気メス使用時は心臓ペースメーカを固定レートにする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第33問

電気メスについて誤っているのはどれか。 

a:切開には連続波を用いる。 
b:使用出力は数十kWである。 
c:対極板はアクティブ電極である。 
d:対極板の接触面積は成人ではおよそ150cm2である。 
e:300~500Xの負荷抵抗で校正する。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第36問

超音波吸引手術装置で誤っているのはどれか。

1:20~kHz の超音波機械振動を利用する。
2:ハンドピース先端の振幅は100~350μmである。
3:生理食塩液とともに細分化された組織片を吸引する。
4:磁歪型振動子は冷却のために蒸留水を用いる。
5:実質性組織を鋭利に切除できる。

ME2第40回午前:第57問

CO2レーザ手術装置について正しいのはどれか。

1:関節式マニピュレータは導光路に用いられる。
2:発振波長は1.06μmである。
3:組織表面でレーザ光の大部分が反射される。
4:ガイド光は不要である。
5:液体レーザである。

国試第1回午前:第22問

呼吸不全の治療に有用な器具、装置はどれか。

a:高気圧治療装置(高圧酸素室)
b:熱交換器
c:血漿成分分離器
d:酸素マスク
e:ネブライザ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第71問

Nd:YAGレーザ手術装置について正しいのはどれか。

a:非接触照射で鋭利な切開ができる。
b:半導体レーザを使用している。
c:発振波長は近赤外領域にある。
d:石英ガラス光ファイバで伝送できる。
e:生体組織へ照射した場合の発熱深さは0.1mm以内である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第37問

超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。

a: 5 ?10 mm の振幅で先端が振動する。
b:55 kHz 前後の振動を用いる。
c:凝固温度はレーザメスよりも低温である。
d:対極板が必要である。
e:内視鏡外科手術での使用は禁忌である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e