第34回午後第2問の類似問題

関節リウマチの足部の変形で起こりにくいのはどれか。  

1: 外反母指

2: 槌指変形

3: 中足指節間関節の背側脱臼

4: 凹足変形

5: 踵骨の外反変形

骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。  

1: Barton骨折　―　尺骨遠位端

2: Bennett骨折　―　第2中手骨基部

3: Colles骨折　―　上腕骨骨幹部

4: Monteggia骨折　―　橈骨骨幹部

5: Smith骨折　―　橈骨遠位端

関節可動域測定法（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）で誤っているのはどれか。  

関節可動域測定法（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）で誤っているのはどれか。  

関節可動域測定法（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）で誤っているのはどれか。  

脳神経核と存在部位との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 動眼神経－中脳

2: 迷走神経－延髄

3: 外転神経－橋

4: 舌下神経－延髄

5: 副神経－中脳

関節運動とそれを制限する靱帯との組合せで正しいのはどれか。  

1: 肩鎖関節回旋　−　烏口肩峰靱帯

2: 脊椎の伸展　−　後縦靱帯

3: 股関節伸展　−　大腿骨頭靱帯

4: 膝関節伸展　−　膝前十字靱帯

5: 足関節内がえし　−　三角靱帯

長対立装具の適合判定で誤っているのはどれか。 

1: 前腕長の2/3の長さか。

2: 尺骨茎状突起が圧迫されていないか。

3: 背屈角度は適切か。

4: MP関節の近位か。

5: 三点支持になっているか。

下腿中央の横断面を図に示す。矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2つ選べ。 

1: 膝関節の屈曲

2: 足の底屈

3: 足の内がえし

4: 母指の屈曲

5: 第2～5指の屈曲

筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 恥骨筋　－大腿骨頸部　

2: 縫工筋　－　下前腸骨棘

3: 短内転筋　－　恥骨上枝

4: 長内転筋　－　恥骨結節

5: 大腿二頭筋　－　腓骨頭

誤っている組合せはどれか。  

1: 前頭筋－額にしわをよせる

2: 側頭筋－歯をかみあわせる

3: 外側翼突筋－口をとがらせる

4: 笑　筋－口角を外方に引く

5: 広頸筋－口角を下方に引く

手術と等張性筋力増強訓練の対象となる筋との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 人工股関節置換術－股内転筋群

2: 人工膝関節置換術－大腿四頭筋

3: 肩腱板再建術－三角筋

4: 足関節外側靱帯再建術－長・短腓骨筋

5: 大腿骨頸部外側骨折内固定術－中殿筋