第34回午後第85問の類似問題

第35回午前:第11問

痙直型四肢麻痺の脳性麻痺児の抱き方で適切なのはどれか。2つ選べ。   

35_0_11

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第50回午前:第26問

脳卒中で小脳皮質から上小脳脚に病巣がある場合にみられやすい症状はどれか。  

1: 感覚障害

2: 運動麻痺

3: ジストニア

4: 動作時振戦

5: パーキンソニズム

第35回午前:第10問

痙直型両麻痺が疑われるのはどれか。2つ選べ。   

35_0_10

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第37回午前:第74問

デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者の作業療法で注意が必要な症状・合併症はどれか。2つ選べ。 ア.知能低下イ.心電図変化ウ.肺活量低下エ.糖尿病オ.白内障  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第52回午前:第41問

統合失調症の精神病後抑うつからの回復初期の指標はどれか。2つ選べ。  

1: 億却感

2: 空腹感

3: 熟眠感

4: 疲労感

5: 不安感

第37回午前:第81問

精神分裂病(統合失調症)患者の作業場面で観察されるのはどれか。2つ選べ。 ア.注意の狭さイ.疲れやすさウ.興味の拡散エ.探索行動オ.他者への介入  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第46回午前:第27問

Wallenberg症候群において病巣と同側に認めるのはどれか。2つ選べ。  

1: 下肢麻痺

2: 小脳失調

3: 声帯麻痺

4: 上下肢の触覚低下

5: 上下肢の温痛覚脱失

第52回午後:第3問

70歳の男性。1年前から誘因なく四肢末梢の感覚障害と筋力低下が出現している。次第に脱力は進行し、手指の巧緻性低下と歩行障害をきたしている。頸部MRIのT2強調像を示す。頸髄の変化が最も大きい部位はどれか。 

52_1_3

1: 第2頸椎・第3頸椎間

2: 第3頸椎・第4頸椎間

3: 第4頸椎・第5頸椎間

4: 第5頸椎・第6頸椎間

5: 第6頸椎・第7頸椎間

第38回午後:第63問

神経疾患と振戦の組合せで正しいのはどれか。  

1: パーキンソン病-姿勢時振戦

2: ウィルソン病-安静時振戦

3: 無酸素性脳症-羽ばたき振戦

4: 脊髄小脳変性症-企図振戦

5: ハンチントン病-運動時振戦

第35回午前:第39問

末梢神経障害を評価する手技でないのはどれか。  

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第49回午後:第88問

絞扼性神経障害と神経の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 梨状筋症候群 ― 坐骨神経

2: 肘部管症候群 ― 正中神経

3: Guyon管症候群 ― 尺骨神経

4: 円回内筋症候群 ― 尺骨神経

5: Hunter管症候群 ― 大腿神経

第38回午前:第77問

球麻痺を伴う筋萎縮性側索硬化症の理学療法プログラムで適切でないのはどれか。  

1: 罹患筋の抵抗運動

2: 呼吸・排痰訓練

3: 嚥下指導

4: コミュニケーション手段の獲得

5: 精神心理的サポート

第44回午後:第83問

運動失調がみられるのはどれか。  

1: 辺縁系脳炎

2: Parkinson病

3: 周期性四肢麻痺

4: Wallenberg症候群

5: Lambert-Eaton症候群

第40回午前:第59問

脊髄損傷のフランケル分類で誤っているのはどれか。  

1: A:運動・知覚の完全麻痺

2: B:運動の完全麻痺、知覚残存

3: C:運動機能は残存しているが実用性なし

4: D:運動機能は正常、知覚障害あり

5: E:運動・知覚機能は正常

第39回午後:第24問

痛覚について正しいのはどれか。  

1: 自由神経終末は侵害受容器である。

2: Aδ線維の伝導速度はC線維よりも遅い。

3: 脊髄後索を上行する。

4: 視床下部で中継される。

5: 皮質は痛みの認識に関与しない。

第41回午後:第86問

パーキンソン病で誤っているのはどれか。 ア.固縮イ.病的反射ウ.企図振戦エ.仮面様顔貌オ.寡動  

1: ア、イ

2: ア、オ

3: イ、ウ

4: ウ、エ

5: エ、オ

第49回午前:第89問

重症筋無力症で正しいのはどれか。  

1: 女性より男性に多く発症する。

2: 四肢では遠位筋の筋力低下が起きやすい。

3: 夕方にかけて症状は軽快する。

4: 末梢神経の連続刺激で振幅の増大がみられる。

5: コリンエステラーゼ阻害薬が用いられる。

第43回午前:第21問

38歳の男性。30歳ころから歩行時にふらふらする感じを自覚していた。最近、階段昇降で手すりが必要となり、構音障害と上肢の協調性低下も出現した。症状が徐々に進行し、屋内つたい歩きとなったため入院した。意識は清明。知能は正常である。感覚障害はなく、病的反射も認めない。兄も同様の症状を呈している。MRI(写真①~⑤)を示す。この症例はどれか。 

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

5: ⑤

第49回午後:第31問

前脊髄動脈症候群において損傷レベル以下で低下する感覚はどれか。  

1: 二点識別覚

2: 運動覚

3: 位置覚

4: 温度覚

5: 振動覚

第37回午前:第59問

片麻痺の健側の抵抗運動と患側の連合反応との組合せで適切でないのはどれか。  

1: 肩関節内転-肩関節内転

2: 肘関節屈曲-肘関節屈曲

3: 股関節内転-股関節外転

4: 膝関節屈曲-膝関節伸展

5: 足関節背屈-足関節底屈