後期高齢者の介護予防事業で行った体力測定の結果の中で、転倒リスクが高いと解釈されるのはどれか。
1: 握力:35 kg
2: 10 m歩行時間:7秒
3: 開眼片脚立ち持続時間:25秒
4: ファンクショナルリーチ:40 cm
5: Timed Up and Go Test〈TUG〉:20秒
バランスを評価できるのはどれか。2つ選べ。
1: 6分間歩行テスト
2: Functional reach test
3: Physiological cost index
4: Modified Ashworth scale
5: Timed up and go test(TUG)
6分間歩行テストで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 自覚症状の変化を記録する。
2: 被験者の斜め前方に並んで歩く。
3: 6分間の総歩行距離で評価する。
4: 被験者に残りの時間を伝えることはできない。
5: 被験者が途中で立ち止まった場合にはテストを中止する。
高齢者の身体機能評価結果で転倒リスクが最も高いのはどれか。
1: 膝関節90°屈曲位等尺性伸展筋力 ── 20 kgf
2: Timed Up and Go Test〈TUG〉 ── 20秒
3: Berg Balance Scale〈BBS〉 ── 23点
4: 片脚立位テスト(開眼) ── 60秒
5: Functional reach test ── 30 cm
測定値が小さい場合にバランス機能が良好であると判断できるのはどれか。2つ選べ。
1: 片足立ち保持時間
2: Functional Reach Test
3: Timed Up and Go Test
4: Cross Testによる軌跡長
5: 静止立位時の重心動揺面積
6分間歩行テストで誤っているのはどれか。
1: テストは2回施行する。
2: 被検者の横に並んで歩く。
3: 自覚症状の変化を記録する。
4: 被検者に残りの時間を伝える。
5: 6分間の総歩行距離で評価する。
75歳の男性。肺がん根治術後。退院時の全身持久性の評価として適切なのはどれか。
1: 片脚立位時間
2: 6分間歩行テスト
3: 10 m最大歩行速度
4: five times sit to stand test
5: Timed Up and Go Test〈TUG〉