理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
大分類
物理療法
20問表示中
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92
理学療法士専門問題 -
第40回 午前
重要度:最重要
物理療法の適応で誤っているのはどれか。
1
低出力レーザー─腰痛症
2
パラフィン浴─深部静脈血栓症
3
アイスパック─捻挫
4
間欠牽引─変形性頸椎症
5
ホットパック─変形性肘関節症
94
理学療法士専門問題 -
第40回 午前
重要度:重要
超音波療法について正しいのはどれか。
1
超音波の強度は5~10 W/cm2を用いる。
2
3 MHzは1 MHzに比べより深部まで到達する。
3
人工関節への照射は禁忌である。
4
褥瘡の治癒促進効果がある。
5
治療範囲は有効照射面積の4倍とする。
95
理学療法士専門問題 -
第40回 午前
重要度:最重要
物理療法と熱伝達様式との組合せで誤っているのはどれか。
1
極超短波─放射
2
レーザー─放射
3
パラフィン浴─伝導
4
超音波─エネルギー変換熱
5
ホットパック─伝導
31
理学療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:低
矩形波の周波数はどれか。
1
50 Hz
2
100 Hz
3
150 Hz
4
200 Hz
5
250 Hz
86
理学療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:標準
電気刺激で正しいのはどれか。
1
周波数が高いと筋疲労が起こりやすくなる。
2
波形の傾きが急なほど閾値は高くなる。
3
パルス幅が広いほど閾値は高くなる。
4
刺激部位の抵抗が小さいと熱が発生しやすくなる。
5
電流の密度は電極面積に比例する。
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87
理学療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:最重要
物理療法と熱伝達様式との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.ホットパック-対 流イ.パラフィン浴-伝 導ウ.レーザー-放 射エ.渦流浴-エネルギー変換熱オ.超音波-伝 導
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
88
理学療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:最重要
物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。
1
超音波-人工関節
2
超短波-阻血組織
3
TENS-心臓ペースメーカー
4
ホットパック-急性期関節外傷
5
渦流浴-感染症
89
理学療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:最重要
寒冷療法の目的で適切でないのはどれか。
1
疼痛の軽減
2
有痛性スパズムの軽減
3
痙縮の低下
4
レイノー現象の緩和
5
循環の改善
29
理学療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:重要
図に示す物理療法で誤っているのはどれか。
1
ビーム不均等率(BNR)が5.0以下の機器を使用する。
2
毎秒1 cmの速さで導子を移動する。
3
有効照射面積(ERA)の5倍の面積を照射する。
4
1 MHzの周波数では深部組織を対象とする。
5
凹凸のある部位には水中で照射する。
31
理学療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:重要
運動点で正しいのはどれか。
1
棘上筋
2
上腕筋
3
示指伸筋
4
短橈側手根伸筋
5
長母指外転筋
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59
理学療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:重要
水中運動訓練の利点として適切でないのはどれか。
1
浮力による関節の安定化
2
粘性抵抗による運動負荷増大
3
温熱作用による筋緊張緩和
4
静水圧による静脈還流増加
5
動水圧による血流量増大
80
理学療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:最重要
正しい組合せはどれか。
1
極超短波-金属内固定
2
低周波-心臓ペースメーカー
3
ホットパック-慢性期関節外傷
4
間欠牽引-化膿性脊椎炎
5
渦流浴-感染症
88
理学療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:重要
経皮的電気刺激法(TENS)の目的で適切なのはどれか。
1
痙縮の改善
2
軟部組織の伸張性の増加
3
血流の増加
4
筋萎縮の改善
5
疼痛の緩和
89
理学療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:標準
紫外線の生体への作用として誤っているのはどれか。
1
肉芽形成
2
血管拡張
3
殺菌
4
抗くる病
5
温熱
90
理学療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:重要
超音波療法の水中法について誤っているのはどれか。
1
水道水を煮沸して利用する。
2
導子の表面についた気泡は取り除く。
3
導子を移動しながら照射する。
4
導子を操作する手は水面から出す。
5
導子と患部との距離は約15 cm離す。
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27
理学療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:標準
図は相反抑制を利用して下腿三頭筋の痙縮治療を目的とした電気刺激法である。正しい電極の位置はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
83
理学療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:最重要
反射性交感神経性ジストロフィーの物理療法で適切でないのはどれか。
1
経皮的電気刺激
2
紫外線
3
渦流浴
4
コンプレッションポンプ
5
ホットパック
84
理学療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:標準
パラフィン浴で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.手指の治療では前腕部まで浴槽につける。イ.融点42℃前後の固形パラフィンを用いる。ウ.使用時には55℃前後に加温しておく。エ.流動パラフィンと固形パラフィンを1対1の割合で混合する。オ.1回の治療時間は10分前後である。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
85
理学療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:重要
水治療法の温度と生理学的反応との組合せで誤っているのはどれか。
1
10℃-局所の痙縮抑制
2
20℃-血圧上昇
3
34℃-酸素消費量増大
4
38℃-血管拡張
5
42℃-心拍数増加
86
理学療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:重要
誤っている組合せはどれか。2つ選べ。
1
伝導熱-パラフィン浴
2
放射熱-超音波
3
変換熱-赤外線
4
対流熱-渦流浴
5
変換熱-極超短波
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