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第13回国試午前76問の類似問題

国試第20回午前:第90問

臨床工学技士が行えない業務はどれか。(医用機器安全管理学)

1:酸素吸入用鼻カニューレ先端部の身体への接続
2:血液浄化装置の穿刺針の内シヤントヘの穿刺
3:気管チューブの気管内への挿入
4:生命維持管理装置の導出電極の患者皮膚への接続
5:生命維持管理装置に組み込まれた心電計の監視

国試第37回午前:第43問

医療機器の安全管理業務とその評価との組合せで誤っているのはどれか。

1:機種選定の検討      経済的な評価
2:受け入れ試験       臨床的な評価
3:教育・訓練        ベンチテストによる評価
4:保守点検         稼働率による評価
5:廃棄           MTBFによる評価

国試第19回午前:第5問

薬事法に基づく高度管理医療機器はどれか。(医学概論・関係法規)

1:植込み式ペースメーカ
2:電子式血圧計
3:MRI
4:鋼製メス
5:血液ガス分析装置

国試第27回午前:第39問

臨床工学技士の業務でないのはどれか。

1:人工呼吸管理中の患者の挿管チューブからの喀痰吸引
2:IABP装置購入時のベンチテスト
3:観血式動脈圧モニタ用の動脈針の穿刺
4:血液浄化装置の回路先端部の内シャントからの抜去
5:植込み型ペースメーカヘのプログラミング用ヘッドの装着

国試第1回午前:第15問

臨床工学技士の取扱う生命維持管理装置でないのはどれか。

1:直流除細動装置
2:血液透析装置
3:人工呼吸器
4:超音波診断装置
5:体外式心臓ペースメーカ

国試第29回午後:第45問

医療法で臨床工学技士のほかに「医療機器安全管理責任者」として配置できる職種はどれか。

a:救急救命士
b:薬剤師
c:診療放射線技師
d:看護師
e:理学療法士
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第86問

医用機器の安全管理について正しいのはどれか。

a:受入れ試験では臨床的評価は必要としない。
b:機器管理の一つとして点検記録の整理がある。
c:機器の定期点検にはチェックリストを用意する。
d:機器の使用に際して緊急事態処理の訓練・教育も必要である。
e:機器の廃棄の決定にMTBFによる評価は適切でない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第45問

医薬品医療機器等法の医療機器の人体に及ぼすリスク分類で、高度管理医療機器に該当するのはどれか。

a:輸液ポンプ
b:除細動器
c:電子内視鏡
d:血液加温器
e:電動式低圧吸引器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第86問

医用機器の保守管理を行う際、誤っているのはどれか。

1:選定段階で機器の試用テストを行い操作性を確認する。
2:納品段階で簡単な受け入れ試験を行い性能を確認する。
3:リード線が断線した場合は院内で予備のリード線と交換する。
4:チェッカを用いて機器の安全性を点検する
5:性能向上のため機器を改造する。

国試第15回午前:第5問

医師の指示を得て臨床工学技士が行える行為はどれか。

1:体内式ペースメーカの装着
2:血液浄化装置の穿刺針のシヤントヘの接続
3:気管挿管
4:エックス線撮影
5:気管切開

国試第23回午前:第2問

臨床工学技土について誤っているのはどれか。

1:都道府県知事の免許を受ける。
2:生命維持管理装置の操作を行う。
3:業務は臨床工学技士業務指針によって規定されている。
4:業務は医師の指示の下に行う。
5:業務上知り得た内容に対して守秘義務がある。

国試第20回午前:第1問

臨床工学技士としての倫理に反する行為はどれか。(医学概論・関係法規)

1:米国で使用されている医療機器についてインターネッドで調べた。
2:看護師に依頼され病院内の勉強会で人工呼吸の操作法を説明した。
3:電車の中で同僚が患者の治療経過を話し出したのでその揚で制止した。
4:患者データの入った電子媒体を紛失したので上司に報告した。
5:信頼できる患者会の代表に頼まれ手術患者の住所録を一週間貸し出した。

国試第21回午前:第90問

薬事法による医療機器の修理に該当しないのはどれか。(平成20年当試験実施当時)

1:故障の点検
2:劣化部品の交換
3:破損箇所の修復
4:仕様変更による改良
5:オーバーホール

国試第2回午前:第3問

医師の指示の下に臨床工学技士が行うことのできるのはどれか。

a:人工呼吸回路の気管カニューレからの除去
b:気管内挿管
c:大動脈内バルーンポンプカテーテルの血管への挿入
d:血液浄化装置の穿刺針のシャントへの接続
e:導出電極の皮膚への装着
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第45問

臨床工学技士の業務として認められていないのはどれか。 

a:人工呼吸業務における気管挿管 
b:人工呼吸装置使用時の吸引による喀痰の除去 
c:動脈留置カテーテルからの採血 
d:血管への直接穿刺による輸血 
e:ECMO用カニューレの挿入 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第1問

医師の指示の下に臨床工学技士が行うことができるのはどれか。

a:人工呼吸回路の気管カニューレからの除去
b:気管内挿管
c:大動脈内バルーンポンプ・カテーテルの血管への挿入
d:血液浄化装置の穿刺針のシャントヘの接続
e:導出電極の皮膚ヘの装着
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第45問

臨床工学技士法で定義される生命維持管理装置に含まれないのはどれか。 (医用機器安全管理学)

1:血液吸着装置
2:結石破砕装置
3:高気圧酸素治療装置
4:人工呼吸器
5:除細動器

国試第37回午後:第45問

医療機関における医療機器安全管理責任者の配置を義務づけている法律はどれか。

1:医師法
2:医療法
3:製造物責任法
4:臨床工学技士法
5:医薬品医療機器等法

国試第33回午後:第44問

医療機関における医療機器安全管理責任者の配置を義務づけている法律はどれか。

1:医師法
2:医療法
3:製造物責任法
4:臨床工学技士法
5:医薬品医療機器等法

国試第4回午前:第1問

臨床工学技士として適切でないのはどれか。

a:生命維持管理装置を身体へ接続する際に苦痛がないかを患者に尋ねた。
b:生命維持管理装置の操作中の異常はすべて患者に伝えるよう心掛けた。
c:患者の病気の予後について、できる限り詳しく本人に教えるよう努めた。
d:患者の会社の上司に対し患者の病状をありのままに詳しく説明した。
e:臨床工学技士としての仕事をやめた後も患者の秘密を守り通した。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e