第42回午前第76問の類似問題

第41回午前:第100問

理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。  

1: 理学療法士養成施設の修業年限を1年以上と規定している。

2: 理学療法士の理学療法業務独占を規定している。

3: 理学療法士の退職後の守秘義務を規定している。

4: 理学療法士が1日で治療できる患者数を規定している。

5: 理学療法士免許は都道府県知事から交付される。

第36回午前:第76問

理学療法士及び作業療法士法で誤っているのはどれか。  

1: 作業療法士国家試験に合格直後から作業療法士として就業できる。

2: 罰金以上の刑に処せられた者には免許が与えられないことがある。

3: 作業療法士は業務上知り得た人の秘密を他にもらした場合、3万円以下の罰金に処せられる。

4: 作業療法士は理学療法士養成施設において2年以上知識及び技能を修得すれば理学療法士国家試験受験資格が得られる。

5: 作業療法士は免許証を紛失した場合、再交付を申請できる。

第36回午前:第100問

理学療法士及び作業療法士で誤っているのはどれか。  

1: 理学療法士国家試験に合格直後から理学療法士として就業できる。

2: 罰金以上の刑に処せられた者には免許が与えられないことがある。

3: 理学療法士は業務上知り得た人の秘密を他にもらした場合、50万円以下の罰金に処せられる。

4: 理学療法士は作業療法士養成施設において2年以上知識及び技能を修得すれば作業療法士国家試験受験資格が得られる。

5: 理学療法士は免許証を紛失した場合、再交付を申請できる。

第52回午前:第95問

医療法で規定されていないのはどれか。  

1: 医療提供の理念

2: 医療従事者の責務

3: 病院開設者の資格

4: 医療行為に対する診療報酬

5: 都道府県における医療計画の策定

第37回午前:第45問

作業療法士の業務として適切でないのはどれか。  

1: 入浴介助方法の指導

2: 公共交通機関の利用練習

3: 階段への手すりの設置

4: 調理の手順や方法の指導

5: 趣味活動の指導

第41回午後:第62問

個人情報保護に関する法律で患者本人からの同意を必要としないのはどれか。  

1: 他医療機関への診療情報提供

2: 勤務先から求められた診断書の提出

3: 学生実習で得た診療記録の学外での発表

4: 法で規定された重症感染症の届け出

5: 患者の配偶者への病状説明

第55回午後:第22問

チーム医療において理学療法士が行わないのはどれか。  

1: チームのリーダーを務める。

2: 要介護認定申請の意見書を作成する。

3: 栄養指導について管理栄養士に相談する。

4: 人工呼吸器の設定について医師に相談する。

5: 福祉用具の貸与についてソーシャルワーカーに相談する。

第36回午前:第10問

作業療法の目的で適切でないのはどれか。  

36_0_10

第39回午前:第41問

作業療法の初期評価として適切でないのはどれか。  

1: 診療記録のレビュー

2: インタビュー

3: スクリーニング検査

4: 行動観察

5: 作業標本法

第52回午後:第24問

作業療法評価に理論とモデルを用いる目的で誤っているのはどれか。  

1: 疾病を診断する。

2: 治療方針を示す。

3: 治療の妥当性を示す。

4: 守備範囲を明確にする。

5: 治療効果の正当性を示す。