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第12回国試午後35問の類似問題

国試第23回午後:第25問

アナログ信号をディジタル信号に変換するときに生じるのはどれか。

a:個人誤差
b:偶然誤差
c:過失誤差
d:標本化誤差
e:量子化誤差
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第22問

誤っているのはどれか。

1:ディジタル信号は量子化された不連続量として表される。
2:アナログ信号は雑音による波形ひずみを起こしやすい。
3:ディジタル信号は伝送中の波形ひずみの影響を受けやすい。
4:アナログ量による演算・処理時間はディジタル量によるよりも短い。
5:A/D変換はアナログ量をディジタル化することである。

国試第13回午後:第25問

通信について正しいのはどれか。

a:送信側で伝送路に適した搬送波に情報をのせる操作を変調という。
b:一般に周波数変調(FM)は振幅変調(AM)より雑音の影響を受けやすい。
c:パルス符号変調(PCM)は正弦波を搬送波とする変調である。
d:パリティチェックは誤り検出方法の一つである。
e:多重伝送では同時に多数の信号を伝送する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第25問

誤っているのはどれか。

1:周波数変調による信号伝送は振幅変調よりも雑音の影響を受けやすい。
2:光ファイバ通信は伝送情報量が多い。
3:パルス符号変調は雑音に対して非常に強い。
4:ISDNは一つのネットワークで多種多様の情報を伝送するシステムである。
5:送受信のために変調と復調回路を内蔵した装置をモデムという。

国試第11回午後:第27問

誤っているのはどれか。

1:ディジタル変調は通信の多重化に用いられる。
2:ディジタル変調としてPCMが用いられる。
3:PWMにはA/D変換器が必要である。
4:AMはFMより雑音の影響を受けやすい。
5:パリティビットは誤り検出に用いられる。

国試第22回午後:第55問

アナログ信号からディジタル信号への変換について正しいのはどれか。

1:ビット数を多くすると精度が低下する。
2:周波数が低い信号の変換には高いビットレートを要する。
3:瞬時値を離散値で近似することを標本化という。
4:信号を0と1の組合せで表すことを符号化という。
5:アナログ信号を短い時間間隔の瞬時値で表す操作を量子化という。

国試第14回午後:第25問

正しい組合せはどれか。

a:MODEM ―――――― 暗号化方式
b:ハミング符号 ――――- 周波数応答
c:ネットワーク ――――-- 高速フーリエ変換
d:多重化伝送 ――――― 時分割方式
e:パリティチェック ――--- 誤り検出法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第27問

生体信号の処理について正しいのはどれか。

1:基線ドリフトの影響を低減するために加算平均を用いる。
2:信号波形のピーク位置は微分演算で検出できる。
3:高周波雑音を除去するためにハムフィルタを用いる。
4:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号は移動平均で検出できる。
5:アナログ信号をディジタル信号に変換するためにフーリエ変換を用いる。

国試第11回午後:第31問

通信において正しいのはどれか。

a:受信波から信号を取り出す操作を復調という。
b:PCMでは信号を符号化して伝送する。
c:FMはAMより狭い周波数帯域を用いる。
d:電話回線を使えば心電図を変調せずそのまま伝送することができる。
e:ディジタル多重化伝送には時分割方式より周波数分割方式が適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第25問

信号処理について誤っているのはどれか。

1:脳波、心電図など時間的に変化する信号を時系列信号という。
2:A‐D変換のときに一定時間間隔でデータを取り込むことを平滑化という。
3:エイリアシングはD-A変換のサンプリング周波数が適切でないときに起きる。
4:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
5:フーリエ変換は信号のもつ周波数成分の分析に用いられる。

国試第37回午前:第56問

誤っているのはどれか。

1:無線通信は主に電波を用いる。
2:アナログ通信は伝送路で信号が減衰する。
3:光ファイバはコアとクラッドで構成される。
4:ディジタル通信はアナログ通信に比べて雑音に強い。
5:同軸ケーブルは電線を2本対で撚り合わせたケーブルである。

国試第8回午後:第28問

パリティチェックについて正しいのはどれか。

a:2ビットの誤り検出ができる。
b:2ビットのパリティビットが必要である。
c:奇数パリティと偶数パリティとがある。
d:1ビットの誤りを検出できる。
e:誤り訂正ができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第26問

生体信号の伝送について正しいのはどれか。

a:時分割方式により信号伝送の多重化を図ると復調操作が不要となる。
b:振幅変調(AM)は周波数変調(FM)よりも雑音の混入に対して強い。
c:光ファイバを用いると伝送情報量がきわめて大きく、画像データの伝送も容易となる。
d:パルス符号変調(PCM)は雑音の混入に対して最も強い方式である。
e:パルス符号変調(PCM)は信号の大きさをパルスの数に変えて信号伝送を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第28問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1:送信機のチャネル番号は4桁の数字で表示する。
2:専用周波数帯は1GHz帯にある。
3:ディジタル変調方式にはFSKがある。
4:ダイバーシティ方式は受信感度の安定に役立つ。
5:同じ病棟内では同じ色ラベルの送信機を使用する。

国試第21回午後:第18問

通信方式について正しいのはどれか。

a:信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b:信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c:信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMとう。
d:0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e:伝送路の周波数帯域を分割して多チャンネル信号を多重化する式をTDMという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第5問

信号処理について正しいのはどれか。

a:心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c:計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d:A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e:高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第1問

ディジタルコンピュータについて誤っているのはどれか。

1:通常、0と1の2値で数値を表す。
2:アナログ情報を扱うにはAD変換器で信号を変換して入力する必要がある。
3:通常、ノイマン方式を基本としている。
4:CPUと入出力装置やメモリとの情報のやりとりを制御する基本ソフトウェアをOSと呼ぶ。
5:高速メモリには半導体メモリより磁気メモリが使われることが多い。

国試第10回午後:第32問

通信用語について適切でない組合せはどれか。

a:PCM ―――――――――――------ ディジタル通信
b:FM ――――――――――――――- パルス変調
c:パリティ・チェック ――――――------ 暗号化方式
d:多重化 ――――――――――――-- 伝送方式
e:MODEM ――――――――――――- データ通信
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第24問

関係のある組合せはどれか。

a:エントロピー ――――――――-- 誤り検出方式
b:モデム ――――――――――― 混信
c:多重化 ――――――――――― ネットワーク
d:雑音 ―――――――――――― フィルタ
e:パリティチェック ―――――---― 伝送誤り
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第57問

通信方式について正しいのはどれか。

a:信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b:信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c:信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMという。
d:0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e:周波数帯域を分割して多チャネル信号を多重化する方式をTDMという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e