第23回国試午後15問の類似問題

国試第16回午前:第38問

感染症はどれか。

a: 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病

b: 髄膜炎

c: パーキンソン病

d: 進行性筋ジストロフィ

e: アルツハイマー病

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第26問

肺結核の発症と関係するのはどれか。

a: 感染性喘息

b: 副腎皮質ステロイド使用

c: 糖尿病

d: 免疫不全

e: 気管支嚢胞

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第46問

入室時に医療従事者がN95マスクを着用するのはどれか。

a: インフルエンザ

b: マイコプラズマ肺炎

c: 結核

d: 麻疹

e: 水痘

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第4問

原虫による感染症はどれか。(公衆衛生学)

1: 非定型肺炎

2: マラリア

3: オウム病

4: つつが虫病

5: レジオネラ肺炎

国試第34回午後:第22問

病原体の感染経路で正しい組合せはどれか。

a: 麻疹ウイルス                  空気感染

b: マイコプラズマ                 空気感染

c: 水痘・帯状疱疹ウイルス             飛沫感染

d: インフルエンザウイルス             飛沫感染

e: MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)      接触感染

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第44問

感染症について正しい組み合わせはどれか。

a: レジオネラ ― 空気感染

b: 連鎖球菌 ― MRSA

c: スピロヘータ ― ツツガムシ病

d: カンジタ ― 真菌感染症

e: ガス壊疽菌 ― 嫌気性菌

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第16問

病原体と疾患との組合せで誤っているのはどれか。

1: ニューモシスチス・ジロベチ --------- 肺 炎

2: マイコプラズマ -------------------- 肺 炎

3: ロタウイルス ---------------------- 下痢症

4: クロストリジウム・ディフィシル -------- 偽膜性腸炎

5: ヒトパピローマウイルス ------------- 卵巣癌

国試第28回午後:第16問

細菌感染症はどれか。

a: 破傷風

b: 流行性耳下腺炎

c: 麻疹

d: カンジダ症

e: ジフテリア

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第16問

医療従事者として感染予防のために血清抗体価の確認が行われるのはどれか。

a: 肺炎球菌肺炎

b: インフルエンザ

c: 麻 疹

d: 風 疹

e: 流行性耳下腺炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第7問

一類感染症でないのはどれか。

a: クリミア・コンゴ出血熱

b: マールブルグ病

c: ジフテリア

d: ボツリヌス症

e: コレラ

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第22問

肺結核の感染・発症について誤っているのはどれか。

1: 菌は飛沫感染をする。

2: 若年時の初感染病巣の再発例が多い。

3: 病巣の好発部位は肺尖部である。

4: 菌の同定には核酸増幅検査(PCR)が有用である。

5: ツベルクリン検査が強陽性であれば発症している。

国試第28回午前:第16問

蚊が媒介する感染症はどれか。

a: ツツガムシ病

b: アメーパ赤痢

c: デング熱

d: マラリア

e: オウム病

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第2問

感染症法で1類感染症に含まれるのはどれか。

1: 鳥インフルエンザ

2: エボラ出血熱

3: デング熱

4: 重症急性呼吸器症候群(SARS)

5: 黄熱

国試第4回午前:第3問

伝染病予防に基づき全数報告とする疾患はどれか。

a: ジフテリア

b: インフルエンザ

c: 肺炎

d: 梅毒

e: 麻疹

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第28問

経口的に感染するのはどれか。

a: A型肝炎ウイルス

b: B型肝炎ウイルス

c: C型肝炎ウイルス

d: HIV(ヒト免疫不全ウイルス)

e: ポリオウイルス

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第2問

伝染病予防法に基づき届出を必要とする疾患はどれか。

a: ジフテリア

b: インフルエンザ

c: 肺炎

d: 梅毒

e: 麻疹

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a: カリニ肺炎はしばしば後天性免疫不全症候群(AIDS)に合併する。

b: マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。

c: ウイルスと細菌の混合感染性肺炎では抗生剤療法は行わない。

d: 嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である

e: ウイルス性肺炎の診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第17問

経口感染する肝炎ウイルスはどれか。

a: A型

b: B型

c: C型

d: D型

e: E型

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第16問

感染症と原因微生物との組合せで正しいのはどれか。

a: 鼠径リンパ肉芽腫症 クラミジア

b: ツツガムシ病 マイコプラズマ

c: トラコーマ スピロヘータ

d: ハンセン病 マイコバクテリウム

e: 発疹チフス リケッチア

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第16問

細菌感染によって起こるのはどれか。

a: 淋病

b: 腸チフス

c: クロイツフェルト・ヤコブ病

d: 風疹

e: 帯状庖疹

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e