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第12回国試午後35問の類似問題

国試第21回午後:第24問

誤っている組合せはどれか。

1:CPU ― 中央演算処理装置
2:DICOM ― ディジタル画像圧縮の規格
3:DNS ― ネットワークドメイン名とIPアドレスの変換
4:ISDN ― 電話回線を用いたディジタル通信
5:MODEM ― 通信用変調復調装置

国試第18回午後:第21問

誤っている組合せはどれか。(情報処理工学)

1:TCP/IP インターネット用プロトコル
2:MODEM 通信用変調・復調器
3:ISDN 電話回線を用いたディジタル通信網
4:DICOM 医用ディジタル画像機器のネットワークと通信に関する標準規格
5:LAN 長距離・広域ディジタル通信網

国試第12回午後:第26問

正しいのはどれか。

a:ノッチフィルタは特定の周波数の信号を通過させる。
b:差動入力回路は同相雑音を除去できない。
c:加算平均処理はS/N比を改善する。
d:ディジタルフィルタはソフトウェアで構成できる。
e:受動フィルタでは信号の電力損失がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第26問

通信について正しいのはどれか。

a:心電図波形で光を変調して、光ファイバで送ることができる。
b:変調された信号から、もとの情報を取り出すには復調操作が必要である。
c:パルス符号変調(PCM)は狭い周波数帯域ですむが、一般に雑音に弱い。
d:振幅変調(AM)は周波数帯域も狭く、雑音にも強いのでよく用いられる。
e:非常に低い周波数成分をもつ情報を無線で送るのは、たとえ変調操作を行っても不可能である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第27問

雑音対策について誤っているのはどれか。

1:信号の入力導線にシールド線を使用する。
2:入力導線をまとめると電磁誘導による交流雑音が軽減できる。
3:ディジタルフィルタは演算によって雑音を除去する。
4:不規則雑音の低減化には加算平均を使用する。
5:高周波雑音はハムフィルタで除去する。

国試第2回午後:第6問

ディジタル信号処理について正しいのはどれか。

a:高速フーリエ変換(FFT)は原信号内の雑音成分を抑えるために行う。
b:N回加算平均を行うと雑音成分のみがN倍になる。
c:画像の「階調」とは解像度(空間分解能)のことである。
d:アナログ画像を電子計算機に取り込むのにディジタイザが用いられる。
e:画像処理の一つにサブトラクション法がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第26問

信号を伝送するときの変調方式について誤っているのはどれか。

1:宇宙通信のように耐雑音特性が強く要求されるときには、回路が複雑になってもPCM(パルス符号変調)が使われる。
2:FMはAMより耐雑音特性は悪いが周波数帯域を広く使わなくて済む利点がある。
3:PWMは振幅の変化を生じさせる雑音に強い性質がある。
4:信号を変調する際には、信号のサンプリングに関する標本化定理を満足しなければならない。
5:伝送方式によっては、FM-FMあるいはPWM-FMなどの多重変調方式をとることもある。

国試第6回午後:第9問

誤っているのはどれか。

1:判別分析法はいろいろな検査値を多変量解析する手法の一つである。
2:データ圧縮法は医用画像を見やすくするのに使われる。
3:サブトラクション法は2枚の医用画像の差分をとり画像を鮮明化する。
4:高速フーリエ変換は信号の持つ周波数成分を分析するのに使われる。
5:最法は確率・統計的推論を利用した計量診断法の一つである。

国試第4回午後:第20問

アナログ回路とディジタル回路について誤っているのはどれか。

1:信号の増幅にはディジタル回路が適している。
2:アナログ回路は連続量を扱うがディジタル回路は不連続量を扱う。
3:ディジタル回路は論理演算に適している。
4:信号を0と1の2値で表して扱う回路はディジタル回路である。
5:アナログ信号をディジタル回路で処理するためにはA/D変換回路で信号をディジタル化する必要がある。

国試第2回午後:第25問

信号の変調について誤っているのはどれか。

1:変調された信号から元の情報を取り出すには復調操作が必要である。
2:振幅変調(AM)より周波数変調(FM)の方が伝送中に加わる雑音に強い。
3:パルス符号変調(PCM)は広い周波数帯域を必要とし、装置も複雑であるが、雑音に強い。
4:光ファイバを用いると、心電図を変調操作なしで伝送することができる。
5:脳波信号を無線伝送するには変調操作が必要である。

国試第2回午後:第24問

アナログ回路とディジタル回路について誤っているのはどれか。

1:信号の増幅にはディジタル回路が適している。
2:アナログ回路は連続量を扱うが、ディジタル回路は不連続量を扱う。
3:ディジタル回路は論理演算に適している。
4:信号を0と1の2値で表して扱う回路はディジタル回路である。
5:アナログ信号をディジタル回路で処理するためにはA/D変換回路で信号をディジタル化する必要がある。

国試第2回午後:第8問

信号処理について正しいのはどれか。

a:最高200Hzの周波数成分を含むアナログ信号をA/D変換するときのサンプリング(標本化)周波数は400Hz以上でなければならない。
b:加算平均法は信号の周波数成分(スペクトル)を求めるのに有効である。
c:高速フーリエ変換(FFT)は雑音中の信号の波形を再現するのに有効である。
d:繰り返しのある信号をN回加算平均すると信号対雑音比(S/N)は1/√N倍に低下する。
e:計算機内のデータベースをペンレコーダに連続量として描かせるにはD/A変換が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第60問

AD変換で誤っているのはどれか。

1:連続信号を離散信号に変換する。
2:信号に含まれる周波数の最大値によってサンプリング周波数を決める。
3:エイリアシングとは実際には存在しない周波数成分が観測されることである。
4:量子化された信号を符号化する。
5:量子化雑音は信号のSN比が低い場合に大きくなる。

国試第22回午後:第56問

パルス変調方式で誤っているのはどれか。

1:アナログ量の変調に用いる。
2:ディジタル量の変調に用いる。
3:時分割多重方式によって多重化できる。
4:PSKは信号波の振幅によって搬送波のパルス幅を変化させる。
5:PCMは信号波の振幅によってパルス符号を変化させる。

国試第14回午後:第24問

情報信号伝送路について誤っているのはどれか。

1:光ケーブル通信は双方向通信に適している。
2:空間を利用する電波での通信は漏話を防ぐことが困難である。
3:光通信における変調方式は主として光波の強度変調を用いる。
4:光ケーブル通信は大量情報の伝送が可能である。
5:通信用問題軸ケーブルは光ケーブルより長距離伝送に適している。

国試第10回午後:第31問

情報信号伝送路について誤っているのはどれか。

1:光ケーブル通信は双方向通信に適している。
2:空間を利用する電波での通信は漏話を防ぐことが困難である。
3:光通信における変調方式は主として光波の強度変調を用いる。
4:光ケーブル通信は大量情報の伝送が可能である。
5:通信用同軸ケーブルは光ケーブルより長距離伝送に適している。

国試第14回午後:第23問

正しいのはどれか。

a:アナログ変調方式には搬送波を必要とする。
b:ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。
c:ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。
d:AMは雑音の影響をほとんど受けない。
e:雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第26問

ディジタル式カラーモニタについて誤っているのはどれか。

1:波形を時間軸上で静止して見ることができる。
2:波形と文字を同時に表示できる。
3:複数の入力信号はシュミット回路で切り替える。
4:赤、緑、青の3 色分のメモリが必要である。
5:水平・垂直それぞれに同期信号発生器が必要である。

ME2第29回午前:第35問

データの保存やデータ通信プロトコル(通信手順などの約束事)について誤っているのはどれか。

1:HTTP : Webページの閲覧に用いられるプロトコル
2:TCP/IP : インターネットで使われている基本的プロトコル
3:DICOM : 医療用ディジタル画像に関するフォーマット
4:SSL : 電子メールの送信用プロトコル
5:FTP : ファイル転送に用いられるプロトコル

国試第9回午後:第21問

信号を伝送するときの変調方式について誤っているのはどれか。

1:耐雑音特性が強く要求されるときにはPCM(パルス符号変調)が使われる。
2:FMはAMより耐雑音特性は悪いが周波数帯域を広く使わなくて済む利点がある。
3:PWM(パルス幅変調)は振幅の変化を生じさせる雑音に強い性質がある。
4:パルス変調においては信号のサンプリングに関する標本化定理を満足しなければならない。
5:FM‐FMあるいはPWM‐FMなどの多重変調方式も用いられる。