熱傷について正しいのはどれか。
1: Ⅰ度熱傷では水疱がみられる。
2: Ⅲ度熱傷では創底から上皮化が起こる。
3: 深達性Ⅱ度熱傷では痛覚鈍麻がみられる。
4: 浅達性Ⅱ度熱傷では水疱底は蒼白である。
5: 熱傷面積はⅠ、Ⅱ、Ⅲ度すべての面積を合わせて計算する。
熱傷で正しいのはどれか。
1: 熱傷面積はI、Ⅱ、Ⅲ度すべての面積を合わせて計算する。
2: I度熱傷では水疱がみられる。
3: 浅達性Ⅱ度熱傷では水疱底は蒼白である。
4: 深達性Ⅱ度熱傷では疼痛がみられる。
5: Ⅲ度熱傷では創底から上皮化が起こる。
熱傷について正しいのはどれか。
1: Ⅰ度では皮膚の発赤をきたす。
2: 浅達性Ⅱ度では肥厚性瘢痕を残す。
3: Ⅲ度では強い痛みがある。
4: 小児の熱傷面積の概算には9の法則が用いられる。
5: 熱傷指数はⅠ度とⅡ度の面積から算出する。
熱傷で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: Ⅲ度熱傷は真皮層までの損傷をいう。
2: 四肢関節部位は特殊部位と呼ばれる。
3: 瘢痕形成の予防として圧迫と伸張とが用いられる。
4: 手の熱傷では手内筋プラスポジションとなりやすい。
5: 小児の熱傷面積を算出する場合は9の法則を用いる。
重症熱傷について誤っているのはどれか。
1: イレウスを起こしやすい。
2: 胃十二指腸潰瘍を起こしやすい。
3: 気道熱傷時は窒息の危険が高い。
4: 熱傷深度が深いほど疼痛が強い。
5: 受傷直後は循環血液量が減少する。
深達性Ⅱ度熱傷に分類されるのはどれか。
1: 表皮までの損傷
2: 真皮浅層までの損傷
3: 真皮深層までの損傷
4: 皮下組織までの損傷
5: 筋肉までの損傷