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理学療法士国家試験
検索元問題
第37回 午前 第30問
20件の類似問題
大腿義足歩行で図のような異常がみられた。考えられる原因はどれか。 ...
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71
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
10歳のデュシェンヌ型筋ジストロフィー児に行う理学療法で誤っているのはどれか。
1
在宅呼吸訓練の指導
2
腸脛靱帯の持続的伸張運動
3
長下肢装具による歩行訓練
4
下肢筋への機能的電気刺激
5
自動運動による筋力低下の予防
46
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢について正しいのはどれか。
1
安静立位時の重心線は股関節の後方を通る。
2
成人の重心の高さは第5腰椎付近にある。
3
骨盤の前傾は腰椎を後弯させる。
4
閉眼では重心動揺が減少する。
5
高齢者では重心動揺が減少する。
38
第55回 午後
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理学療法士専門問題
重要
他の筋への影響を最小限にして伸張運動を行う場合、伸張筋と運動方向の組合せで適切なのはどれか。
1
薄筋―――――――股関節伸展位、膝関節屈曲位で股関節外転
2
中間広筋―――――股関節伸展位・内外旋中間位で膝関節屈曲
3
ヒラメ筋―――――膝関節伸展位、足部内外反中間位で足関節背屈
4
三角筋前部――――肩関節内外旋中間位、肘関節伸展位で肩関節伸展
5
長橈側手根伸筋――肘関節伸展位、前腕回内位、手関節尺屈位で掌屈
16
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
75歳の女性。日常の買物は独歩で外出していたが、階段で転倒し歩行不能になった。大腿骨頸部内側骨折と診断され、骨セメントを使用した人工骨頭置換術が施行された。理学療法で誤っているのはどれか。
1
術直後の関節可動域訓練は股関節内転を避ける。
2
術翌日から大腿四頭筋の等尺性筋力増強訓練を行う。
3
合併症がなければ術後1週以内に立位訓練を開始する。
4
部分荷重1/3開始と同時に階段昇降訓練を開始する。
5
術前後を通して呼吸機能の維持・向上を図る。
21
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲帯挙上 - 肩峰と胸骨上縁を結ぶ線
2
肩外転 - 両側の肩峰を結んだ線への垂直線
3
前腕回内 - 橈骨
4
膝屈曲 - 大腿骨
5
足部内がえし - 下腿軸への垂直線
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15
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
2
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定の開始肢位と運動方向で正しいのはどれか。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
1
第60回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準 1995年)を図に示す。基本軸と移動軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲帯屈曲
2
肩水平屈曲
3
手尺屈
4
股外旋
5
足背屈
16
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図に示す動作を行う脊髄損傷患者について答えよこの患者のADLで正しいのはどれか。
1
寝返りには手すりが必要
2
長座位保持には手すりが必要
3
食事には長対立装具が必要
4
更衣はズボンを除いて可能
5
洋式トイレの使用が可能
42
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
等尺性運動で誤っているのはどれか。
1
関節運動を伴わない筋収縮である。
2
等張性運動に比べて血圧が上昇しやすい。
3
等運動性運動に比べて筋力の増強効果が小さい。
4
等張性運動に比べて収縮時の筋血流は減少する。
5
等張性運動に比べて筋持久力の増強効果が大きい。
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86
第35回 午前
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理学療法士専門問題
標準
靴べら式プラスチック短下肢装具で皮膚の圧迫を生じにくい部位はどれか。
1
内果
2
外果
3
距骨
4
舟状骨
5
第5中足骨頭
10
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。
1
電動車椅子の購入を家族に提案する。
2
下肢の漸増抵抗運動を行う。
3
四つ這い移動の練習を行う。
4
松葉杖歩行の練習を行う。
5
体幹装具を装着させる。
44
第51回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Down症候群の児の理学療法で適切なのはどれか。
1
腹筋群の収縮を促す。
2
不随意運動を抑制する。
3
緊張性迷路反射を促通する。
4
シャフリングを移動手段とする。
5
定頸後すぐに立位姿勢を経験させる。
7
第41回 午前
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理学療法士実地問題
標準
図は左大腿中央部の横断面図である(上から見た図)。縫工筋はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
2
第34回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
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84
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
靴の補正について誤っているのはどれか。
1
フレアヒールでは横アーチの支持性が増加する。
2
トーマスヒールでは内側縦アーチの支持性が増加する。
3
サッチヒールでは踵接地時の衝撃が吸収される。
4
メタタルザル・バーでは中足骨骨頭を免荷する。
5
外側ソール・ウェッジでは内反足を矯正する。
24
第48回 午前
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理学療法士専門問題
四肢長と計測部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
上肢長 − 肩峰から尺骨茎状突起
2
上腕長 − 肩峰から上腕骨外側上顆
3
下肢長 − 上前腸骨棘から内果
4
大腿長 − 大転子から大腿骨内側上顆
5
下腿長 − 脛骨外側顆から内果
43
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階1(Trace)の筋と触診部位との組合せで正しいのはどれか。
1
大腰筋-縫工筋の外側
2
中殿筋-大転子の下方
3
大腿二頭筋-膝関節後面の内側
4
前脛骨筋-足関節前面の外側
5
後脛骨筋-内果と舟状骨の間
28
第51回 午後
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理学療法士専門問題
重要
すくみ足現象がみられるParkinson病患者の歩行練習を理学療法士の近位見守り下で実施した。このときの練習法で適切でないのはどれか。
1
横歩き
2
階段昇降
3
スラローム歩行
4
歩隔を狭めた歩行
5
メトロノームの音を活用した歩行
20
第57回 午後
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理学療法士実地問題
重要
60歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅢ、クラス3で寛解状態であり安定している。理学療法士が行う生活指導について誤っているのはどれか。
1
歩容に応じた足底板を調整する。
2
頸椎の等張性抵抗運動を励行する。
3
変形防止用のスプリントを用いる。
4
再燃の急性炎症期には運動を避ける。
5
大関節を使う関節保護方法を指導する。
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