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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第15問
20件の類似問題
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブル......
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10
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
72歳の男性。在宅酸素療法中。呼吸困難が増悪したため入院し、作業療法が開始された。開始時の胸部CT を別に示す。mMRCはGrade 4であり、酸素流量は安静時3L/分、労作時5L/分であった。この患者の日常生活指導で最も優先されるのはどれか。
e6p4xvXGI1
1
口すぼめ呼吸を指導する。
2
更衣動作は素早く行わせる。
3
呼吸困難時には深呼吸を促す。
4
立ち上がってすぐに移動する。
5
短時間で動作を区切って休憩する。
52
第43回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。  
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
37
第59回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
疾患と支援機器の組合せで最も適切なのはどれか。
1
アテトーゼ型脳性麻痺 ――― リーチャー
2
片麻痺 ――― キーボードカバー
3
関節リウマチ ――― 台付き爪切り
4
第2腰髄完全損傷 ――― スライディングボード
5
Parkinson病 ――― BFO
9
第45回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の男性。頭部CTを示す。この患者の慢性期の症状で最も重度なのはどれか。 
82ZqGaOOjjHiz-RZzbn-i
1
着衣失行
2
感覚障害
3
運動麻痺
4
不随意運動
5
半側空間無視
21
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
腰痛症の運動療法で適切でないのはどれか。  
viGwncTLMGm3pzghY-LjV
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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73
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
多発性ニューロパチーの理学療法で正しいのはどれか。  
1
後索性の失調症に対してはフレンケル体操を行う。
2
悪性腫瘍に起因するニューロパチーでは高い運動強度を負荷する。
3
筋力の不均衡による拘縮に対しては他動的伸張運動は行わない。
4
糖尿病性ニューロパチーでは近位筋の訓練を主体にする。
5
ギラン・バレー症候群では強い負荷で筋力増強訓練を行なう。
11
第42回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
75歳の女性。1か月前に脳梗塞右片麻痺を発症した。ブルンストローム法ステージは上肢II・手指II・下肢III。現在のADLは次のとおりである。整容は自立。食事、着替え、車椅子・ベッド間の移乗、トイレ動作、歩行は部分介助。排便、排尿とも失禁はない。階段昇降と入浴は全介助である。Barthel indexは何点か。  
1
15点
2
30点
3
45点
4
60点
5
75点
30
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
12歳の女児。痙直型両麻痺。膝歩きの様子を示す。本児の異常な膝歩き動作の原因として可能性が低いのはどれか。 
FfNBmTDaDwIF-NAq_1RFT
1
体幹伸展筋群の過活動
2
腹筋群の低活動
3
股関節伸筋群の低活動
4
股関節屈筋群の過活動
5
股関節内転筋群の過活動
26
第46回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中患者の症状と障害との組合せで誤っているのはどれか。  
1
知っている人なのに声を聞かないとわからない。 — 相貌失認
2
閉眼と挺舌の動作を同時にできない。 — 運動維持困難
3
移動時、左側の物によくぶつかる。 — 左半側空間無視
4
指示による敬礼のまねができない。 — 観念失行
5
上着の左右を間違えて袖を通す。 — 着衣失行
9
第49回 午前 理学療法士実地問題
標準
5歳の男児。アテトーゼ型四肢麻痺。未定頸で体幹のコントロールは悪く、自力での寝返りと座位保持はできない。臥位姿勢では、下肢のはさみ肢位を伴う後弓姿勢がしばしばみられ、緊張性頸反射と緊張性迷路反射は残存している。この児に座位保持装置を作製する際に必要な調整で誤っているのはどれか。  
1
ヘッドレストを付ける。
2
リクライニング式にする。
3
胸ベルトを付ける。
4
座面を水平に保つ。
5
骨盤ベルトを付ける。
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78
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
心筋梗塞に対するリハビリテーションの効果として認められないのはどれか。  
1
運動耐容能の向上
2
HDLコレステロールの減少
3
下肢筋力の増大
4
安静時心拍数の低下
5
生活の質の向上
19
第59回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
65歳の男性。2年前から便秘や立ちくらみが目立ち、人物を誤認することもあった。最近、小刻み歩行と手の震えが目立ち、壁のシミを「虫がいる」と発言するようになった。家族への暴言が多くなり対応困難で入院となった。入院後、作業療法が処方され、集団作業療法が行われている。この患者に対する作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。
1
性的逸脱行為に注意する。
2
複数の課題を同時進行で行う。
3
認知機能の日内変動に注意する。
4
未経験の活動種目を中心に行う。
5
流動的に活動メンバーを入れ替える。
96
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷患者の排尿訓練について誤っているのはどれか。  
1
第6頸髄節まで機能残存していれば自己導尿訓練を行う。
2
手圧排尿訓練には安定した座位保持能力が必要である。
3
核上型の膀胱機能障害ではトリガーポイントの叩打による排尿反射を指導する。
4
排尿反射は下肢の反射より早く回復する。
5
冷水テスト陽性を排尿訓練開始の目安とする。
13
第53回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
図に示す両側支柱付長下肢装具について正しいのはどれか。2つ選べ。 
XoGNAwKc5-tTfkzZUToW_
1
外側支柱の高さは大転子から6 cm下にする。
2
膝継手はオフセット式である。
3
下腿半月の位置は膝関節裂隙から2 cm下にする。
4
足継手はダブルクレンザックである。
5
短下肢装具へと変更可能である。
6
第47回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
48歳の男性。高校時代に野球を始め、現在も週1回程度続けている。最近腰痛が悪化したため病院を受診したところ、第5腰椎分離症と診断された。3週間の自宅安静によって腰痛は軽快した。この時点で行うべき理学療法で適切でないのはどれか。  
LqQQGWj0ULKCB-YOKJVW-
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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30
第38回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
40歳の男性。右橈骨神経麻痺で長橈側手根伸筋の徒手筋力テストは1(Trace)。EMGバイオフィードバック療法で誤っているのはどれか。  
1
治療法の原理を十分説明する。
2
静かな室内で実施する。
3
前腕肢位を中間位で行う。
4
記録電極を前腕尺側に設置する。
5
筋電波形の閾値設定は細かく調節する。
39
第48回 午後 理学療法士専門問題
標準
脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。  
1
重心の上下動が小さい。
2
骨盤の回旋が大きい。
3
股関節の内旋が大きい。
4
歩幅が大きい。
5
歩行率が小さい。
27
第51回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
観念失行に関連する行為はどれか。  
1
検査者のキツネの指を模倣することができない。
2
杖を持つときに上下を逆さまにして使おうとする。
3
麻痺が重度でもそれを意識せずに立ち上がろうとする。
4
歩行時、右に曲がるべきところで曲がらずに通り過ぎる。
5
「右足を先に出して」と教示してもできないが、自然な歩行は可能。
47
第45回 午後 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難な項目はどれか。  
1
車椅子のキャスター上げ
2
車椅子で5 cmの段差昇降
3
床面から車椅子への乗り移り
4
ベッドから車椅子までの側方移乗
5
車椅子の積み下ろしを伴う自動車の利用
74
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
パーキンソン病患者の理学療法でメトロノームを用いて改善が期待されるのはどれか。  
1
振戦
2
構音障害
3
書字障害
4
平衡機能障害
5
小刻み歩行
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