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理学療法士国家試験
検索元問題
第46回 午後 第6問
20件の類似問題
健常者が図に示す姿勢からゆっくりと立ち上がる過程で正しいのはどれか。 ...
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73
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行の全歩行周期に渡って筋活動がみられるのはどれか。
1
下腿三頭筋
2
大腿四頭筋
3
ハムストリングス
4
中殿筋
5
脊柱起立筋
11
第57回 午前
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
1
初期屈曲角が過大である。
2
初期内転角が不足している。
3
右股関節の屈曲可動域制限がある。
4
右膝関節の伸展筋力が低下している。
5
ソケットが足部に対し後方に位置しすぎている。
40
第57回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。
1
右半球損傷に多い。
2
垂直判断の障害が関係する。
3
身体軸が非麻痺側に傾斜する。
4
座位だけでなく立位でも認められる。
5
端座位で体幹を正中位に近づけると非麻痺側の股関節が外旋する。
83
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
臥床による筋への影響として正しいのはどれか。
1
最大筋腹の太さは保たれる。
2
手内筋は数日で著明な筋力低下が生じる。
3
上肢筋に比べ下肢筋で筋力低下が大きい。
4
下肢筋では1週間に50%の筋力低下が生じる。
5
筋細胞膜のアセチルコリン感受性の増強が生じる。
71
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
パーキンソン病のヤール重症度分類ステージVの訓練内容で適切でないのはどれか。
1
膝立ち
2
座 位
3
寝返り
4
呼 吸
5
嚥 下
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29
第54回 午後
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理学療法士専門問題
重要
下腿義足の静的アライメントにおいて、つま先の浮き上がりが観察され、膝折れを起こしそうな不安定感の訴えがあった。ソケットへの対応で適切なのはどれか。
1
外側へ移動させる。
2
後方へ移動させる。
3
内側へ移動させる。
4
初期屈曲角度を減らす。
5
初期内転角度を減らす。
30
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足歩行で図のような異常がみられた。考えられる原因はどれか。
1
断端の外転可動域に制限がある。
2
断端の外転筋力が低下している。
3
断端の股関節屈曲拘縮がある。
4
義足が長すぎる。
5
ソケットに対して足部が内方にある。
43
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
正しいのはどれか。
1
大転子は股関節120゚屈曲位でローザー・ネラトン線上に触れる。
2
スカルパ三角は鼠径靭帯、縫工筋内縁および大内転筋外縁からなる。
3
ハムストリングスは半膜様筋と半腱様筋との2筋を総称していう。
4
トレンデレンブルグ徴候は患脚側の骨盤が遊脚時に落下する現象をいう。
5
成人の健常な大腿骨の頸体角は120~130゚である。
32
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢装具膝継手の目的で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
11
第51回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。脳梗塞。右片麻痺。発症5日目。意識レベルはJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅰ-1。全身状態は安定し、麻痺の進行も24時間以上認めないため、リスク管理(リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく)を行いながら、ベッドアップを開始することとした。適切なのはどれか。
1
ベッドアップ前、動悸を訴えているが実施する。
2
ベッドアップ前、安静時SpO2が85%であったので実施する。
3
ベッドアップ後、脈拍が100回/分なので中止する。
4
ベッドアップ後、呼吸数が18回/分なので中止する。
5
ベッドアップ後、収縮期血圧が120 mmHgから170 mmHgに上昇したので中止する。
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91
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
機能障害と自助具との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
片側上肢の切断 − プルトップオープナー
2
両側上肢の切断 − 台付きつめ切り
3
一側上肢の運動麻痺 − ボタンエイド
4
体幹バランスの低下 − 補高便座
5
四肢麻痺 − 呼気スイッチ
44
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
骨盤帯は腸骨稜と大転子との間に置く。
2
下腿半月の上端は腓骨頭の高さとする。
3
膝継手の高さは膝関節裂隙に合わせる。
4
大腿上位半月の上端は外側で腸骨稜よりも2〜3 cm下とする。
5
膝継手から大腿下位半月の下端までと下腿半月の上端までとの距離を同じにする。
43
第55回 午後
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理学療法士専門問題
標準
腰椎変性すべり症で歩行中に殿部から下肢にかけて疼痛が出現したときの対応で正しいのはどれか。
1
しゃがみこむ。
2
速度を速めて歩き続ける。
3
速度を遅くして歩き続ける。
4
立ち止まって体幹を伸展する。
5
立ち止まって体幹を左右に回旋する。
49
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。
1
30度側臥位にする。
2
体位変換は6時間ごとに行う。
3
褥瘡の好発部位に円座を用いる。
4
ベッドアップは80度以上にする。
5
褥瘡の好発部位をマッサージする。
92
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。
1
我が国では一次性のものが多い。
2
体重の増加によって症状が悪化する。
3
股関節の可動域制限が出現する。
4
外転筋群の筋力低下が出現する。
5
疼痛は歩き始めに出現する。
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89
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。
1
日本では二次性が多い。
2
血沈値が上昇する。
3
歩き始めに疼痛が出現する。
4
関節裂隙が狭小化する。
5
股関節外転が制限される。
32
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図のような異常歩行の原因はどれか。
1
ソケットの初期屈曲角が不足している。
2
ソケットの内転角が不足している。
3
SACH足のヒールが固すぎる。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
トウブレークが前方すぎる。
52
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
20
第36回 午前
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理学療法士実地問題
標準
図に示す開始肢位のPNFパターンはどれか。
1
屈曲・外転・外旋パターン
2
屈曲・外転・内旋パターン
3
屈曲・内転・外旋パターン
4
伸展・内転・内旋パターン
5
伸展・外転・内旋パターン
40
第49回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
両側金属支柱付き長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外側支柱の高さは上前腸骨棘から2~3 cm下方とする。
2
内側支柱の高さは会陰部から2~3 cm下方とする。
3
膝継手の高さは膝関節の関節裂隙に合わせる。
4
下腿半月上縁の高さは腓骨頭から2~3 cm下方とする。
5
足継手の高さは外果下端に合わせる。
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