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臨床工学技士国家試験

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第19回 午後 第48問
20件の類似問題
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)...
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69
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:重要 正答率:85% 類似度 80.1%
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1
ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2
ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3
遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5
遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
70
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:低 正答率:80% 類似度 79.5%
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b
ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c
ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d
遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e
遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:最重要 正答率:81% 類似度 79.2%
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
ローラポンプよりも血液損傷は強い。
b
同一回転数でも冷却時には流量が低下する。
c
ポンプ回転中に送血回路をクランプしても回路破裂しない。
d
気泡が混入しても体に送り込まれることはない。
e
ポンプ停止時に逆流が生じない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
40
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
正答率:64% 類似度 78.8%
体外循環に用いられる血液ポンプについて誤っているのはどれか。
a
遠心ポンプでは末梢血管抵抗により流量が変化する。
b
遠心ポンプは拍動流型ポンプである。
c
ローラポンプには逆止弁が必要である。
d
ローラポンプではローラ回転速度により送血量を調節できる。
e
大動脈バルーンパンピング(IABP)併用により定常流型ポンプで拍動流が得られる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
47
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:85% 類似度 75.7%
血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b
ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c
ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d
遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e
遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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69
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:標準 正答率:94% 類似度 75.5%
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
吸引回路用のポンプに適している。
2
駆出される血液量は回転数に正比例する。
3
回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5
低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
70
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:標準 正答率:90% 類似度 74.3%
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。
a
吸引回路用のポンプに適する。
b
チューブ圧閉度の調節が必要である。
c
低回転時には逆流が生じることがある。
d
血液損傷はローラポンプよりも軽度である。
e
回転数が同じでも流量は後負荷によって変化する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:標準 正答率:88% 類似度 74.3%
人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b
遠心ポンプは流量計を必要とする。
c
血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d
ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e
遠心ポンプは長期補助循環に適している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:66% 類似度 73.8%
正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b
ローラポンプは溶血の原因とならない。
c
遠心ポンプは流量計を必要としない。
d
遠心ポンプは容積型ポンプである。
e
遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
5
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 73.8%
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
内部の回転体は磁気結合によってモーター駆動部と結合されている。
2
多量の空気がポンプ内に流入すると血液の吐出が停止する。
3
ポンプが停止すると逆流を生じる。
4
患者の血圧によらず一定の流量が得られる。
5
血液の粘性が高くなると吐出量は低下する。
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69
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:標準 正答率:89% 類似度 73.8%
人工心肺送血ポンプで使用するローラポンプと遠心ポンプとの比較で正しいのはどれか。
a
遠心ポンプの方が血液損傷が起こりやすい。
b
遠心ポンプでは流量計は不要である。
c
遠心ポンプは長期補助循環に適している。
d
ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
e
ローラポンプは回路閉塞時の回路破裂の危険が少ない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:52% 類似度 73.5%
拍動型ポンプについて正しいのはどれか。
a
装置を小型にすることができる。
b
臓器・組織の血液循環がよい。
c
無拍動に比べて太いカニューレを必要とする。
d
長時間の体外循環に適している。
e
流れが層流なので溶血が少ない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:81% 類似度 72.8%
遠心ポンプで誤っているのはどれか。
a
低流量時の流量調整が難しい。
b
血液逆流の危険性がある。
c
血液粘性がポンプ特性に影響する。
d
回転数が一定ならば流量は一定である。
e
オクルージョンテストを必要とする。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:標準 正答率:88% 類似度 72.5%
人工心肺送血ポンプとしてローラポンプと比較した遠心ポンプの特性で正しいのはどれか。
a
回転数による流量制御が容易である。
b
ポンプ停止時の逆流がない。
c
送血回路閉塞時の回路破裂の危険がない。
d
過度の陰圧発生がない。
e
血球損傷が多い。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
57
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:73% 類似度 72.4%
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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9
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
正答率:80% 類似度 72.2%
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
ポンプの中心に血液流入口がある。
2
同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3
回転力は磁力で伝達される。
4
同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5
回転体で血液に運動エネルギーを与える。
69
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:標準 正答率:90% 類似度 72.2%
人工心肺における遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
流量計は不要である。
b
吸引ポンプに用いることができる。
c
ローラポンプに比べて血液損傷が少ない。
d
回路閉塞時に回路破裂の心配がない。
e
空気を送り込む心配がない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
48
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:81% 類似度 72.1%
人工心肺の血液ポンプについて正しいのはどれか。
a
ローラポンプは拍動流ポンプである。
b
ローラポンプの圧閉試験は入口と出口に2mの水位をつける。
c
遠心ポンプは円周方向の口から血液を吸引し、中心の口から吐出する。
d
遠心ポンプは無拍動流ポンプである。
e
遠心ポンプでは後負荷の増加に伴って流量が減少する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
正答率:33% 類似度 72.0%
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
人工心肺停止時には送血回路を鉗子で遮断し血液逆流を防ぐ。
b
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
c
冷却時に流量を維持するには回転数を上げる必要がある。
d
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
e
誤って空気を体内に送り込むことはない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:69% 類似度 71.8%
人工心肺のカニューレについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
血流に対する抵抗を小さくするためには小さな口径が望ましい。
2
充填血液量を少なくするためには小さな口径が有利である。
3
拍動流ポンプでは大きな口径のカニューレが必要である。
4
送血カニューレが細すぎると先端部でキャビテーションを生じる可能性がある。
5
送血カニューレが太すぎると動脈壁を損傷する。
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