第18回国試午前54問の類似問題

国試第16回午前:第52問

医療用テレメータに関して正しいのはどれか。

a: ゾーン配置は建物の構造や使用範囲によって異なる。

b: 近接する周波数には移動電話局やアマチュア無線などがある。

c: 周波数は420~450MHzである。

d: 受信アンテナの長さは波長の2倍に設定されている。

e: 40バンドが割り当てられている。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第27問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1: 割り当て周波数帯域は 420?450 MHz である。

2: A 型のチャネル間隔は 25 kHz である。

3: 同時に送信する信号の数によって 5 つの型の送信機がある。

4: 割り当て周波数帯域は 6 バンドで構成されている。

5: 混信対策として色ラベルによるゾーン配置が有用である。

国試第23回午後:第27問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1: 送信周波数は420~450MHz である。

2: ディジタル変調にFSK変調方式を用いる。

3: A~Eの5バンドが割り当てられている。

4: 同一ゾーン内では同一色ラベルの送信機を用いる。

5: 送信アンテナは誘導コードと兼用できる。

ME2第31回午後:第4問

少電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1: 同一ゾーンに相互変調する可能性のあるチャネルはない。

2: ゾーン2に所属する送信機は赤色のラベルで識別される。

3: 4桁のチャネル番号の最初の数字はゾーンを示す。

4: 搬送周波数は420~450MHz帯を使用している。

5: 使用する周波数帯域幅によりA、B、C、D、Eの型がある。

国試第30回午前:第28問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

a: 送信機のアンテナが長いほど送信効率がよい。

b: 使用する専用周波数帯は各メーカ共通である。

c: 混信対策としてゾーン配置が用いられる。

d: 受信感度不足にはブースタが用いられる。

e: 空中線電力は15mW 以下である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第7問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1: 同一ゾーンに隣接するチャネル番号はない。

2: ゾーンは色ラベルで識別される。

3: 使用する周波数帯域は6つに分かれている。

4: 搬送周波数はVHF帯を使用している。

5: 4桁のチャネル番号の最初の数字はバンドを示す。

国試第28回午後:第26問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

a: 使用する周波数はUHF帯である。

b: 使用する周波数帯は 6バンド である。

c: 送信機の空中線電力は 20mW 以下である。

d: A型の周波数帯域幅は 25 kHz である。

e: 混信対策のゾーンは色ラベルで表示する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第2問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1: チャネル番号は4桁の数字で示される。

2: ゾーンは1から10まである。

3: 使用するバンドは6つに分かれている。

4: 生体信号は送信機でAD変換される。

5: フロアが異なれば同一チャネルの送信機を使用できる。

ME2第28回午後:第14問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1: 搬送周波数は400MHz帯を使用している。

2: 使用できるバンドの合計帯域幅は6MHzである。

3: チャネル帯域幅は12.5kHzである。

4: 電極リードをアンテナとして使用している。

5: 同じチャネルの他社製品の送信電波を正常に受信できる。

国試第35回午前:第28問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。 

a: A型送信機の帯域幅は25kHzである。 

b: アンテナシステムとして漏洩同軸ケーブルが用いられる。 

c: フェージング防止にダイバーシティーアンテナが用いられる。 

d: 受信感度向上のためにブースタが用いられる。 

e: 割り当て周波数バンドは1~5バンドに分類される。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第27問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。

a: 1チャネル分の占有周波数帯域幅は 25 kHz である。

b: C型は8チャネルを占有している。

c: ゾーンは色の違いで区別する。

d: 送信出力電力は電波法で規定されていlる。

e: 送信周波数は420-450kHz である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第26問

医用テレメータで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 入力部の正電極の色は赤色である。

2: 低減遮断のための時定数は3.2秒以上である。

3: 心電図のサンプリング周波数は50Hz程度である。

4: 使用周波数帯域に5つのバンドが割り当てられている。

5: ゾーン配置した区域内では同一色ラベルの送信機が使われる。

国試第31回午前:第28問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1: 送信機のチャネル番号は4桁の数字で表示する。

2: 専用周波数帯は1GHz帯にある。

3: ディジタル変調方式にはFSKがある。

4: ダイバーシティ方式は受信感度の安定に役立つ。

5: 同じ病棟内では同じ色ラベルの送信機を使用する。

ME2第40回午後:第2問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1: チャネル3000番台の周波数は医用テレメータ以外にも使用される。

2: 心電図信号は送信機でAD変換される。

3: A型の送信機の出力は1mW以下に規定されている。

4: チャネル6001とチャネル6002は異なるゾーンで使用される。

5: 近接した他病院で使用している送信機の電波を受信することはない。

国試第18回午後:第22問

医療用テレメータに割り当てられている周波数の帯域はどれか。(情報処理工学)

1: HF

2: VHF

3: UHF

4: SHF

5: EHF

ME2第29回午後:第3問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1: 搬送周波数はVHF帯を使用している。

2: ゾーン配置は相互変調などによる混信を防いでいる。

3: 使用周波数帯は6つのバンドに分かれている。

4: 送信機では信号の変調のほか増幅も行っている。

5: 送信機のアルカリ乾電池は1週間程度連続使用できる。

国試第30回午前:第44問

正しいのはどれか。

a: 2.4GHzの電磁波は非電離放射線である。

b: 携帯電話で使用される周波数は約500 kHzである。

c: 小電力医用テレメータは出力が規定値以内であれば任意の周波数を用いてよい。

d: 心電計に電磁障害が起きると患者測定電流が増加する。

e: 電気メス使用時は心臓ペースメーカを固定レートにする。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第28問

心電図用テレメータの送信機について誤っているのはどれか。

1: 2 GHz 帯の周波数が用いられる。

2: A 型のチャネル(中心周波数)の間隔は12.5 kHz である。

3: B 型はA 型よりも占有周波数帯域幅が広い。

4: チャネル番号は4 桁の数字で区別される。

5: A ?D 型の空中線電力は1 mW 以下である。

ME2第39回午後:第17問

心電図テレメータについて正しいのはどれか。

1: ch6001はバンド1の周波数帯の無線チャネルである。

2: 心電図信号のAD変換は受信機で行われる。

3: A型の送信機の出力は10mW以下に規定されている。

4: 異なる病棟階で使用されている電波を受信することはない。

5: 1つのゾーン内では同一色ラベルの送信機しか使用できない。

国試第23回午後:第45問

正しいのはどれか。

a: 2.4GHzの電磁波は非電離放射線である。

b: 携帯電話で使用される周波数は約500kHzである。

c: 小電力医用テレメータは出力が10mW以下であれば任意の周波数を用いてよい。

d: 心電計に対する電磁障害は患者測定電流の増加である。

e: 電気メスの影響を抑えるために心臓ベースメーカを固定レートとする。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e