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理学療法士国家試験

検索元問題
第50回 午後 第8問
20件の類似問題
25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理......
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90
第46回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Guillain-Barré症候群について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
罹患した部位に痙縮がみられる。
2
ウイルス感染が先行することが多い。
3
軸索変性型は脱髄型よりも予後が良い。
4
蛋白が高値で細胞増加がない髄液所見を伴う。
5
症状は数か月かけて徐々に進行することが多い。
7
第54回 午後 理学療法士実地問題
標準
人工呼吸器のモニターに示される気道内圧と肺気量位を図に示す。理学療法前後で図のような変化が見られた場合、呼吸器系に生じた変化として考えられるのはどれか。ただし、対象者の自発呼吸はなく、人工呼吸器による陽圧変化のみにより肺気量位が変化しているものとする。 
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1
肺活量の増加
2
残気量の減少
3
気道抵抗の増加
4
胸郭柔軟性の低下
5
肺コンプライアンスの増加
12
第60回 午後 理学療法士実地問題
48歳の男性。ALS。発症後8年が経過し在宅生活を続けている。四肢や体幹に運動麻痺を生じて、手指筋力はMMT 0レベル、ADLは全介助。さらに錐体路障害の症状を認め、人工呼吸器を装着している。この患者が導入するコミュニケーション機器で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
人工喉頭
2
透明文字盤
3
キーボードカバー
4
音声メモICレコーダー
5
眼球運動センサースイッチ
2
第56回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
72歳の女性。心原性脳梗塞。入院時、血圧145/78 mmHg、心拍数102/分、GCS E4 V5 M6、Brunnstrom法ステージ左上肢II、左下肢II、左上下肢筋緊張低下。入院時のMRIを示す。翌日に理学療法を行う場合、離床練習を中止すべき所見はどれか。 
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1
心拍数105/分
2
GCS E2 V2 M5
3
血圧160/72 mmHg
4
左上下肢筋緊張軽度亢進
5
Brunnstrom法ステージ左上肢III、左下肢III
76
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の理学療法で正しいのはどれか。  
1
股関節伸筋の抑制
2
ハムストリングスの促通
3
股関節外転筋の抑制
4
下腿三頭筋の抑制
5
足指屈筋群の促通
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69
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の病型と運動療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
緊張性アテトーゼ-左右対称的なブリッジ運動
2
痙直型片麻痺-連合反応を促通
3
痙直型四肢麻痺─共同運動を抑制した分離運動
4
失調型─膝関節軽度屈曲位での立位保持運動
5
痙直型両麻痺─両下肢の交互運動
26
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。脊髄小脳変性症。四肢の企図振戦があり、起立および歩行は可能であるが、方向転換ではバランスを崩しやすい。適切な運動療法はどれか。  
1
棒体操
2
ロフストランド杖による4点歩行
3
手拍子のリズムに合わせた歩行
4
ボール上座位バランス
5
モンキーウォーク
40
第45回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患患者へのADLの指導で誤っているのはどれか。  
1
作業は座位で行う。
2
動作時は腹式呼吸を心がける。
3
呼気よりも吸気に時間をかける。
4
両上肢挙上位を避けて作業する。
5
物を持ち上げる際は呼気で行う
71
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
末梢神経障害患者の筋力増強訓練で誤っているのはどれか。  
1
経皮的電気刺激(TENS)は有効である。
2
バイオフィードバック療法は有効である。
3
PNFは有効である。
4
遠心性運動は過負荷になりやすい。
5
等運動性訓練機器を用いる。
49
第52回 午後 理学療法士専門問題
標準
胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。  
1
30度側臥位にする。
2
体位変換は6時間ごとに行う。
3
褥瘡の好発部位に円座を用いる。
4
ベッドアップは80度以上にする。
5
褥瘡の好発部位をマッサージする。
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74
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の理学療法において促通すべき運動・反射はどれか。2つ選べ。 ア.背臥位で股関節内転運動イ.座位で股関節内旋運動ウ.座位で骨盤前傾運動エ.立位で下肢相反運動オ.立位で陽性支持反射  
1
2
3
4
5
48
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
廃用症候群の症状と予防法の組合せで誤っているのはどれか。  
1
起立性低血圧――離床
2
筋力低下――――神経筋電気刺激
3
骨萎縮―――――機能的電気刺激
4
褥瘡――――――体位変換
5
深部静脈血栓――弾性ストッキング
9
第46回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
78歳の女性。脳梗塞発症後に中等度の左片麻痺を呈した。回復期リハビリテーション病棟を経て自宅での生活に戻っている。現在、家族の促しがあれば1 kmの歩行が可能であるが、日常生活ではあまり外出しない。この患者への理学療法で適切なのはどれか。  
1
トレッドミル歩行
2
電動車椅子の導入
3
屋外での歩行練習
4
左片麻痺の回復促進
5
不整地でのバランス練習
54
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
国際生活機能分類(ICF)の活動制限に対するアプローチとして正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
ミルウォーキー装具装着
2
障害筋の筋力増強
3
利き手交換
4
関節可動域拡大
5
車椅子の練習
33
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
25歳の男性。外傷性頸髄損傷。現在は図のような動作で食事を行っている。この患者に適応となる上肢装具はどれか。
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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30
第38回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
40歳の男性。右橈骨神経麻痺で長橈側手根伸筋の徒手筋力テストは1(Trace)。EMGバイオフィードバック療法で誤っているのはどれか。  
1
治療法の原理を十分説明する。
2
静かな室内で実施する。
3
前腕肢位を中間位で行う。
4
記録電極を前腕尺側に設置する。
5
筋電波形の閾値設定は細かく調節する。
2
第60回 午前 理学療法士実地問題
重要
56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA機能障害尺度[ASIA Impairment Scale〈AIS〉]でBである。頸椎MRI を別に示す。正しいのはどれか。
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1
横隔膜の麻痺がある。
2
肩をすくめることができる。
3
頸部の感覚機能障害を認める。
4
スプーンを握り食事ができる。
5
棚の上の物をとることができる。
42
第49回 午後 理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患における包括的呼吸リハビリテーションで正しいのはどれか。  
1
運動耐容能の改善を図ることができる。
2
吸気時に動作を行うように指導する。
3
上肢筋力トレーニングは行わない。
4
健康関連QOLに影響を与えない。
5
栄養指導は含まない。
12
第34回 午前 理学療法士実地問題
標準
12歳の女児。特発性側弯症。腰椎部コブ角30゜。ボストンブレース装着。理学療法および指導で誤っているのはどれか。  
1
体幹の筋力を強化する。
2
体幹の拘縮を予防する。
3
体育は装具を外して行う。
4
就寝時は装具を外す。
5
装具は骨端線が閉鎖するまで装着する。
38
第58回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
誤嚥性肺炎への対応で正しいのはどれか。
1
食事直後に臥位で休憩させる。
2
酸素投与中はベッド上安静にする。
3
絶飲食中に口腔ケアは不要である。
4
就寝時にベッドの頭位を軽度挙上する。
5
総エネルギー必要量は肺炎の重症度から算出する。
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