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第2回国試午後45問の類似問題

国試第3回午後:第44問

正しいのはどれか。

a:限外濾過量は溶質のクリアランスと関係ない。
b:溶質のクリアランスは血流量を超えない。
c:同一ダイアライザを用いる場合、血流量の増加はクリアランスを増加させる。
d:透析液圧は限外濾過圧に関係しない。
e:除水量は血液量に比例して減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第88問

血液透析膜に使用されない材料はどれか。

a:ポリエチレンテレフタレート
b:ポリスルホン
c:ポリアクリロニトリル
d:エチレンビニルアルコール共重合体
e:塩化ビニル
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午後:第48問

観血式血圧モニタの点検において必要ないのはどれか。

1:漏れ電流の測定
2:ゼロバランス調整能
3:圧力校正
4:測定系の周波数特性の測定
5:入力換算雑音の測定

国試第38回午後:第75問

血液透析液の組成について正しいのはどれか。

a:$Na^+$ 135~140 mEq/L
b:$K^+$ 2.0~2.5 mEq/L
c:グルコース 1000~1500 mg/dL
d:$HCO_3^-$ 40~45 mEq/L
e:$Ca^{2+}$ 2.5~3.5 mEq/L
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第76問

維持透析用として適切でないバスキュラーアクセスはどれか。

1:自己血管内シャント
2:人工血管内シャント
3:動脈表在化法
4:動脈直接(cid:7973)刺法
5:静脈カテーテル法

国試第17回午後:第60問

市販の血液透析液組成で浸透圧に最も寄与するものはどれか。

1:ブドウ糖
2:マグネシウム
3:カルシウム
4:カリウム
5:ナトリウム

国試第10回午後:第63問

透析液用水処理装置として適切なのはどれか。

a:集塵器
b:活性炭吸着器
c:軟水化装置
d:逆浸透装置
e:沈降分離装置
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第59問

透析液供給装置の機能として正しいのはどれか。

a:送液
b:加温
c:濃縮
d:生成
e:混合
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午前:第47問

輸液ポンプに用いられていない検出機能はどれか。

1:閉 塞
2:気泡の混入
3:接続部からの液漏れ
4:バッテリ電圧の低下
5:流量の異常

国試第9回午後:第65問

標準的な連続的腹膜透析(CAPD)について正しいのはどれか。

a:アルカリ化剤として乳酸塩が用いられる。
b:浸透圧調節物質としてグルコースが用いられる。
c:透析液パッグ交換時に滅菌(殺菌)システムが用いられる。
d:抗凝固剤としてへパリンが用いられる。
e:アクセスとして内シャントが用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第76問

オンラインHDFの特徴として誤っているのはどれか。 

1:透析装置から送られた透析液の一部を置換補充液として使用する。
2:.浄化器としてヘモダイアフィルタを使用する。 
3:清浄化された透析液の利用が前提である。 
4:前希釈法に比べ後希釈法では大量置換が可能である。 
5:同条件の血液透析に比べ浄化器に流れ込む透析液流量は減少する。 

ME2第33回午後:第54問

滴下制御型輸液ポンプで検知できないのはどれか。

1:輸液ルートの閉塞
2:気泡の混入
3:フリーフロー
4:輸液ボトルの空状態
5:血管外への輸液漏れ

国試第25回午前:第74問

血液浄化の原理で誤っているのはどれか。

1:吸 着
2:浸 透
3:拡 散
4:濾 過
5:分 解

国試第21回午後:第58問

血液浄化の原理で誤っているのはどれか。

1:分泌
2:拡散
3:吸着
4:浸透
5:限外濾過

国試第24回午前:第78問

透析液の質を確保するために測定する項目はどれか。(生体機能代行装置学)

a:エンドトキシン濃度
b:透析液ナトリウム濃度
c:二酸化炭素分圧
d:IL-6濃度
e:生菌数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第45問

血液透析について正しいのはどれか。

a:尿素の除去は半透膜を介しての拡散による。
b:ナトリウムの除去は除水量に依存する。
c:代謝性アシドーシスの是正は透析液中の乳酸による。
d:血液中からの無機リンの除去効率は尿素よりよい。
e:カルシウムの移動は血液中のイオン化カルシウムと透析液中のカルシウムイオンとの濃度差による。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第74問

腹膜透析で正しいのはどれか。

a:生体膜による血液浄化法である。
b:溶質除去は拡散による。
c:除水は浸透圧差による。
d:尿素クリアランスは一定である。
e:腹腔内透析液量は一定である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第77問

透析治療中の患者に大幅な血圧低下がみられた。このときの対応として誤っているのはどれか。

1:下肢を挙上する。
2:除水速度を下げる。
3:昇圧薬を投与する。
4:透析液温度を上げる。
5:生理食塩液を投与する。

国試第5回午後:第54問

有効面積1.5㎡の透析器を用い、血流量200ml/min、膜間圧力差200mmHgで3分間ECUMを行い120mlの濾液が得られた。限界濾過率(ml/hr/mmHg)として正しいのはどれか。

1:6
2:8
3:12
4:13.3
5:20

国試第34回午後:第78問

急性血液浄化として持続的に施行される治療はどれか。

1:CART
2:CHDF
3:DFPP
4:HHD
5:On-line HDF