100回の加算平均を行うと、不規則雑音に埋もれた周期的な信号の信号対雑音比(S/N)はもとの何倍になるか。
1: 0.01
2: 0.1
3: 10
4: 50
5: 100
信号対雑音比(S/N)を向上させるために、不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。結果に含まれる雑音の振幅はもとの何倍になるか。
2: 0.02
3: 0.1
4: 1
5: 10
信号対雑音比(S/N)を向上させるために、不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。 結果に含まれる雑音の振幅はもとの何倍になるか。
400回の加算平均によって不規則雑音中の周期信号の検出を行なった。 SN比は何倍に改善されるか。(情報処理工学)
1: 5
2: 10
3: 20
4: 40
5: 50
繰返し刺激による反応波形を白色雑音の中から検出するために100回の加算平均処理を行った場合、信号対雑音比(S/N)の改善度はどれか。
1: 10dB
2: 20dB
3: 40dB
4: 60dB
5: 100dB
不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。正しいのはどれか。
1: 信号成分は10倍になる。
2: 信号成分は$\frac{1}{10}$になる。
3: 雑音成分は$\frac{1}{100}$になる。
4: 雑音成分は$\frac{1}{10}$になる。
5: S/Nは100倍になる。
雑音中の信号検出でSN比が10倍となる加算平均回数はどれか。(情報処理工学)
1: 10
2: 40
3: 60
4: 80
信号と同じ大きさの雑音がのった繰り返し信号を加算平均し雑音を1/100に減らしたい。何回加算すればよいか。
1: 10回
2: 100回
3: 1,000回
4: 10,000回
5: 100,000回
a: 信号成分は10倍になる。
b: 信号成分は不変である。
c: 雑音成分はになる。
d: 雑音成分は不変である。
e: S/Nは不変である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
不規則雑音中の周期的な信号の検出においてSN比を15倍改善したい。同期加算平均回数の最小値はどれか。(情報処理工学)
1: 15
2: 45
3: 100
4: 225
5: 450
一定の周期で同じ波形を繰り返す信号に不規則雑音が重畳している。周期に同期して100回の加算平均を行った。正しいのはどれか。
1: 信号のみが$1/10$に減少する。
2: 雑音のみが$1/10$に減少する。
3: 信号と雑音がともに$1/10$に減少する。
4: 信号と雑音がともに$1/100$に減少する。
5: 信号は$1/10$に減少し、雑音は$1/100$に減少する。
繰り返し信号を900回加算平均すると、雑音成分は論理的に元の何倍になるか。
1: 900
2: 30
3: 1/30
4: 1/90
5: 1/900
実効値10Vの信号に実効値1Vの雑音が重畳しているとき、SN比[dB]はどれか。
1: -20
2: -10
3: 0
4: 10
5: 20
電力A の信号に電力B の雑音が重畳しているとき、SN 比[dB] はどれか。
1: 10log10 (B/A)
2: 20log10 (B/A)
3: log(A/B)
4: 10log10 (A/B)
5: 20log10 (A/B)
平均信号電圧が1mV(実効値)、SNが40dBの生体信号に含まれる雑音電圧(実効値)はどれか。
1: 1μV
2: 5μV
3: 10μV
4: 50μV
5: 100μV
不規則雑音を含む繰り返し信号を加算平均して、結果に含まれる不規則雑音の振り幅をもとの1/20以下にしたい。 最低何回の加算平均が必要か。
1: 20回
2: 40回
3: 200回
4: 400回
5: 800回