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理学療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第32問
20件の類似問題
左片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。 ...
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31
第45回 午後
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理学療法士専門問題
標準
自律神経障害を伴う脊髄小脳変性症において発症4年目で考えられる病態はどれか。
1
タンデム歩行は可能である。
2
独歩は可能である。
3
支持なしでの立ち上がりは可能である。
4
介助歩行は可能である。
5
寝たきりの状態である。
38
第49回 午後
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理学療法士専門問題
重要
電気刺激療法の適応とならないのはどれか。
1
脳卒中片麻痺患者の歩行における足背屈補助
2
変形性膝関節症による疼痛の軽減
3
末梢性顔面神経麻痺の機能回復
4
脊髄損傷の起立動作補助
5
褥瘡の組織修復の促進
87
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上位運動ニューロン障害について正しいのはどれか。
1
鉛管現象
2
折りたたみナイフ現象
3
二点識別覚障害
4
線維束性攣縮
5
すくみ足
18
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIV。椅子からの立ち上がり動作が図のようになり、上手にできないことが多い。立ち上がり動作の訓練として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
足関節を底屈させて床を蹴るようにする。
2
体幹を前屈させてお辞儀をするようにする。
3
両上肢を前方へ出すようにする。
4
殿部が座面を離れると同時に膝関節を伸展する。
5
座面を膝の位置より低いものにする。
29
第48回 午後
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理学療法士専門問題
重要
正中神経障害で麻痺を生じる筋はどれか。2つ選べ。
1
母指内転筋
2
長母指屈筋
3
背側骨間筋
4
橈側手根屈筋
5
尺側手根屈筋
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6
第40回 午前
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理学療法士実地問題
重要
発達障害が予測されるのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
24
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
9歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィー。介助なしに歩行可能で、椅子からの立ち上がりも可能であるが、階段昇降はできない。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
大腿四頭筋の筋力維持訓練
2
体幹装具装着での歩行訓練
3
下腿三頭筋の伸張運動
4
四つ這い移動運動
5
徒手的胸郭拡張訓練
11
第57回 午前
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
1
初期屈曲角が過大である。
2
初期内転角が不足している。
3
右股関節の屈曲可動域制限がある。
4
右膝関節の伸展筋力が低下している。
5
ソケットが足部に対し後方に位置しすぎている。
95
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。
1
口腔期障害 ─ 粘性の高い食物
2
鼻咽腔閉鎖不全 ─ Shaker(シャキア)法
3
喉頭挙上筋筋力低下 ─ 間欠的バルーン拡張法
4
咽頭機能の左右差 ─ 頸部回旋
5
輪状咽頭筋弛緩不全 ─ 軟口蓋挙上装置
29
第60回 午後
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理学療法士専門問題
標準
ICUでの早期リハビリテーションにおける作業療法士の役割で最も適切なのはどれか。
1
急性期の栄養管理を行う。
2
摂食嚥下機能の治療を行う。
3
スタッフの適切な配置を判断する。
4
ベッドサイドの医療機器を整備する。
5
退院後の日常生活機能を早期より予測する。
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29
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
58歳の女性。先天性股関節脱臼で小児期にリーメンビューゲル装具で加療した。10年前から歩行時に左股関節痛があった。痛みは進行し、1年前から杖が必要となり、靴下の着脱も困難となったため手術を受けた。股関節の術前と術後のエックス線単純正面像(別冊No.4A、B)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。
1
術後2日目から中殿筋の筋力強化を行う。
2
術後3日目から全荷重を開始する。
3
術後10日目から水中運動療法を行う。
4
入院中から靴下の着脱は外旋位で行うよう指導する。
5
退院後も低いソファーに座ることを避ける。
41
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。
1
四つ這い位で一側下肢を挙上する。
2
腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
3
端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
4
就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
5
パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
45
第48回 午前
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理学療法士専門問題
重要
金属支柱付短下肢装具の足関節背屈角度を小さくすることで改善しやすい動作はどれか。
1
床からの立ち上がり
2
椅子への着座
3
立位での前方リーチ
4
立脚中期の膝折れ
5
上り坂の歩行
11
第54回 午後
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理学療法士実地問題
重要
頸髄損傷者の起き上がり動作を図に示す。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類における機能残存レベルはどれか。
1
C5A
2
C5B
3
C6A
4
C6BⅡ
5
C7A
76
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と術後理学療法との組合せで誤っているのはどれか。
1
頸椎椎間板ヘルニア-頸椎モビライゼーション
2
反復性肩関節前方脱臼-肩甲下筋ストレッチング
3
肘部管症候群-手内筋筋力強化
4
コーレス骨折-自己他動的手関節伸展運動
5
上腕骨頸部(近位部)骨折-コッドマン体操
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9
第51回 午後
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理学療法士実地問題
低
患者の鼻(A)から目標(B)に向かって患者の示指を動かしたときの水平面上の軌跡を図に示す。この患者にみられる可能性が高いのはどれか。
1
折りたたみナイフ現象
2
Romberg徴候陽性
3
はさみ脚歩行
4
断綴性発語
5
筋強剛
15
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例の一歩行周期における二重支持期の時間で正しいのはどれか。ただし、図の数値は経過時間を示す。
1
0.6秒
2
1.0秒
3
1.6秒
4
2.0秒
5
2.7秒
16
第48回 午後
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理学療法士実地問題
重要
6歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺。手指の巧緻動作は拙劣だが上肢・体幹の機能障害は比較的軽度で、座位バランスは良好である。両手で平行棒につかまれば椅子から立ち上がることができ、平行棒内立位は片手支持でも安定して保持できる。歩き出そうとすると支持脚股関節・膝関節の屈曲が生じ、尻もちをつきそうになり歩けない。この患者の歩き出しの問題への対処として行う理学療法で適切なのはどれか。
1
バルーン上座位保持練習
2
バルーン上腹臥位での体幹伸展練習
3
台上座位からの立ち上がり練習
4
壁にお尻で寄りかかった立位での風船遊び
5
低い台に片足を乗せるステップ動作の練習
39
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿切断者の義足歩行訓練において、後方からの観察で図のような異常歩行を認めた。対処法として誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
外側壁を削る。
2
義足の長さを調節する。
3
初期屈曲角を調節する。
4
中殿筋の筋力強化を行う。
5
股関節外転拘縮を改善する。
13
第50回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
5歳の男児。脳性麻痺で痙直型四肢麻痺である。粗大運動機能は側臥位までの寝返りが可能。背臥位と背臥位から引き起こしたときの状態を図に示す。臨床症状として可能性が低いのはどれか。
1
足クローヌス陽性
2
下肢の伸筋共同運動
3
緊張性迷路反射の残存
4
パラシュート反応陽性
5
股関節外転の可動域制限
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