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第19回国試午前48問の類似問題

ME2第35回午後:第60問

金属腐食性が強い消毒薬はどれか。

1:クロルヘキシジン
2:フタルジアルデヒド
3:塩化ベンザルコニウム
4:消毒用アルコール
5:次亜塩素酸ナトリウム

国試第17回午後:第89問

正しいのはどれか。

a:高圧蒸気滅菌法は耐熱性のない材料に適している。
b:ガンマ線は包装後の滅菌に適している。
c:エチレンオキサイドガス(EOG)は硬性鏡の滅菌に適している。
d:グルタールアルデヒドは手術室の滅菌に適している。
e:エチルアルコールは細菌芽胞の滅菌に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第16問

MRSAで正しいのはどれか。

a:グラム陰性球菌である。
b:医療従事者は感染源となる。
c:手洗いの励行は感染予防になる。
d:肺炎の原因菌となる。
e:健常者には常在しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午後:第60問

消毒液について誤っているのはどれか。

1:消毒用エタノールは金属に対する腐食性を有する。
2:次亜塩素酸ナトリウムは皮膚に刺激性を示す。
3:消毒用ポビドンヨードは粘膜に対して刺激性が少ない。
4:消毒用グルタールアルデヒドは粘膜に刺激性を示す。
5:ホルムアルデヒドは気道に刺激性を示す。

国試第20回午後:第86問

医用材料の滅菌について正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

1:再生セルロース膜には乾熱滅菌が用いられる。
2:ガラス器具には乾熱滅菌は不向きである。
3:ポリスルホン膜には高圧蒸気滅菌が用いられる。
4:ポリテトラフルオロエチレンにはガンマ線が用いられる。
5:EOG滅菌後の医療器具は直ちに使用しなければならない。

国試第9回午前:第21問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:C型肝炎ウィルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。
4:B型肝炎ウィルスには煮沸消毒は無効である。
5:ヒト免疫不全ウィルス(HIV)には煮沸消毒は無効である。

国試第29回午後:第23問

粘膜に用いられる消毒薬はどれか。

a:塩化ベンザルコニウム
b:ポビドンヨード
c:塩化ベンゼトニウム
d:エタノール
e:フェノール
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第48問

MRSA について正しいのはどれか。

a:多剤耐性の黄色ブドウ球菌である。
b:通常の黄色ブドウ球菌より毒性が強い。
c:表層感染は深部感染より予後が悪い。
d:日和見感染の原因菌となる。
e:感染対策として医療従事者の手洗いの励行が有効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第46問

感染、滅菌、消毒について正しいのはどれか。

1:グラム陰性菌による感染をひよりみ感染という。
2:紫外線照射は、水の殺菌には無効である。
3:次亜鉛酸素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
4:高圧蒸気滅菌法では、通常、蒸気圧を5絶対気圧まで上げる。
5:ホルムアルデヒドガスは、常温、大気圧下で滅菌効果がある。

国試第19回午前:第49問

手術用リネン類の滅菌に適しているのはどれか。(滅菌・消毒学)

1:電子線滅菌
2:放射線滅菌
3:高圧蒸気滅菌
4:エチレンオキサイド(EOG)滅菌
5:過酸化水素低温プラズマ滅菌

国試第13回午前:第45問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:A型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
4:B型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
5:C型肝炎ウイルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。

国試第8回午前:第23問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:グルタールアルデヒドはB型肝炎ウイルスに無効である。
b:乾熱滅菌は180°Cで作用時間は60分を必要とする。
c:エタノールは注射部位の消毒に用いられる。
d:蒸気滅菌は115°Cで作用時間30分を必要とする。
e:エチレンオキサイドガス(EOG)は器具滅菌に用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第46問

消毒薬について誤っている組合せはどれか。

1:クロールヘキシジン ――――――---- 手術器具
2:ヨードホルム ―――――――――---- 皮膚
3:グルタールアルデヒド ―――--------- B型肝炎ウイルス
4:ホウ酸 ――――――――――――--- 眼
5:エチルアルコール ―――――------- 多孔質膜型人工肺

ME2第40回午前:第60問

消毒の説明として適切なのはどれか。

1:あらゆる形態の微生物を完全に排除または死滅させること。
2:すべての病原細菌とその芽胞を死滅させること。
3:対象とする病原微生物の感染力を除去すること。
4:微生物や非生物粒子を空気あるいは液体中より除去すること。
5:微生物による汚染レベルを当初より低くすること。

国試第18回午前:第49問

滅菌法とその対象物との組合せで正しいのはどれか。(滅菌消毒学)

a:乾 熱 プラスチック
b:高圧蒸気 金属
c:エチレンオキサイドガス 内視鏡
d:放射線 ゴム
e:過酸化水素水低温プラズマ リネン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第90問

埋め込み用プラスチックスの滅菌方法として一般的なのはどれか。

a:乾熱
b:逆性石鹸液
c:高圧蒸気
d:ガンマ線
e:エチレンオキサイドガス(EOG)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第88問

医用材料の滅菌で正しいのはどれか。

a:EOG滅菌は室温で行われる。
b:濾過滅菌は微生物を除去する。
c:乾熱滅菌はエンドトキシンを無毒化する。
d:電子線滅菌はα線滅菌より透過性が高い。
e:高圧蒸気滅菌は血清に使用できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第12問

消毒、滅菌について誤っているのはどれか。

1:消毒用アルコールの濃度は100%である。
2:次亜塩素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
3:熱による滅菌効果は湿性状態のほうが乾性状態よりも高い。
4:紫外線照射は水や空気の殺菌に有効である。
5:滅菌とはすべての微生物を死滅させることである。

国試第10回午前:第37問

正しい組合せはどれか。

a:高圧蒸気滅菌 ―――――――――-- 常温で加湿
b:乾熱滅菌 ―――――――――------ 大気圧下で加熱
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ――----- 不活性ガスを混入
d:電子線滅菌 ――――――---------- ガンマ線を併用照射
e:ホルムアルデヒドガス滅菌 ――------- アンモニアガスを混入
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第24問

高圧蒸気滅菌法に適しているのはどれか。(臨床医学総論)

1:軟性気管支鏡
2:血液透析回路
3:超音波プローブ
4:プラスチック製シリンジ
5:コッヘル