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第12回国試午後35問の類似問題

国試第25回午前:第27問

雑音対策について誤っているのはどれか。

1:商用交流雑音の除去にはCMRRの高い差動増幅器を使用する。
2:高周波雑音を除去するためにハムフィルタが使われる。
3:加算平均は不規則雑音を低減するのに使われる。
4:信号の入力導線にはシールドが施されたものを用いる。
5:ディジタルフィルタは離散値の演算によって雑音を除去する。

国試第14回午後:第27問

A/D変換について正しいのはどれか。

a:アナログ信号の下限周波数を遮断周波数とする高域フィルタを用いる。
b:サンプリング周波数を除去する帯域除去フィルタを用いる。
c:信号周波数をサンプリング周波数の1/2以下に制限する低域フィルタを用いる。
d:A/D変換器の分解能はビット数と最大許容入力電圧とで決まる。
e:無信号時の雑音を除去する不感帯を設ける。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第60問

2進符号の0、1をパルス振幅の大小に対応させて信号伝送を行う。パルス間隔を10ms とすると1秒間に伝送するビット数に最も近いのはどれか。

1:0.1ビット
2:1.0ビット
3:10ビット
4:100ビット
5:1000ビット

国試第25回午後:第60問

AD変換について正しいのはどれか。

a:量子化ビット数が大きいほど量子化誤差は小さくなる。
b:量子化ビット数が大きいほど速い信号の変化を捉えることができ る。
c:サンプリング間隔が短いほど量子化誤差は大きくなる。
d:サンプリング周波数が高くなるほど変換結果のデータ量は大きく なる。
e:サンプリング周波数の0.5倍を超える周波数の信号は折り返し歪 が発生する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第27問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1:送信周波数は420~450MHz である。
2:ディジタル変調にFSK変調方式を用いる。
3:A~Eの5バンドが割り当てられている。
4:同一ゾーン内では同一色ラベルの送信機を用いる。
5:送信アンテナは誘導コードと兼用できる。

国試第35回午後:第26問

信号処理の方法と目的との組合せで正しいのはどれか。 

1:微分演算高周波成分の除去 
2:移動平均周波数スペクトルの解析
3:自己相関関数周期的信号の抽出 
4:ウェーブレット変換エイリアシングの除去 
5:フーリエ変換SN比の改善 

国試第10回午後:第25問

正しいのはどれか。

a:A/D変換器はディジタル信号をアナログ信号に変換する装置である。
b:イメージスキャナは出力装置である。
c:フロッピーディスク装置は記憶媒体を交換できる。
d:RAMには半導体メモリが使われている。
e:MIPSは演算速度を表す単位である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第26問

校正で取り除ける誤差はどれか。

1:系統誤差
2:過失誤差
3:量子化誤差
4:動誤差
5:偶然誤差

国試第7回午後:第17問

正しいのはどれか。

a:アナログ信号をディジタル計算機に入力するにはD‐A変換器が必要である。
b:CPUはメモリ内のプログラムから読み出された命令に従って演算する。
c:CD‐ROMへの新たな書き込みはできない。
d:ハードディスクは読み出し専用である。
e:半導体メモリは磁気メモリより低速である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e