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理学療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第5問
20件の類似問題
57歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症後3か月経過。分回し歩行で歩行時に内反尖足と反張膝とがみられる......
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2
第58回 午後
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理学療法士実地問題
標準
43 歳の女性。多発性硬化症。発症から 3 年経過。寛解と再燃とを繰り返している。四肢筋力は軽度低下し、表在感覚が軽度鈍麻している。疲労の訴えが多く、入院となった。最近徐々に視覚障害を生じてきた。この患者に対する作業療法で最も適切なのはどれか。
1
針で布を縫う(裁縫)
2
鋸で板を切る(木工)
3
鍬で土を耕す(畑仕事)
4
木槌で刻印を打つ(革細工)
5
杼(ひ)で横糸を通す(機織り)
70
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルとADLとの組合せで誤っているのはどれか。
1
第4頸髄節-電動車椅子での移動
2
第5頸髄節-ハンドリムの工夫による車椅子での移動
3
第6頸髄節-車椅子からベッドへの移乗
4
第7頸髄節-自己導尿
5
第8頸髄節-短下肢装具と松葉杖での歩行
64
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
第3腰髄節レベルまで機能残存の完全対麻痺患者における合併症で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
褥 瘡
2
体温調節障害
3
神経因性膀胱
4
起立性低血圧
5
自律神経過反射
30
第58回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
上肢・手指の Brunnstrom 法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ 手を背中の後ろへ回す。
2
上肢Ⅴ 上肢を肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
上肢Ⅵ 肘伸展位・肩関節 90°屈曲位で前腕回内・回外する。
4
手指Ⅲ 横つまみをする。
5
手指Ⅴ 全可動域にわたり指を伸展する。
41
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
距腿関節は背屈位で内外転が容易になる。
2
外がえしは回内・外転・背屈の複合運動である。
3
横足根関節は距舟関節と距骨下関節からなる。
4
外側縦足弓は踵骨・舟状骨・第5中足骨からなる。
5
長腓骨筋は足関節の背屈筋として作用する。
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43
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と作用との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
小殿筋-股関節外旋
2
大腿筋膜張筋-股関節屈曲
3
恥骨筋-股関節内転
4
大腿直筋-股関節伸展
5
縫工筋-股関節内旋
72
第37回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中片麻痺患者にみられる症状で転倒と関連が少ないのはどれか。
1
痴呆
2
深部感覚障害
3
夜間せん妄
4
視空間失認
5
失語症
60
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性股関節症に対する人工関節全置換術の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.術直後から車椅子座位を行う。イ.術後早期には股関節を外転位に保持する。ウ.大腿四頭筋の等尺性収縮を促す。エ.骨セメント使用の有無にかかわらず荷重開始は同時期である。オ.温熱療法としてマイクロウェーブを用いる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
60
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷患者(第7頸髄節まで機能残存)に車椅子駆動訓練を行うとき、最も筋力強化が必要な筋はどれか。
1
橈側手根屈筋
2
上腕二頭筋
3
尺側手根伸筋
4
上腕三頭筋
5
長母指屈筋
37
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
重度の痙直型四肢麻痺児に起こりやすいのはどれか。2つ選べ。
1
前腕回外拘縮
2
中手指節間関節伸展拘縮
3
脊柱側弯変形
4
股関節外転拘縮
5
膝関節屈曲拘縮
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4
第56回 午後
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理学療法士実地問題
重要
理学療法士が下肢を固定し、体幹の前屈を行わせた状態を図1に示す。次に図2のように固定位置を変更して体幹前屈を行わせたところ、体幹前傾角度に違いがみられた。この違いが生じた原因として、最も筋力低下が疑われる筋はどれか。
1
腹直筋
2
腸腰筋
3
大腿四頭筋
4
ハムストリングス
5
前脛骨筋
41
第56回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと実用可能な能力の組合せで正しいのはどれか。
1
第3頸髄節 ── 自発呼吸
2
第5頸髄節 ── プッシュアップ動作
3
第3胸髄節 ── 自動車への移乗
4
第10胸髄節 ── 両長下肢装具を用いての歩行
5
第12胸髄節 ── 両短下肢装具を用いての歩行
50
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
運動方向と代償運動を起こす筋との組合せで誤っているのはどれか。
1
肩関節屈曲-上腕二頭筋
2
肩関節外旋-円回内筋
3
母指内転-長母指屈筋
4
股関節外転-大腿筋膜張筋
5
膝関節屈曲-薄筋
63
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
活動制限に対する治療場面を示すのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
4
第52回 午後
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理学療法士実地問題
標準
右股関節の可動域を表に示す。快適速度で直線路を歩行した場合に予想される特徴はどれか。
1
歩隔の増加
2
右の歩幅の減少
3
左の遊脚時間の延長
4
右立脚時の体幹の左側屈
5
左立脚時の左股関節外転角度の増加
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43
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節屈曲位における各筋の下腿への作用で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
大腿二頭筋は内旋に働く。
2
薄筋は外旋に働く。
3
半腱様筋は内旋に働く。
4
縫工筋は内旋に働く。
5
大腿筋膜張筋は内旋に働く。
25
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
30歳の男性。膝前十字靭帯損傷で再建術後4週経過。膝蓋骨遠位部で深さ1 cmの部位に癒着を認める。超音波療法で誤っているのはどれか。
1
連続波を使用する。
2
照射面積は導子面積の6倍以内とする。
3
導子の速度は1~2 cm/秒で行なう。
4
水中照射法が可能である。
5
周波数は3 MHzを使用する。
24
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
吸着式ソケット、安全膝、SACH足の骨格構造義足を装着した片側大腿切断者の床反力の所見を図に示す。誤っているのはどれか。
1
A・B図の垂直分力では、第1のピークは踵接地期に生じる。
2
A・B図の垂直分力では、両ピーク間の谷の部分は立脚中期にみられる。
3
前後分力は最大制動力、最大駆動力ともにA図で大きい。
4
B図の側方分力の増大は外転歩行を示す。
5
A図が切断側、B図が健側である。
3
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。右利き。左上下肢の脱力のため搬送された。頭部MRAを示す。閉塞している血管はどれか。
1
左前大脳動脈
2
左中大脳動脈
3
右後大脳動脈
4
右内頸動脈
5
脳底動脈
95
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく、積極的なリハビリテーションを実施しない場合はどれか。
1
安静時脈拍130/分
2
安静時体温37.5˚C
3
安静時酸素飽和度92%
4
安静時収縮期血圧160 mmHg
5
安静時拡張期血圧100 mmHg
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