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理学療法士国家試験

検索元問題
第56回 午前 第32問
20件の類似問題
大腿義足の遊脚相において、健側で爪先立ちが観察された。原因として正しいのはどれか。  ...
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46
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における測定部位と基本軸との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
股関節外転 − 両側の上前腸骨棘を結ぶ線
2
股関節外旋 − 両側の腸骨稜を結ぶ線
3
胸腰部屈曲 − 仙骨後面
4
胸腰部回旋 − 両側の上後腸骨棘を結ぶ線
5
胸腰部側屈 − 両側の下後腸骨棘を結ぶ線
8
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。  
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
25
第46回 午前 理学療法士専門問題
重要
健常者における関節運動とend feel(最終域感)との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肘関節伸展 — 軟部組織が伸張されて動かなくなる感じ
2
前腕回外 — 骨と骨がぶつかって止まった感じ
3
中手指節関節伸展 — 骨と骨がぶつかって止まった感じ
4
股関節屈曲(膝関節伸展位) — 軟部組織が伸張されて動かなくなる感じ
5
膝関節屈曲 — 軟部組織同士がぶつかって動かなくなる感じ
75
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
膝関節疾患と診断との組合せで誤っているのはどれか。  
1
前十字靱帯損傷 - ラックマンテスト
2
半月板損傷 - マックマレーテスト
3
内側側副靱帯損傷 - 内反ストレステスト
4
膝蓋・大腿関節障害 - Q角
5
変形性膝関節症 - 膝蓋跳動
2
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定の開始肢位と運動方向で正しいのはどれか。   
INV-lIkRgHh96-HdJIjRL
1
2
3
4
5
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47
第34回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
正常歩行で正しいのはどれか。  
1
歩行の一周期は一側の踵接地から他側の踵接地までである。
2
歩行率(ケイデンス)は身長に比例して大きくなる。
3
歩隔は踵が接地して、次に再び同側の踵が接地するまでの距離である。
4
重心の上下・左右の移動が高振幅である方がエネルギー効率がよい。
5
両脚支持期は一歩行周期に2回ある。
37
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
関節可動域運動で正しいのはどれか。  
1
筋収縮を伴ってはならない。
2
意識障害がある場合は行わない。
3
運動麻痺の改善を目的として行う。
4
拘縮の予防・改善を目的として行う。
5
深部感覚障害がある場合は行わない。
3
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
児の左半身の関節可動域を測定した結果を表に示す。この児がとることのできる姿勢はどれか。
N-EMmApyW4mAD9QztDwwg
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
92
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Parkinson病で認められるのはどれか。2つ選べ。  
1
反張膝
2
前傾姿勢
3
突進歩行
4
大殿筋歩行
5
はさみ足歩行
63
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者の歩行の特徴はどれか。2つ選べ。  
1
立脚側への体幹の側屈
2
腕振りの消失
3
体幹の前屈
4
反張膝
5
下垂足
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83
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
誤っている組合せはどれか。  
1
先天性股関節脱臼 − リーメンビューゲル装具
2
特発性側弯症 − ボストン装具
3
正中神経麻痺 − Thomasスプリント
4
関節リウマチ − フィラデルフィアカラー
5
Perthes病 − 股関節外転装具
81
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肘部管症候群で筋力低下をきたすのはどれか。  
1
短母指外転筋
2
長母指伸筋
3
長母指屈筋
4
母指対立筋
5
母指内転筋
47
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域が制限を受けるのはどれか。  
1
手関節掌屈位での手指伸展
2
肘関節屈曲位での手関節背屈
3
膝関節伸展位での股関節屈曲
4
膝関節屈曲位での足関節背屈
5
足関節背屈位での足指屈曲
78
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
スポーツ傷害と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
膝蓋軟骨軟化症-膝屈曲位での大腿四頭筋強化
2
ハムストリングス断裂予防-ストレッチング
3
脛骨疲労骨折-PTB免荷装具
4
野球肩-PNF
5
テニス肘-アイスマッサージ
97
第43回 午前 理学療法士専門問題
科目:
高齢者の転倒について誤っているのはどれか。  
1
向精神薬の内服は危険因子の一つである。
2
片麻痺合併者では患側の骨折を合併しやすい。
3
開眼片足立ち時間は転倒リスクの指標として用いられる。
4
転倒高リスク群ではTUG(Timed up and go test)時間が短い。
5
ヒッププロテクターは大腿骨頸部骨折の予防に用いられる。
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33
第49回 午後 理学療法士専門問題
標準
Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。  
1
常染色体劣性遺伝である。
2
下肢の腱反射は亢進する。
3
下肢の関節拘縮を生じやすい。
4
閉塞性換気障害を生じやすい。
5
前脛骨筋に仮性肥大を生じやすい。
87
第45回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Osgood-Schlatter病で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
運動時痛がある。
2
女児の罹患率が高い。
3
大腿骨顆部に圧痛がある。
4
大腿四頭筋筋膜に部分断裂を生じる。
5
骨端線の閉鎖以降に症状は消失しやすい。
91
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
足部の症状と靴の補正との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.足の外反母趾-内側月型しんの延長イ.中足骨頭痛-ロッカー・バーウ.踵骨骨棘-クッションヒールエ.外反扁平足-逆トーマスヒールオ.凹足-内側ウェッジソール  
1
2
3
4
5
72
第51回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
足部縦アーチの保持に関与する筋・靱帯で正しいのはどれか。  
1
虫様筋
2
後脛骨筋
3
前距腓靱帯
4
短母指伸筋
5
浅横中足靱帯
15
第51回 午前 理学療法士実地問題
最重要
45歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADLは自立しているが、主に下肢の筋力低下、バランス不良および鶏歩が認められる。理学療法で適切なのはどれか。  
1
車椅子操作の練習
2
下肢の漸増抵抗運動
3
両松葉杖での歩行練習
4
感覚再教育によるバランス練習
5
プラスチックAFOを装着した歩行練習
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