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理学療法士国家試験

検索元問題
第42回 午前 第29問
20件の類似問題
58歳の女性。先天性股関節脱臼で小児期にリーメンビューゲル装具で加療した。10年前から歩行時に左股関節痛......
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41
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。  
1
立脚期の短縮
2
遊脚期の股関節内旋
3
尖 足
4
足部の内反
5
反張膝
28
第47回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
正常歩行における関節運動の説明で正しいのはどれか。  
1
着床初期には、足関節が最大背屈位となる。
2
荷重応答期には、膝関節に伸展モーメントが働く。
3
立脚終期には、足関節に底屈モーメントが働く。
4
前遊脚期には、股関節に伸展モーメントが働く。
5
遊脚初期には、膝関節に伸展モーメントが働く。
23
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
40歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から2年で、下肢には軽度の痙性麻痺が認められ、膝折れやつまずきなどの歩行障害が出現している。上肢は筋萎縮が著明で食事や衣服着脱は全介助。構音障害も出現している。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
呼吸訓練
2
上肢のROM訓練
3
上肢の抵抗運動訓練
4
立位バランス訓練
5
短下肢装具での歩行訓練
82
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 物理療法
平地の運動と比較した水中の運動で正しいのはどれか。  
1
頸部の水位での運動では抗利尿作用が働く。
2
膝関節の水位での歩行は下肢への抵抗が少ない。
3
上前腸骨棘部の水位での立位は50%の免荷となる。
4
乳頭部の水位での上肢挙上運動は心負荷が減少する。
5
臍部の水位でのゆっくりした股関節外転は負荷が軽減する。
11
第46回 午前 理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。多発性硬化症の再燃で入院加療中。四肢の痙性麻痺と運動失調とがみられる。立位保持は可能だが、Romberg徴候は陽性。神経症状が安定したため理学療法が開始された。この患者への理学療法で適切なのはどれか。  
1
筋のストレッチングを行う。
2
早期に歩行補助具を作製する。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
運動失調に対して重錘を負荷する。
5
筋力低下に対して1RMで筋力増強を行う。
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39
第56回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。  
1
toe-out角が大きすぎる。
2
初期屈曲角が不足している。
3
初期内転角が不足している。
4
ソケットの外壁が高すぎる。
5
足部が外側に位置しすぎている。
38
第57回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。  
1
Jewett型装具 ——————————————橈骨神経麻痺
2
Milwaukee装具——————————————先天性股関節脱臼
3
Oppenheimer型装具————————————胸椎圧迫骨折
4
Riemenbügel(リーメンビューゲル)装具——側弯症
5
SOMI装具 ————————————————頸椎環軸骨折
37
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対して図のような順序でトランスファーの指導を行った。誤っているのはどれか。 
byrOr4tc6hB2BADzeXS-9
1
肘屈筋で体幹をハンドルに固定する。
2
肘屈筋で大腿を持ち上げる。
3
手関節伸筋で下腿をベッドに乗せる。
4
肘伸筋で身体を前方に移動する。
5
肩甲骨下制筋で殿部をベッドに押し上げる。
26
第45回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
内反変形のある変形性膝関節症患者の歩行の特徴はどれか。2つ選べ。  
1
立脚相:外側スラスト
2
立脚相:立脚側への体幹傾斜
3
立脚相:立脚肢の反張膝
4
遊脚相:分回し
5
遊脚相:遊脚側の骨盤下制
25
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。理学療法で誤っているのはどれか。  
1
関節可動域運動を行う。
2
呼吸訓練を行う。
3
背中を押して歩行を介助する。
4
メトロノームを利用して歩行練習を行う。
5
マット上で起き上がり練習を行う。
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64
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
第1腰髄節 - 股関節外転
2
第2腰髄節 - 股関節伸展
3
第3腰髄節 - 膝関節伸展
4
第4腰髄節 - 足関節背屈
5
第5腰髄節 - 足関節底屈
12
第52回 午後 理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。歩行時のふらつきを訴えて受診した。歩隔はやや広いが左右方向は安定しており、前後方向への振り子様の歩容がみられる。検査結果を表に示す。協調運動改善のための理学療法として適切なのはどれか。 
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1
自転車エルゴメーターによるペダリング運動
2
rhythmic stabilization
3
下肢筋群の持続的伸張
4
Frenkel体操
5
Epley法
41
第41回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
膝関節で誤っているのはどれか。  
1
半月板は関節の適合性をよくしている。
2
大腿骨軸と脛骨軸は軽度外反している。
3
後十字靱帯は脛骨の後方移動を防ぐ。
4
外側側副靱帯は屈曲位で緊張する。
5
屈曲位から完全伸展すると脛骨の外旋が起こる。
14
第47回 午後 理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、時に転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。  
1
杖歩行
2
片脚起立訓練
3
下肢のスクワット訓練
4
職場での車椅子の使用
5
リズムに合わせた歩行訓練
78
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
スポーツ傷害と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
膝蓋軟骨軟化症-膝屈曲位での大腿四頭筋強化
2
ハムストリングス断裂予防-ストレッチング
3
脛骨疲労骨折-PTB免荷装具
4
野球肩-PNF
5
テニス肘-アイスマッサージ
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21
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児に対する運動療法で適切でないのはどれか。  
61fS3uMXnjbRseb9M0vkg
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
72
第60回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
健常者の股関節で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
鞍関節である。
2
頸体角は120~130度である。
3
恥骨大腿靱帯は伸展運動で緊張する。
4
大腿骨の垂直軸に対する運動軸は約15度である。
5
大腿骨頭の前方は寛骨臼に完全に被覆されている。
63
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。  
1
急な登り坂は健側を山側にして横歩きする。
2
敷居をまたぐときは健側から行う。
3
車椅子の座面は低めに設定する。
4
浴槽へは患側から入る。
5
脱衣は健側から行う。
62
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
慢性期片麻痺患者の歩行の特徴で誤っているのはどれか。  
1
麻痺側の立脚相は非麻痺側より短い。
2
麻痺側の遊脚相の膝屈曲角度は非麻痺側より小さい。
3
麻痺側の遊脚相で麻痺側の股関節は外転する。
4
非麻痺側の立脚相で体幹は麻痺側に側屈する。
5
歩隔は正常歩行より広い。
41
第51回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢装具とそのチェックアウト基準の組合せで正しいのはどれか。  
1
骨盤帯―――――腸骨稜頂点
2
股継手―――――大転子上端
3
膝継手―――――膝関節裂隙中央
4
下腿半月――――腓骨頭上端
5
足継手―――――内果下端
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