図の回路の一次側巻線に流れる電流[A]I(実効値)はどれか。ただし、変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。
1: 0.1
2: 0.5
3: 1
4: 5
5: 10
図の回路で抵抗200Ωに0.1Aの電流が流れている。電圧Eは何Vか。
1: 20
2: 50
3: 70
4: 90
5: 110
図の回路で2Ωの抵抗の消費電力が2Wである。電源電圧E[V]はどれか。
1: 2
2: 3
3: 4
5: 6
図の回路で抵抗2Ωでの消費電力が2Wである。電源電圧Eはどれか。(電気工学)
1: 2V
2: 3V
3: 4V
4: 5V
5: 6V
電気メスについて誤っているのはどれか。
1: 出力周波数は10kHz程度である。
2: 最大出力電力は切開で200~400Wである。
3: 最大出力電力は凝固で100~200Wである。
4: 出力電流は数100mA~数A程度である。
5: 凝固モードでのピーク電圧は約3000Vである。
図の回路について誤っているのはどれか。
a: 正弦波電流に対するLとCそれぞれの両端の電圧は同相である。
b: 直流ではインピーダンスが無限大である。
c: 共振するとインピーダンスは抵抗Rとなる。
d: 共振周波数は1/(2π√LC)である。
e: 共振周波数以上の高い周波数ではインピーダンスは0に近づく。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
変圧器の 200回巻き の1次側コイルに 100V の正弦波交流電圧を加えた。この変圧器の2次側コイルから 50V の電圧を取り出したい場合、2次側コイルの巻数 [回] はどれか。ただし、変圧器は理想変圧器とする。
1: 50
2: 100
3: 200
4: 500
5: 800
図の直流定電流電源は1mAである。t=0でスイッチSを閉じて10μs経過した後の1μFのキャパシタの両端の電圧は何Vか。ただし、スイッチSを閉じる前のキャパシタの両端の電圧はゼロとする。
1: 0.01
2: 0.1
4: 10
5: 100
図の回路で、R2の消費電力が1WであるときにR1の両端の電圧はどれか。ただし、R1=2Ω、R2=4Ω、R3=2Ωである。
1: 3V
2: 5V
3: 7V
4: 9V
5: 11V
最大目盛10Vの電圧計に32kΩの倍率器を直列接続すると測定可能な最大電圧が50Vになった。この電圧計の内部抵抗[kΩ]はどれか。
1: 1.6
2: 4
3: 6.4
4: 8
5: 16
i(t)=10√2sin(40πt-π/6)[mA]で表される交流電流について誤っているのはどれか。
1: 振 幅:14.1mA
2: 周波数:40Hz
3: 位相遅れ:30°
4: 角周波数:126rad/s
5: 実効値:10mA
図の正弦波交流波形において、電圧波形 v(実線)と電流波形(点線) i の位 相差(角度)は π/3rad である。有効電力[W]はどれか。
1: 5
2: 10
3: 12.5
4: 25
5: 50
図のような CR 直列回路に連続した方形波を入力させたときについて正しいのはどれか。
1: 抵抗の両端電圧 vR は積分波形を示す。
2: 回路の時定数は 0.47 ns である。
3: パルス幅に対して時定数は十分小さい。
4: vi~= R・i と表すことができる。
5: キャパシタの両端電圧 vC の波形はほぼ三角波となる。
初期状態では巻数10回の円形コイルに0.2Wbの磁束が直交している。コイル面を時計回りに1秒間あたり5rad(ラジアン)回転させるとき、コイルに発生する起電力の振幅[V]はどれか。
1: 0.4
2: 1
3: 2
5: 25
起電力50V、内部抵抗5Ωの電池に負荷抵抗Rを接続する。 Rを調節してRでの消費電力を最大にしたときのRの消費電力[W]はどれか。
1: 25
3: 125
4: 250
5: 500
内部抵抗r=2kΩ、最大目盛1Vの直流電圧計Ⓥに、図のように抵抗R1とR2を接続し、端子b、d間で最大10V、端子c、d間で最大100Vの電圧が計測できるようにしたい。抵抗R1とR2の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】とする。
1: 18KΩ -- 180KΩ
2: 18KΩ -- 198KΩ
3: 18KΩ -- 200KΩ
4: 20KΩ -- 180KΩ
5: 20KΩ -- 200KΩ
電気メスについて正しいのはどれか。
1: 約100Hzの交流電流が生体に流れる。
2: バースト波は切開に用いる。
3: 凝固時の最大出力は約10kWである。
4: グロー放電を利用している。
5: ジュール熱を利用している。
図の回路で、R3で消費される電力が1Wであるとき、R1で消費される電力[W]はどれか。ただし、R1=1Ω、R2=R3=2Ωである。
1: 0.5
4: 4
5: 5
図のいずれかの回路で、電流計および電圧計の指示値IおよびVから、R=V/Iによって抵抗の値Rを求めたい。抵抗の値がおおよそ下記であるとき、いずれの回路で測定しても誤差が1%以下なのはどれか。ただし電流計および電圧計の内部抵抗はおおよそ1Ω及び50kΩであり、いずれの計器も正確に校正されているものとする。
1: 20Ω
2: 200Ω
3: 2kΩ
4: 20kΩ
5: 200kΩ
図の回路でコンデンサCの両端の電圧は実効値で60Vであった。抵抗Rの両端の電圧は実効値で何Vか。
1: 40
2: 60
3: 80
4: 100
5: 160
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