筋疲労時にみられるのはどれか。
1: 乳酸の減少
2: ADP濃度の増加
3: グリコーゲンの増加
4: 筋形質中のpHの上昇
5: 小胞体のカルシウムイオン取り込みの増加
身体活動のエネルギー代謝で誤っているのはどれか。
1: 20分以上の有酸素運動では脂質より糖質が利用される。
2: 筋収縮エネルギーとしてATPが利用される。
3: 無酸素性閾値は心肺負荷試験で算出できる。
4: 最大酸素摂取量は運動持久力を反映する。
5: グリコーゲンの解糖により乳酸を生じる。
筋収縮時に筋小胞体から放出されるのはどれか。
1: ナトリウムイオン
2: カリウムイオン
3: 塩素イオン
4: カルシウムイオン
5: マグネシウムイオン
継続的な持久力運動で低下するのはどれか。
1: 中性脂肪
2: 筋内毛細血管数
3: 最大酸素摂取量
4: インスリン感受性
5: 筋内ミトコンドリア量
運動時の生体反応で正しいのはどれか。
1: 冠血流は低下する。
2: 腎血流は増加する。
3: グリコーゲン分解が促進される。
4: 尿へのナトリウム排泄は促進される。
5: 酸素含有量の動静脈較差は減少する。