図において、機器の故障がすべて独立に発生する場合、システム全体のおおよその信頼度はどれか。ただし、図中の数値は機器の信頼度である。
1: 0.94
2: 0.86
3: 0.63
4: 0.53
5: 0.3
図において機器の故障がすべて独立に発生する場合、システム全体のおおよその信頼度はどれか。ただし、図中の数値は機器の信頼度である。
1: 0.81
2: 0.72
3: 0.64
4: 0.4
5: 0.16
図において機器の故障がすべて独立に生じるとき、システム全体の信頼度で最も近い値はどれか。ただし図中の数値は機器の信頼度である。(情報処理工学)
1: 0.45
2: 0.5
4: 0.72
5: 0.85
図のような構成の場合、システム全体の信頼度はいくらか。ただし、各部の信頼度はそれぞれ0.9とする。
1: 0.64
2: 0.81
3: 0.98
4: 1.0
5: 1.8
図の並列システムの全体の信頼度はいくらか。ただし、各要素の信頼度Rはすべて0.800とする。
1: 0.266
2: 0.512
3: 0.8
4: 0.96
5: 0.992
ある機器のAの部分は信頼度0.90の点検者が1人で行い、Bの部分は信頼度0.70の点検者が2人で行った。点検作業の総合的な信頼度はどれか。ただしAの部分とBの部分は直列関係にあるとする。
1: 0.44
2: 0.63
3: 0.82
4: 0.91
5: 0.99
図のように接続された測定系の信頼度に最も近い値はどれか。ただし、図中の数値はそれぞれの測定器の信頼度を示す。(医用機器安全管理学)
1: 0.2
2: 0.4
3: 0.6
4: 0.8
5: 0.9
信頼度がR1、R2の機器を並列に接続した場合、システム全体の信頼度はどれか。
1: R1R2
2: R1R2
3: (R1)(1- R2)
4: (R1)(1- R2)-1
5: 1-(R1)(1- R2)
ある機器の点検作業を2人の点検者で分担して行った。2人の点検作業項目が異なり、かつ互いに独立している場合、点検作業全体の信頼度はどれか。ただし、2人の作業に対する信頼度はともに0.9とする。
3: 0.81
4: 0.9
機器やシステムの信頼性について正しいのはどれか。
a: 同一の信頼度を持つ機器を直列に接続すると系の信頼度は低下する。
b: 定常アベイラビリティは機器が利用できる時問割合を表す。
c: MTBFは修理に要した時問の平均値を表す。
d: MTTRは故障と故障との問の無故障時問の平均値を表す。
e: 故障率は初期故障期問より偶発故障期問の方が大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
機器Aと機器Bを用いて直列系のシステムを構成した。機器Aと機器Bの故障率をそれぞれ2回/104時間、5回/104時間とすると、このシステムの故障率(回/104時間)はいくらか。
1: 2
2: 3.5
3: 5
4: 7
5: 10
a: 機器を直列に接続するとシステムの信頼度は低下する。
b: 定常アベイラビリティは機器が利用できる時間的割合を表す。
c: MTBFは修理に要した時間の平均値を表す。
d: MTTRは故障と故障との間の無故障時間の平均値を表す。
e: 故障率は初期故障期間より偶発故障期間の方が高い。
a: 同一の信頼度を持つ機器を並列に接続すると系の信頼度は上がる。
b: 定常アベイラビリティは機器が利用できる時間割合を表す。
e: 故障率は初期故障期間より偶発故障期間の方が大きい。
機器Aは10回に1回は使用できない。機器Bは5回に1回は使用できない。機器Aと機器Bを同時に使用した場合に、少なくともどちらか一方によって使用目的が達成できる確率(信頼変)はどれか。(医用機器安全管理学)
1: 0.72
2: 0.8
3: 0.9
4: 0.98
ある機器の信頼度を調査したところ、20回のうち19回使用できた。同時に使用するもう1台の機器は10回のうち8回使用できた。この2台を同時に使用できる確率はどれか。
1: 0.99
2: 0.95
3: 0.88
4: 0.80
5: 0.76
ある機器を信頼度0.70のAさんが点検した後に、ダブルチェックのため別のBさんが確認した。点検作業の総合的な信頼度が0.97であった。Bさんの信頼度はどれか。
1: 0.49
2: 0.68
3: 0.72