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理学療法士国家試験

検索元問題
第42回 午前 第75問
20件の類似問題
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。  ...
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32
第57回 午後 理学療法士専門問題
標準
SIASに含まれるのはどれか。  
1
意識レベル
2
痛 覚
3
非麻痺側筋力
4
病的反射
5
麻痺側筋力
14
第57回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
60歳の男性。7年前から歩行時にふらつきを自覚し、6年前から話し方が単調で途切れ途切れとなり膀胱直腸障害と起立性低血圧を認めた。四肢の固縮や振戦が徐々に進行し、2年前から車椅子で移動するようになった。最近、声が小さくなり呼吸困難感を訴えるようになった。頭部MRIのFLAIR画像で水平断(A)および矢状断(B)を示す。この疾患で合併する可能性が高いのはどれか。 
gdmzbkJN45sXCm979FJch
1
失 語
2
拮抗失行
3
声帯麻痺
4
下方注視麻痺
5
他人の手徴候
12
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
16
第53回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
脳卒中後の左片麻痺患者の生活環境を整えることとした。ベッドとポータブルトイレの位置で適切なのはどれか。 
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1
2
3
4
5
13
第47回 午前 理学療法士実地問題
重要
10歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。床上移動は交互性の四つ這いで自立している。移乗は手すりにつかまれば、かろうじて自力で可能である。主な移動手段は車椅子である。車椅子の作製で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
座面高は床からはい上がれる高さとする。
2
フットレストはスイングアウト式とする。
3
座幅は成長を見越して広くする。
4
背もたれはリクライニング式とする。
5
背もたれの高さは肩の高さまでとする。
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2
第34回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
82
第55回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
脳の病変部位と出現しやすい症候との組合せで正しいのはどれか。  
1
黒質―――感覚障害
2
視床―――嗅覚障害
3
赤核―――摂食嚥下障害
4
線条体――不随意運動
5
扁桃体――筋緊張異常
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6
第53回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
脳出血後の頭部CTを示す。最も生じやすい症状はどれか。 
BtiRyl4fTDEiFB9upHeMM
1
系列的な動作が順番通りにできない。
2
脳出血発症前のことが思い出せない。
3
左からの刺激に反応しない。
4
左手の感覚が脱失する。
5
人の顔が区別できない。
19
第56回 午後 理学療法士実地問題
標準
74歳の女性。6か月前に左被殻出血を発症して、軽度の右片麻痺を呈している。くしを歯ブラシのように使おうとしたり、スプーンの柄に食物を乗せようとする行動がみられた。この患者の症状はどれか。  
1
観念失行
2
構成失行
3
着衣失行
4
観念運動失行
5
肢節運動失行
36
第49回 午後 理学療法士専門問題
最重要
末梢神経障害における症状で正しい組合せはどれか。2つ選べ。  
1
顔面神経 ― 開眼障害
2
副神経 ― 肩甲骨挙上障害
3
橈骨神経 ― 前腕回内障害
4
閉鎖神経 ― 股関節外転障害
5
脛骨神経 ― 足関節底屈障害
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92
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(完全麻痺)の機能残存レベルと可能なADLとの組合せで誤っているのはどれか。  
1
第5頸髄節-自助具を用いた食事動作
2
第6頸髄節-下腹部叩打による排尿動作
3
第7頸髄節-自動車の運転
4
第6胸髄節-長下肢装具・松葉杖を用いての四点歩行
5
第4腰髄節-短下肢装具・松葉杖を用いての屋外歩行
20
第37回 午前 理学療法士実地問題
最重要
7か月の男児。痙直型四肢麻痺。図に示す運動療法の効果で誤っているのはどれか。2つ選べ。ア.頭部のコントロールイ.体幹伸展筋の痙縮抑制ウ.肩甲骨内転筋の痙縮抑制エ.手の正中位動作の学習オ.両下肢伸展の促通  
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1
2
3
4
5
2
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
図1から図2へと固定法を変えたとき、被験者の体幹の伸展角度が変化した。被験者の機能障害はどれか。 
i3ow1CS0hPDLugx9Dtk33
1
大腿四頭筋の筋力低下
2
腸腰筋の筋力低下
3
大殿筋の筋力低下
4
股関節の可動域制限
5
下肢の運動失調
29
第53回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
内頸動脈系と比べて椎骨脳底動脈系の血流障害でみられやすいのはどれか。2つ選べ。  
1
複 視
2
運動失調
3
Broca失語
4
一過性黒内障
5
半側空間無視
41
第54回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足装着者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。  
1
過度の腰椎前弯―股関節伸展拘縮
2
外転歩行――――股関節屈曲拘縮
3
義足膝の不安定―股関節伸展筋力低下
4
伸び上がり歩行―股関節内転筋力低下
5
分回し歩行―――股関節内転拘縮
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65
第38回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
痙性対麻痺に対するハムストリングスの持続的伸張で誤っているのはどれか。  
1
膝関節屈曲拘縮の改善
2
膝関節屈筋痙縮の抑制
3
股関節内転筋の促通
4
長座位安定性の向上
5
股関節可動域の増大
12
第35回 午前 理学療法士実地問題
2歳のアテトーゼ型脳性麻痺児の摂食訓練で正しいのはどれか。  
1
背臥位で行う。
2
上肢は解剖学的基本肢位に置く。
3
食物は舌の中央より前に載せる。
4
ジュース類から始める。
5
飲み込むときは頸を伸展位にする。
12
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
66歳の女性。左中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞でBroca失語と重度の右片麻痺を認める。理学療法実施の際、コミュニケーションに対する配慮で正しいのはどれか。  
1
使用頻度の低い単語を用いる。
2
出にくい言葉は先回りして言う。
3
できるだけ長い文章で話しかける。
4
意思伝達には易しい漢字を用いる。
5
ジェスチャーは可能な限り用いない。
14
第50回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の男性。身長180 cm、体重90 kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10 mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。この患者に適切なのはどれか。  
1
装具は不要
2
軟性足装具
3
プラスチック短下肢装具(ショートタイプ、継手なし)
4
プラスチック短下肢装具(つま先までの標準型、継手なし)
5
金属支柱付短下肢装具
78
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折、脱臼に合併しやすい障害の組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩関節前方脱臼-腋窩神経麻痺
2
腓骨頭骨折-深腓骨神経麻痺
3
上腕骨顆上骨折-正中神経麻痺
4
股関節後方脱臼-坐骨神経麻痺
5
大腿骨骨幹部骨折-大腿神経麻痺
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