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理学療法士国家試験

検索元問題
第35回 午前 第78問
20件の類似問題
物理療法とその適応との組合せで誤っているのはどれか。  ...
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13
第54回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行にて立脚相で図のような状況を呈した。立位歩行練習時の患側への対応で適切でないのはどれか。 
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1
踵部の補高
2
短下肢装具の使用
3
膝屈曲位での立位保持練習
4
前脛骨筋の治療的電気刺激
5
下腿三頭筋へのタッピング
92
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(完全麻痺)の機能残存レベルと可能なADLとの組合せで誤っているのはどれか。  
1
第5頸髄節-自助具を用いた食事動作
2
第6頸髄節-下腹部叩打による排尿動作
3
第7頸髄節-自動車の運転
4
第6胸髄節-長下肢装具・松葉杖を用いての四点歩行
5
第4腰髄節-短下肢装具・松葉杖を用いての屋外歩行
39
第57回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
環椎骨折(Jefferson骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。  
1
頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。
2
頸椎の関節可動域運動は他動運動から開始する。
3
骨癒合が得られてから歩行練習を開始する。
4
骨癒合が得られるまで体幹筋力運動は行わない。
5
受傷直後から装具は使用せず立位練習を行う。
14
第46回 午後 理学療法士実地問題
最重要
4歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。図のような理学療法を行っている。訓練目的として誤っているのはどれか。 
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1
上肢パラシュート反応の促通
2
股関節内転筋の緊張抑制
3
股関節伸展筋の促通
4
体幹伸展筋の促通
5
膝屈曲筋の促通
32
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後1か月の呼吸理学療法で適切でないのはどれか。  
1
排痰の促進
2
胸郭可動性の確保
3
横隔膜の筋力強化
4
肋間筋の筋力強化
5
インセンティブ・スパイロメトリーを用いた呼吸訓練
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92
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
絞扼性神経障害の組合せで誤っているのはどれか。  
1
尺骨神経-肘部管症候群
2
正中神経-手根管症候群
3
橈骨神経-回外筋症候群
4
坐骨神経-梨状筋症候群
5
深腓骨神経-足根管症候群
2
第34回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
13
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
63歳の男性。転倒して左大腿骨頸部内側骨折を受傷し、骨接合術を受けた。接合部のエックス線単純写真を示す。術後早期の理学療法で適切でないのはどれか。
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
57
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。  
1
痙直型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
強剛型両麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB式免荷装具
4
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
5
腓骨神経麻痺-靴べら型短下肢装具
55
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動療法の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
静水圧の大きさは水深に比例する。
2
浮力の作用点(浮心)は体重心と一致する。
3
動水圧の大きさは運動速度に反比例する。
4
生体に影響の少ない水温を不感温度という。
5
頸部まで水中につかると静脈還流量は減少する。
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64
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者の理学療法で正しいのはどれか。  
1
安静時振戦にはPNFが適応となる。
2
すくみ足には外的リズム刺激が有効である。
3
無動が強い時期には立位でのバランス練習を行う。
4
幻覚が出現している時期には理学療法は行わない。
5
症候性の夜間頻回覚醒は日中の活動を促すことで改善がみられる。
42
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
運動療法で誤っているのはどれか。  
1
等尺性運動は血圧の上昇が少ないのが特徴である。
2
等張性運動は心肺機能の維持改善に適する。
3
等運動性運動は可動域全域にわたる負荷が可能である。
4
漸増抵抗運動は10 RM(repetition maximum)を測定後開始する。
5
低負荷で高頻度の運動は筋持久力向上に適する。
66
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 臨床実習
症状と転倒予防対策との組合せで適切でないのはどれか。  
1
幻 肢 - 断端荷重訓練
2
左半側空間無視 - 左側への注意喚起
3
失調症状 - メトロノーム
4
下垂足 - 短下肢装具
5
後索障害 - 照明改善
59
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動訓練の利点として適切でないのはどれか。  
1
浮力による関節の安定化
2
粘性抵抗による運動負荷増大
3
温熱作用による筋緊張緩和
4
静水圧による静脈還流増加
5
動水圧による血流量増大
14
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の背臥位から座位への起き上がりを指導した。誤っているのはどれか。  
JY-tNx1Eh_46MA_rZtmUG
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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14
第56回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
75歳の女性。左膝痛を訴え、関節可動域が伸展-10°、屈曲95°に制限されている。来院時のエックス線写真を示す。膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。 
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1
CPMを行う。
2
大腿を固定して伸張を加える。
3
疼痛を感じるレベルの矯正力を加える。
4
動的膝装具は用いない。
5
連続ギプス法では1日ごとに5°ずつ矯正位を強める。
70
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルとADLとの組合せで誤っているのはどれか。  
1
第4頸髄節-電動車椅子での移動
2
第5頸髄節-ハンドリムの工夫による車椅子での移動
3
第6頸髄節-車椅子からベッドへの移乗
4
第7頸髄節-自己導尿
5
第8頸髄節-短下肢装具と松葉杖での歩行
9
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時に急性灰白髄炎に罹患し右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていた。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、最近は歩行時の疲労が増し下肢の冷感が強くなってきたため受診した。身長160 cm、体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。筋力はMMTで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋は段階1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として適切なのはどれか。  
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行練習
3
右大腿四頭筋の筋力増強運動
4
四つ這いでの移動練習
5
車椅子による移動
20
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
85歳の女性。自宅仏壇のろうそくの火が右袖に引火し、右前腕から前胸部および顔面にⅢ度5%とⅡ度15%の熱傷および気道熱傷を受傷した。受傷翌日に前胸部から右前腕前面にかけて植皮術を実施した。術後早期から開始する理学療法として正しいのはどれか。  
1
squeezingによる排痰を実施する。
2
前腕は最大回内位に保持する。
3
肩関節は外転位に保持する。
4
筋力増強運動は禁止する。
5
起立歩行は禁止する。
96
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
慢性関節リウマチの治療法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。  
1
温熱療法-変形の予防
2
運動療法-筋力の保持
3
装具療法-関節の保護
4
薬物療法-消 炎
5
滑膜切除術-早期の消炎
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