第47回午前第84問の類似問題

第40回午後:第65問

クリニカルパスについて誤っているのはどれか。  

1: 治療を効率よく進めるために用いられる。

2: 治療を標準化するために用いられる。

3: 各職種ごとに個別のパスを用いる。

4: 患者や家族の同意を得る場合に用いられる。

5: 経過に応じて柔軟迅速に修正を加える。

第46回午後:第84問

クリニカルパスの利点として誤っているのはどれか。  

1: 医療の標準化

2: 業務の効率化

3: 入院期間の短縮

4: 責任所在の分散化

5: 患者に対する治療説明への利用

第42回午後:第90問

クリニカルパスで誤っているのはどれか。  

1: インフォームドコンセントの充実

2: チーム医療の推進

3: 医療訴訟への対策

4: 医療の標準化

5: 業務の効率化

第43回午後:第63問

クリニカルパスで誤っているのはどれか。  

1: いつまでに何をするかを明確にする。

2: チームアプローチを促進する。

3: 治療をためらう患者の説得に利用する。

4: 職種ごとの役割を明確にする。

5: バリアント(逸脱)はパス改善の情報となる。

第41回午後:第65問

クリニカルパスで誤っているのはどれか。  

1: いつまでに何をするかを明確にする。

2: チームアプローチを促進する。

3: 患者への説明に利用する。

4: 職種ごとの役割を明確にする。

5: バリアント(逸脱)を生じないことが要件となる。

第41回午後:第61問

治療についてのインフォームド・コンセントで適切でないのはどれか。  

1: 治療者は全ての治療法について説明する。

2: 治療者は患者が理解できる方法で説明する。

3: 判断能力に関わらず患者の決定が優先される。

4: 患者の同意内容は文書で保存する。

5: 患者は同意を撤回することができる。

第57回午前:第21問

患者への治療に対するインフォームドコンセントとして適切なのはどれか。  

1: 専門用語で説明する。

2: 説明用の文書を用意する。

3: 治療のデメリットは伝えない。

4: 心理状態に関わらず患者の決定が優先される。

5: 患者は正当な理由があっても同意を撤回できない。

第50回午後:第38問

通所リハビリテーションについて正しいのはどれか。  

1: 個別訓練は提供できない。

2: 医療保険での利用はできない。

3: 3か月以内の短期的利用に限られる。

4: 通所リハビリテーション専用の設備基準はない。

5: 利用者20名に対する作業療法士の配置基準は1名である。

第54回午前:第21問

治療についてのインフォームドコンセントで適切なのはどれか。  

1: 治療者は専門用語で説明する。

2: 患者の同意内容は文書で保存する。

3: 治療者は患者の要求があってから説明する。

4: 判断能力に関わらず患者の決定が優先される。

5: 患者は正当な理由がなければ同意を撤回できない。