第19回国試午前59問の類似問題

ME2第35回午後:第2問

体温測定のセンサでないのはどれか。

1: サーミスタ

2: サーモパイル

3: 熱電対

4: InSbセンサ

5: レーザダイオード

ME2第40回午後:第18問

耳用赤外線体温計の温度センサはどれか。

1: サーモパイル

2: CCD

3: 白金測温抵抗体

4: ストレインゲージ

5: フォトトランジスタ

国試第33回午前:第31問

耳式赤外線体温計について正しいのはどれか。

a: 鼓膜から放射される赤外線を検出している。

b: 核心温に近い体温が計測できる。

c: 量子型赤外線検出器が用いられている。

d: 体温の連続測定に適している。

e: 外耳道に炎症があると測定値に影響を与える。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第63問

正しい組合せはどれか。

a: 血中酸素分圧 ---------- パルスオキシメータ

b: グルコース ------------ 酵素センサ

c: 尿酸 ----------------- 光電比色計

d: アミノ酸 -------------- ポーラログラフ

e: ナトリウム ------------- 赤外分光光度計

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第5問

耳式体温計について誤っているのはどれか。

1: 赤外線レーザの反射を測定している。

2: サーモパイル素子が検出に用いられる。

3: 鼓膜に非接触で測定できる。

4: 先端部を外耳道に1~2秒挿入するだけでよい。

5: 深部体温に近い測定値が得られる。

国試第28回午前:第31問

体温計測に用いるのはどれか。

a: ホール効果

b: マイスナー効果

c: ジョセフソン素子

d: サーモパイル

e: サーミスタ

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午前:第44問

生体温度計測のセンサに用いないのはどれか。

1: サーミスタ

2: サーモカップル

3: サーモスタット

4: サーモパイル

5: InSb二次元センサ

国試第36回午前:第27問

計測機器と用いられるトランスデューサとの組合せで誤っているのはどれか。 

1: 超音波診断装置圧電素子 

2: 熱希釈式心拍出量計サーミスタ 

3: パルスオキシメータホール素子 

4: カプノメータ赤外線検出素子 

5: 観血式血圧計ストレインゲージ 

国試第2回午前:第83問

適切でない組合せはどれか。

1: 心音図・・・・・・・・・・・マイクロホン

2: 体表面心電図・・・・・針電極

3: 脈 波・・・・・・・・・・・圧電素子

4: 体 温・・・・・・・・・・・サーミスタ

5: 体表面温度・・・・・・サーモグラフィー

国試第21回午前:第64問

血液の検体計測について正しい組合せはどれか。

a: グルコース ------- 光電比色計

b: LDH ------------- 分光光度計

c: カリウムイオン ----- ポーラログラフ

d: ヘマトクリット ------ ISFET

e: pH -------------- ガラス電極

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第64問

血液の検体計測について正しい組合せはどれか。

a: グルコース ――――――――------- 光電比色計

b: LDH ―――――――――---------- 紫外可視分光光度計

c: カリウムイオン ――――――-------- ポーラログラフ

d: へマトクリット ――――――--------- ISFET

e: pH――――――――――――------- クラーク電極

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第26問

腋窩用予測式電子体温計について正しいのはどれか。

1: 同じ部位で長時間測定すると値が不安定になる。

2: 予測値を表示しているときは、そのことを表すマークが示される。

3: 核心温を測定している。

4: 冷水に浸けると測定値がリセットされる。

5: 病院用は使用後に滅菌処理を行う。

国試第4回午後:第71問

適切な組合せはどれか。

a: 心電図モニタ ・・・・・・・・・・マンシェット

b: 血液酸素分圧測定 ・・・・・ニューモタコグラフ

c: 観血式動脈圧測定 ・・・・・圧トランスデューサ

d: 熱希釈心拍出量測定 ・・・スワンガンツカテーテル

e: ヘモグロビン量測定 ・・・・インピーダンスニューモグラフ

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第5問

2種の金属を接合した構造の温度センサはどれか。

1: 熱電対

2: サーミスタ

3: 半導体

4: 測温抵抗体

5: 水晶振動子

国試第36回午後:第29問

耳用赤外線体温計による体温計測について誤っているのはどれか。 

1: 鼓膜に赤外線を照射する。 

2: 検出器にサーモパイルが使用されている。 

3: 1秒程度で計測できる。 

4: 挿入する角度により測定値がばらつく。 

5: 鼓膜温は腋窩温よりも高い。 

国試第24回午前:第31問

サーモグラフィで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 温度分解能は1°C程度である。

2: ボイル・シャルルの法則を利用している。

3: 体表からの放射赤外線を計測している。

4: 1フレームの計測時間はおよそ30秒である。

5: センサにはシリコンフォトダイオードが用いられる。

国試第14回午前:第62問

正しい組合せはどれか。

a: 電磁血流計 ――------------------------ 磁界変化検出

b: 超音波血流計 ――---------------------- ドップラー効果

c: 熱希釈法 ――-------------------------- 血液温度変化

d: 電気的インピーダンスプレチスモグラフィ ―― 血液導電率変化

e: RIクリアランス法 ――-------------------- RI半減期計測

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午後:第27問

経皮的血液ガス分圧測定装置について正しいのはどれか。

1: センサ付近の加温は体温以下にする。

2: センサの加温は装着後に行う。

3: センサの装着は血流のよい部位とする。

4: 長期間の測定ではセンサ装着部位を変更しない。

5: 低心拍出量患者での測定が可能である。

国試第10回午前:第59問

正しい組合せはどれか。

a: 超音波診断装置 ――――---------- 音響インピーダンス

b: エックス線CT ――――――-------- エックス線吸収

c: MRI ―――――――――――------- プロトン密度

d: ポジトロンCT ――――――--------- べータ線吸収

e: サーモグラフィ ―――――---------- 体表紫外線

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第50問

正しい組合せはどれか。

a: 光電脈波計 ―――― CdSe ―――――― 電気抵抗

b: サーモグラフ ―――- HgCdTe ――――- 電気抵抗

c: シンチグラフ ―――--N――――――― 光

d: 心磁計 ―――――― ホール素子 ―――― 静電容量

e: pHメータ ――――-- クラーク電極 ―――― 電流

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e