Loading...

臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

検索元問題
第12回 午後 第51問
20件の類似問題
人工心肺を用いた開心術について正しいのはどれか。...
広告
39
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:62% 類似度 95.8%
人工心肺を用いた開心術において正しいのはどれか。
a
通常の開心術には軽度~中等度の低体温が用いられる。
b
血液希釈法の限界はへマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法がよく使用される。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
正答率:2% 類似度 76.8%
人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。
a
細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型よりも低い。
b
高カルシウム液で心停止を得る。
c
心筋保護液に血液を混ぜる場合には超低温がよい。
d
僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e
逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:低 正答率:76% 類似度 76.6%
人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。
a
細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型より低い。’
b
高カルシウム液で心停止を得る。
c
心筋保護液に血液を混じる場合には超低温がよい。
d
僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e
逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
重要度:低 正答率:81% 類似度 71.2%
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
血液希釈によって膠質浸透圧は低下する。
b
成人の体表面積あたりの灌流量は小児よりも多い。
c
低体温によって末梢血管抵抗は低下する。
d
心停止液にはCa2+を用いる。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の1~1.5倍を投与する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:低 正答率:87% 類似度 69.7%
開心術における心筋保護について正しいのはどれか。 
1
心筋保護液において血液添加は不可欠である。 
2
逆行性心筋保護液注入圧は30mmHg以上とする。 
3
心臓の常温虚血時間の安全限界は5分未満である。 
4
低温によって心筋酸素消費量は低下する。 
5
高度大動脈弁閉鎖不全症例では大動脈基部から心筋保護液を注入する。 
広告
70
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:59% 類似度 69.0%
開心術における心筋保護について正しいのはどれか。 
a
人工心肺の送血回路から側枝を出して心筋保護液を注入する。 
b
細胞内液型心筋保護液中のNa+濃度は細胞外液型より低い。 
c
逆行性心筋保護では右室の心筋保護液灌流が不十分となりやすい。 
d
血液併用心筋保護液では晶質液性心筋保護液より注入温度を低くする。 
e
心筋保護液の初回注入量の目安は80mL/kgである。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
39
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
正答率:95% 類似度 68.2%
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
54
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
正答率:50% 類似度 68.1%
人工心肺について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環は腎不全防止に効果がある。
b
希釈体外循環の希釈率は10~20%が妥当である。
c
加温時には脱血温と熱交換器内血液温との差を20~25°Cに保つ。
d
体外循環中はアシドーシスに傾く。
e
$ \mathrm{S}{\overline{v}}_{O_2} $(混合静脈血酸素飽和度)70%を目標に灌流量を設定する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:96% 類似度 67.9%
人工心肺について正しいのはどれか。
a
抗凝固剤としてヘパリンを用いる。
b
送血カニューレの不適切な固定は動脈回路内圧の異常の原因になる。
c
加温器の温水の温度が高いほど溶血が少ない。
d
動脈送血用カニューレが細いと血管内で流れが乱れない。
e
ローラ圧迫度が強すぎると溶血が起こる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:72% 類似度 67.7%
人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。
a
20°C以下の体温を超低体温という。
b
体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c
体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d
低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e
低体温中は血液の粘度は増大する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
広告
52
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:77% 類似度 67.5%
心筋保護について誤っているのはどれか。
1
阻血時間の短縮を目的とする。
2
心筋保護液を冠灌流する。
3
迅速な心停止によって心筋収縮エネルギー源を保存する。
4
持続的心停止によってエネルギー消費を抑制する。
5
低温によって酸素消費量を低下させる。
63
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:70% 類似度 67.4%
人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。
a
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
b
静脈血酸素飽和度を60%以下に保つ。
c
血圧は50mmHg以下でよい。
d
灌流量を手術前の値の約80%とする。
e
末梢血管抵抗を手術前の値に保つ。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
正答率:3% 類似度 67.3%
人工心肺を用いた体外循環中の血液希釈法について正しいのはどれか。
a
末梢血管抵抗を低下させる。
b
代謝性アルカローシスを軽減する。
c
ヘマトクリット値30%を希釈下限の目安とする。
d
組織浮腫の原因となる。
e
溶血を軽減する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:低 正答率:77% 類似度 67.2%
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:78% 類似度 67.2%
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
広告
72
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:低 正答率:63% 類似度 66.5%
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2
大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3
大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4
遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5
人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
65
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:85% 類似度 66.3%
人工心肺を用いる体外循環時の血液希釈について正しいのはどれか。
a
酸素運搬能が増加する。
b
末梢組織での循環不全を防止する。
c
血液使用量を節減する。
d
ヘマトクリット値を20%前後に保つ。
e
血液粘度が上昇する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
55
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:65% 類似度 66.0%
人工心肺について正しいのはどれか。
a
肺循環と体循環とを灌流する。
b
完全体外循環中は心拍動を停止できる。
c
灌流量は心拍出量の約80%を目安とする。
d
血液のpH調節のため酸素と二酸化炭素を用いる。
e
無血体外循環では抗凝固剤は不要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:低 正答率:79% 類似度 65.6%
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。 
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。 
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。 
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。 
6
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 65.3%
経皮的心肺補助装置(PCPS)について正しいのはどれか。
1
全身麻酔を必要とする。
2
抗凝固療法は必要ない。
3
人工呼吸器との併用はできない。
4
閉鎖回路で施行する。
5
ローラポンプを必要とする。
広告