第28回国試午前45問の類似問題

国試第27回午後:第44問

ある機器のAの部分は信頼度0.90の点検者が1人で行い、Bの部分は信頼度0.70の点検者が2人で行った。点検作業の総合的な信頼度はどれか。ただしAの部分とBの部分は直列関係にあるとする。

1: 0.44

2: 0.63

3: 0.82

4: 0.91

5: 0.99

ME2第33回午後:第49問

医療機器の点検作業を作業A、作業B、作業Cと順次行った。作業Aと作業Bの信頼度は0.90で1回ずつ行い、作業Cの信頼度は0.70と低かったので同じ点検を2回行った。この点検作業全体の信頼度はいくらか。

1: 0.90

2: 0.81

3: 0.74

4: 0.57

5: 0.40

国試第25回午前:第43問

ある機器の点検作業を2人の点検者で分担して行った。2人の点検作業項目が異なり、かつ互いに独立している場合、点検作業全体の信頼度はどれか。ただし、2人の作業に対する信頼度はともに0.9とする。

1: 0.45

2: 0.72

3: 0.81

4: 0.9

5: 0.99

ME2第36回午後:第54問

1台の人工呼吸器の定期点検項目を半分ずつに分担して2人で点検を行った。各人の点検行為の信頼度をそれぞれ0.8とすると、この定期点検全体の信頼度はいくらか。

1: 0.40

2: 0.64

3: 0.80

4: 0.96

5: 1.60

国試第35回午後:第44問

ある機器の信頼度を調査したところ、20回のうち19回使用できた。同時に使用するもう1台の機器は10回のうち8回使用できた。この2台を同時に使用できる確率はどれか。 

1: 0.99 

2: 0.95 

3: 0.88 

4: 0.80 

5: 0.76 

国試第24回午前:第44問

機器Aは10回に1回は使用できない。機器Bは5回に1回は使用できない。機器Aと機器Bを同時に使用した場合に、少なくともどちらか一方によって使用目的が達成できる確率(信頼変)はどれか。(医用機器安全管理学)

1: 0.72

2: 0.8

3: 0.9

4: 0.98

5: 0.99

ME2第37回午後:第55問

図のような構成の場合、システム全体の信頼度はいくらか。ただし、各部の信頼度はそれぞれ0.9とする。

img12876-55-0

1: 0.64

2: 0.81

3: 0.98

4: 1.0

5: 1.8

国試第14回午後:第35問

図において機器の故障がすべて独立に発生する場合、システム全体のおおよその信頼度はどれか。ただし、図中の数値は機器の信頼度である。

14PM35-0

1: 0.81

2: 0.72

3: 0.64

4: 0.4

5: 0.16

ME2第35回午後:第58問

機器Aと機器Bを用いて直列系のシステムを構成した。機器Aと機器Bの故障率をそれぞれ2回/104時間、5回/104時間とすると、このシステムの故障率(回/104時間)はいくらか。

1: 2

2: 3.5

3: 5

4: 7

5: 10

国試第15回午後:第35問

図において、機器の故障がすべて独立に発生する場合、システム全体のおおよその信頼度はどれか。ただし、図中の数値は機器の信頼度である。

15PM35-0

1: 0.94

2: 0.86

3: 0.63

4: 0.53

5: 0.3

国試第10回午後:第34問

図において、機器の故障がすべて独立に発生する場合、システム全体のおおよその信頼度はどれか。ただし、図中の数値は機器の信頼度である。

10PM34-0

1: 0.94

2: 0.86

3: 0.63

4: 0.53

5: 0.3

国試第12回午前:第86問

信頼度0.9の記録器を2台並列で使用した場合の信頼度はいくらか。

1: 2.22

2: 1.8

3: 0.99

4: 0.81

5: 0.45