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理学療法士国家試験

検索元問題
第45回 午後 第10問
20件の類似問題
86歳の女性。軽度の左変形性膝関節症のため杖歩行であったが、ADLは自立していた。突然の右上下肢筋力低下......
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43
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
腰椎変性すべり症で歩行中に殿部から下肢にかけて疼痛が出現したときの対応で正しいのはどれか。  
1
しゃがみこむ。
2
速度を速めて歩き続ける。
3
速度を遅くして歩き続ける。
4
立ち止まって体幹を伸展する。
5
立ち止まって体幹を左右に回旋する。
41
第56回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチに対する運動療法で正しいのはどれか。  
1
活動期では関節可動域運動は行わない。
2
環軸椎亜脱臼では頸椎可動域運動を行う。
3
関節強直では関節可動域運動を行う。
4
等尺性運動で筋力を維持する。
5
ムチランス変形では他動運動を行う。
42
第57回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
急性期の肩手症候群への理学療法として正しいのはどれか。  
1
CI療法
2
Codman体操
3
肩関節周囲筋の再教育
4
BFOによる良肢位の保持
5
肩関節周囲筋の積極的な他動伸張運動
91
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者の椅子からの立ち上がり訓練で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.訓練初期には座面の低い椅子を用いる。イ.椅子に深く腰掛けて行う。ウ.体幹の前屈から動作を始める。エ.健側の足を手前に引いてから立ち上がる。オ.立位からゆっくり座ることを行う。  
1
2
3
4
5
30
第55回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。  
1
尖足――――――――――前方制動
2
反張膝―――――――――遊動
3
立脚時の膝折れ―――――前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮――――遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺――遊動
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16
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
63歳の男性。健康診断で不整脈を指摘されたが放置していた。職場で突然倒れ病院に搬送された。重度構音障害と重度左片麻痺とが認められた。発症2日目のMRIを写真に示す。意識状態は徐々に改善し、左上下肢の動きも出現した。2週後にワルファリンカリウムの投与が開始された。この患者の心電図として可能性の高いのは①~⑤のどれか。 
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1
2
3
4
5
27
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 臨床実習
病室で患者が倒れている場面に遭遇した。緊急時対応として作業療法士が最初に行うことはどれか。
1
すぐに起こす。
2
主治医に電話する。
3
車椅子を持ってくる。
4
周辺のスタッフを呼ぶ。
5
バイタルサインを確認する。
30
第38回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
40歳の男性。右橈骨神経麻痺で長橈側手根伸筋の徒手筋力テストは1(Trace)。EMGバイオフィードバック療法で誤っているのはどれか。  
1
治療法の原理を十分説明する。
2
静かな室内で実施する。
3
前腕肢位を中間位で行う。
4
記録電極を前腕尺側に設置する。
5
筋電波形の閾値設定は細かく調節する。
47
第54回 午後 理学療法士専門問題
最重要
糖尿病の運動療法で正しいのはどれか。  
1
食後すぐに開始する。
2
運動強度はBorg指数17前後で行う。
3
インスリン治療中の患者は禁忌である。
4
尿中ケトン体陽性の場合は有酸素運動を行う。
5
増殖性網膜症がある場合、強い等尺性収縮は推奨されない。
70
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
肺気腫の理学療法で正しいのはどれか。  
1
フローボリューム曲線のピークフロー値の増大を図る。
2
%肺活量の増大を図る。
3
呼気の流速を遅くして呼吸させる。
4
運動負荷は最大酸素摂取量の70 %とする。
5
酸素飽和度(SpO2)の指標は80 %以上とする。
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74
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
科目:
大分類: 運動学
運動学習において部分法に最も適している動作はどれか。  
1
歩行
2
食事動作
3
階段の降段
4
リーチ動作
5
立ち上がり動作
84
第59回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中回復期の嚥下障害に対する最も適切な栄養管理はどれか。
1
水分にとろみは使用しない。
2
胃瘻造設後には経口摂取は行わない。
3
経鼻胃管による経管栄養は誤嚥の危険はない。
4
点滴管理は栄養摂取量を考慮する必要はない。
5
経鼻胃管による経管栄養は長期的栄養管理には適さない。
12
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。  
1
運動覚試験
2
Romberg試験
3
内果での振動覚試験
4
自動運動による再現試験
5
非検査側を用いた模倣試験
20
第57回 午前 理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。3年前にParkinson病を発症。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。3か月前からトイレ前で小刻み歩行を生じるほか、歩行や立ち座りが不安定となり、屋内移動で妻の介助が必要となった。現在、妻とマンションで2人暮らしである。自宅の住環境整備で適切でないのはどれか。  
1
ベッドに介助バーを設置する。
2
居室の出入り口を開き戸にする。
3
脱衣場と浴室の段差を解消する。
4
寝室からトイレの廊下に手すりを設置する。
5
トイレ前の廊下にはしご状の目印をつける。
14
第40回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチ(スタインブロッカーのステージIII、クラスIII)のADL指導で正しいのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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83
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
疾患と歩行補助具との組合せで適切でないのはどれか。  
1
脳卒中片麻痺-T字杖
2
脊髄小脳変性症-交互型歩行器
3
痙直型両麻痺-ロフストランド杖
4
慢性関節リウマチ-プラットフォーム杖
5
パーキンソン病-四点杖
20
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
左片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
41
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
筋力増強運動について正しいのはどれか。  
1
等尺性筋力増強運動では1回あたり20~30秒間以上の収縮が必要である。
2
筋力を維持するためには最大筋力の70~80%以上の抵抗が必要である。
3
目的としていない筋に代償運動が起こる方がよい。
4
等速性筋力増強運動では重錘ベルトを使用する。
5
等尺性筋収縮では血圧上昇に留意する。
10
第43回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
72歳の女性。歩行中に転倒して右手をついた。診療所で良好な整復を得て、ギプス固定を受けた。ギプス固定後の状態を示す。3週後に巻き直しのため受診した際、右前腕から手指に強い運動時痛と浮腫とを認めた。大学病院に紹介され、複雑性局所疼痛症候群の診断を受けた。この症例において初期治療で考慮すべきであった点はどれか。2つ選べ。 
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1
日常生活では右手の安静を指導する。
2
前腕・手指の等尺性収縮を行わせる。
3
中手指節関節は動かせる固定とする。
4
手関節の固定は背屈位にする。
5
前腕から遠位の固定とする。
46
第51回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
新しい運動を学習するときに患者の手続き記憶に変換される段階はどれか。  
1
患者に理想とする運動パターンを言葉で教示しているとき。
2
患者に運動課題を提示しつつ説明しているとき。
3
患者が運動を試行錯誤しているとき。
4
患者が正しい運動パターンを反復練習しているとき。
5
患者が実際の生活環境で実践しているとき。
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