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理学療法士国家試験
検索元問題
第49回 午後 第5問
20件の類似問題
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始......
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6
第55回 午前
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中機能評価法〈SIAS〉の麻痺側運動機能テストの様子を図に示す。関節拘縮がない場合、3つのテストの合計点はどれか。
1
5点
2
6点
3
7点
4
8点
5
9点
30
第53回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺の亜脱臼に対する肘屈曲型アームスリングのチェックアウトで正しいのはどれか。
1
頸部で上肢を支持する。
2
肩関節は内旋位とする。
3
前腕は回外位とする。
4
手関節は掌屈位とする。
5
手部は肘関節より低くする。
84
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頭頂葉の病変で生じる症状はどれか。
1
歩行失行
2
視覚失認
3
Anton症状
4
Parkinson症状
5
Gerstmann症候群
40
第41回 午前
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理学療法士専門問題
標準
56歳の男性。右利き。脳卒中による右片麻痺。発語は流暢だが内容は意味不明だった。また、「今日の天気は晴れです」の繰り返しを指示すると反復することができなかった。考えられる失語症はどれか。
1
伝導失語
2
ブローカ失語
3
ウェルニッケ失語
4
超皮質性運動失語
5
超皮質性感覚失語
20
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
44歳の患者。両上肢と体幹とに図のようなⅡ度の熱傷がある。受傷後3日目に保持すべき肢位で正しいのはどれか。
1
頸部:中間位
2
肩関節:外転位
3
右前腕:回内位
4
体幹:軽度屈曲位
5
膝関節:軽度屈曲位
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31
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の歩行時麻痺側下肢の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚相の足内側接地
2
立脚相の膝関節外側動揺
3
遊脚相の内反尖足
4
遊脚相の膝関節過伸展
5
遊脚相の股関節外転外旋
51
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)で正しいのはどれか。
1
関節可動域は評価しない。
2
意識障害の評価を含む。
3
麻痺側のみ評価する。
4
1評価1課題を原則とする。
5
合計得点は最大で100点となる。
75
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。
1
片麻痺-上肢よりも下肢に強い麻痺がある。
2
両麻痺-下肢よりも上肢に強い麻痺がある。
3
両麻痺-麻痺の強さに左右差はない。
4
アテトーゼ-下肢よりも上肢に顕著に現れる。
5
四肢麻痺-体幹機能は保たれる。
90
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳梗塞で正しいのはどれか。
1
脳動脈瘤の合併が多い。
2
我が国の死因の第1位である。
3
心房細動は脳塞栓の原因となる。
4
くも膜下出血に比べ、発症後の死亡率は高い。
5
原因に関わらず抗血小板薬の投与が行われる。
63
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
左上肢の感覚と伝導路が通る部位との組合せで正しいのはどれか。
1
圧覚――左脊髄前索
2
位置覚―右脊髄後索
3
温覚――右脊髄後索
4
振動覚―左脊髄側索
5
痛覚――右脊髄側索
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87
第56回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
視床痛について正しいのはどれか。
1
CRPS〈複合性局所疼痛症候群〉type Iに分類される。
2
発症頻度は脳卒中患者の30%程度である。
3
脳卒中発症直後に生じる症例が多い。
4
鎮痛剤は無効であることが多い。
5
手部に腫脹を伴う。
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58
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者が反張膝を示す原因として誤っているのはどれか。
1
下腿三頭筋の重度痙性
2
大腿四頭筋の重度痙性
3
大腿四頭筋の筋力低下
4
ハムストリングスの短縮
5
下肢の重度深部感覚障害
22
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
22歳の男性。バスケットボールの試合中、ジャンプして着地する時に右前十字靱帯を損傷した。再建術後1週目における理学療法として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
6
第36回 午前
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理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
82
第58回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中の評価法とそれに含まれる項目の組合せで正しいのはどれか。
1
JSS ——— ADL
2
mRS ——— バランス機能
3
FMA ——— 歩行速度
4
SIAS ——— 体幹機能
5
NIHSS ——— 関節可動域
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19
第59回 午前
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。統合失調症。数回の入院歴があるが、精神科デイケアを利用しながら独居生活を継続していた。半年前に脳梗塞を発症し、軽度の右片麻痺を呈した。最近、体力低下が原因でデイケアへの通所回数が減り、「家事ができなくなった」と訴えた。今後、独居生活が困難になることが予想された。現時点で、精神科デイケアの担当作業療法士が優先して検討すべきものはどれか。
1
精神科病院への入院
2
介護保険サービスの利用
3
同行援護のサービス利用
4
重度認知症患者デイケアの利用
5
障害者地域生活支援センターの見学
21
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児に対する運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。左被殻出血発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢II、下肢III。歩行は四点杖を使用し、屋内歩行は自立している。立ち上がりは手すりか杖を使用すればかろうじて可能である。左上肢の支持がないとバランスを崩すが、体幹か下肢が壁などに接していれば立位の保持は可能である。この患者が自動的な諸機能のない洋式トイレを使用した場合に転倒の危険性が高いのはどれか。
1
便器の蓋を開ける。
2
便座に座る。
3
清拭をする。
4
便座から立ち上がる。
5
ズボンを上げる。
17
第50回 午後
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理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。右片麻痺。病棟では、ベッドから車椅子への移乗は介助者に腰を軽く引き上げてもらい、車椅子からベッドへの移乗は介助者に腰を持ち上げて回してもらう。移乗動作のFIMの点数はどれか。
1
5点
2
4点
3
3点
4
2点
5
1点
17
第53回 午後
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。3年前に右手の振戦によってParkinson病を発症し、在宅で治療を行っている。ADLは自立していたが、1か月前に風邪をひいてから歩く速さが遅くなり、歩行の際に一歩めが思うように前に出ず、歩き出してからも前方に転びそうになることが多いという。在宅での理学療法における歩行指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
両下肢に弾性包帯を装着する。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
一歩目を小さく前に出すよう指導する。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
かけ声などをかけてもらいながら歩くよう指導する。
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