Danielsらの徒手筋力テスト(段階5及び4)で、検査者が抵抗を与える位置が正しいのはどれか。2つ選べ。
体表から拍動を触知できないのはどれか。
1: 総頸動脈
2: 橈骨動脈
3: 大腿動脈
4: 膝窩動脈
5: 総腸骨動脈
動脈と触知可能な部位との組合せで誤っているのはどれか。
1: 上腕動脈―――上腕二頭筋後内側縁
2: 橈骨動脈―――前腕掌側面の外側遠位部
3: 大腿動脈―――Scarpa三角内
4: 足背動脈―――足背の長母指伸筋腱と長指伸筋腱の間
5: 後脛骨動脈――外果後方
Danielsらの徒手筋力テスト(段階1及び0)の検査肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。
右冠状動脈が支配する部位で正しいのはどれか。
1: 中隔前2/3
2: 左室側壁
3: 左室下壁
4: 左房
5: 前乳頭筋
表在感覚の髄節レベルで正しいのはどれか。
1: 母 指-C4
2: 小 指-C6
3: 乳頭部-T4
4: 膝蓋部-L1
5: アキレス腱部-S2
頸動脈洞反射で正しいのはどれか。
1: 頻脈になる。
2: 血圧が上昇する。
3: 化学的刺激によって生じる。
4: 求心路は舌下神経を介する。
5: 遠心路は迷走神経を介する。
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
冠状動脈で正しいのはどれか。
1: 大動脈弁の心室側から出る。
2: 左右の冠状動脈は吻合しない。
3: 左冠状動脈は房室結節に血液を送る。
4: 右冠状動脈は前下降枝と回旋枝に分かれる。
5: 左冠状動脈は心室中隔前方2/3に血液を送る。
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で正しいのはどれか。
正しいのはどれか。
1: 眼動脈は外頸動脈からの分枝である。
2: 後下小脳動脈は椎骨動脈からの分枝である。
3: 脳底動脈は左右内頸動脈が結合したものである。
4: 前交通動脈は中大脳動脈からの分枝である。
5: 後大脳動脈は椎骨動脈からの分枝である。
一側のみにある動脈はどれか。
1: 腋窩動脈
2: 鎖骨下動脈
3: 総頸動脈
4: 内頸動脈
5: 腕頭動脈
動脈圧の圧受容器が存在するのはどれか。2つ選べ。
1: 頸動脈洞
2: 大動脈弓
3: 椎骨動脈起始部
4: 脳底動脈
5: 冠動脈起始部