ショックでみられる徴候として誤っているのはどれか。
1: 皮膚蒼白
2: 血圧低下
3: 表在静脈虚脱
4: 乏 尿
5: 過呼吸
生体埋植材料に対する慢性全身反応でないのはどれか。
a: 臓器障害
b: ショック
c: 壊死
d: 催奇形性
e: 免疫異常
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
出血による循環血液量減少時にみられない症状はどれか。
a: 皮膚蒼白
b: 冷汗
c: 低血圧
d: 徐脈
e: 皮膚温上昇
アナフィラキシーショックの所見でないのはどれか。
1: 発 熱
3: 頻 脈
4: 喘 鳴
5: 血管浮腫
ショックの原因として誤っているのはどれか。
1: 脱 水
2: 敗血症
3: 急性心筋梗塞
4: IV型アレルギー反応
5: 迷走神経反射
ショックの初期に心拍出量の低下を伴わないのはどれか。
1: 血液量減少性ショック
2: 心原性ショック
3: 敗血症性ショック
4: 神経原性ショック
5: アナフィラキシーショック
生体と材料の相互作用における慢性全身反応はどれか。
a: 壊死
b: 臓器障害
c: 免疫異常
d: 発癌
e: 肉芽形成
劇症肝炎の症状でないのはどれか。
1: 興奮
2: 意識障害
3: 羽ばたき振戦
4: 出血傾向
5: 腹壁静脈怒張
急性全身反応はどれか。
1: 潰瘍形成
2: 肉芽形成
3: 石灰化
4: 補体活性化
5: 壊 死
ショックの成因はどれか。
a: グラム陰性桿菌感染症
b: 急性心筋梗塞
c: 肺梗塞
d: 尿崩症
e: 末端肥大症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
出血性ショックにおいて正しいのはどれか。
a: 脈拍数増加
b: 呼吸数増加
c: 中心静脈圧減少
d: 死腔換気率減少
e: 乳酸値減少
自律神経系の異常で発症するのはどれか。
a: 散瞳
b: 筋萎縮
c: 振戦
d: 尿閉
e: 発汗減少
褐色細胞腫の症状でないのはどれか。
1: 発汗
2: 下痢
3: 動悸
4: 体重減少
5: 頭痛
医用材料に対する生体の急性反応はどれか。
a: 炎症
b: 石灰化
c: 発癌
d: カプセル化
e: 血栓
肝硬変の非代償期にみられる所見はどれか。
a: 黄 疸
b: 腹 水
c: 血圧上昇
d: 血 尿
e: 女性化乳房