Loading...

第12回国試午前46問の類似問題

国試第11回午前:第40問

麻酔薬について誤っているのはどれか。

1:亜酸化窒素(笑気)の通常使用濃度は3%である。
2:セボフルランは揮発性麻酔薬である。
3:プロポフォールは静脈麻酔薬である。
4:スキサメトニウム(SCG)は筋弛緩薬である。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第2回午前:第44問

正しいのはどれか。

a:ハロセンは全身麻酔薬である。
b:コカインは局所麻酔薬である。
c:ニトログリセリンは子宮収縮薬である。
d:リドカインは抗消化性潰瘍薬である。
e:ベンゾジアゼピンは呼吸促進薬である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第43問

麻薬性鎮痛薬について正しいのはどれか。

a:作用点はドパミン受容体である。
b:鎮咳作用を有する。
c:平滑筋攣縮作用を有する。
d:便秘を起こす。
e:錐体外路症状を起こす。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第31問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1:テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2:モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3:ヘパリンにはトロンビンの酸素活性阻害作用がある。
4:プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第15回午前:第44問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1:テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2:モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3:ヘパリンにはトロンビンの酵素活性阻害作用がある。
4:プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第11回午前:第39問

麻酔薬について正しいのはどれか。

a:サイオペンタールは長時間作用性の静脈麻酔薬である。
b:ベクロニウムブロマイドは局所麻酔薬である。
c:フェンタニールは関心術の麻酔に使用されている。
d:ハロタンの副作用として肝障害がある。
e:イソフルランの体内代謝率は小さい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第43問

正しいのはどれか。

1:笑気は吸入麻酔薬の一つである。
2:ケタミンは吸入麻酔薬の一つである。
3:イソフルレンは局所麻酔薬の一つである。
4:チオバルビタールは吸入麻酔薬の一つである。
5:サクシニルコリンは脊椎麻酔に用いる。

国試第32回午前:第21問

麻酔に必要な要素でないのはどれか。

1:鎮 静
2:鎮 痛
3:筋弛緩
4:有害反射の抑制
5:消化管運動の抑制

国試第30回午後:第21問

全身麻酔の要素でないのはどれか。

1:鎮 静
2:鎮 痛
3:筋弛緩
4:消化管機能の抑制
5:有害反射の抑制

国試第20回午前:第42問

麻酔薬とその分類との組み合わせで誤っているのはどれか。(臨床薬理学)

1:チオペンタール 静脈麻酔薬
2:プロカイン 筋弛緩薬
3:フェンタニル 麻薬
4:セボフルラン 揮発性麻酔薬
5:亜酸化窒素 ガス麻酔薬

国試第16回午前:第39問

術後持続鎮痛が可能なのはどれか。

1:吸入麻酔
2:静脈麻酔
3:脊椎麻酔
4:硬膜外麻酔
5:直腸麻酔

国試第27回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午後:第9問

麻酔器について正しいのはどれか。

1:ソーダライムは窒素ガスを吸着すると色が変わる。
2:全身麻酔時は旧希ガスの加温加湿は禁忌である。
3:酸素フラッシュを作動させると呼吸バッグが膨らむ。
4:高分子膜を用いて呼吸ガスから二酸化炭素を除去する。
5:余剰麻酔ガスを排除する装置が内臓されている。

国試第30回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道誤挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第40問

麻酔について誤っているのはどれか。

1:チオバルビタールは、全身麻酔の導入にしばしば用いられる。
2:吸入麻酔用のガスが有する物理的特性は、麻酔、覚醒の速さに影響を与える。
3:バランス麻酔は、手術台の傾きを変えて麻酔範囲を調節する脊椎麻酔である。
4:硬膜外麻酔は局所麻酔の一種である。
5:腕神経叢ブロックは伝達麻酔の一種である。

国試第38回午後:第21問

局所麻酔はどれか。

a:表面麻酔
b:浸潤麻酔
c:伝達麻酔
d:静脈麻酔
e:吸入麻酔
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第44問

降圧薬として用いられるのはどれか。(臨床薬理学)

a:亜硝酸アミル
b:塩酸リドカイン
c:ジゴキシン
d:アンギオテンシン変換酵素阻害薬
e:カルシウム結抗薬
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第44問

薬剤の組合せで正しいのはどれか。

a:催眠鎮静薬 ――――― ドパミン
b:抗痙攣薬 ―――――― ケタミン
c:降圧薬 ――――――― カルシウム拮抗薬
d:抗不整脈薬 ――――― リドカイン
e:抗凝血薬 ―――――― ヘパリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第22問

全身麻酔はどれか。

a:硬膜外麻酔
b:伝達麻酔
c:浸潤麻酔
d:静脈麻酔
e:吸入麻酔
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第43問

抗不整脈薬として用いるのはどれか。(臨床薬理学)

a:アンギオテンシン変換酵素阻害薬
b:ニトログリセリン
c:ウロキナーゼ
d:リドカイン
e:カルシウム拮抗薬
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e