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理学療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第45問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりにくいのはどれか。  ...
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71
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
10歳のデュシェンヌ型筋ジストロフィー児に行う理学療法で誤っているのはどれか。  
1
在宅呼吸訓練の指導
2
腸脛靱帯の持続的伸張運動
3
長下肢装具による歩行訓練
4
下肢筋への機能的電気刺激
5
自動運動による筋力低下の予防
7
第45回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
64歳の女性。10年前から歩行時に右股関節痛を生じ、徐々に増悪して歩行が困難となったため後外側アプローチによる人工股関節置換手術を受けた。術前の股関節部エックス線写真(A)、骨盤部CT(B)および術後の股関節部エックス線写真(C)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。 
JtbQWhriWRFW3tVyeuZUz
1
術後2日の大腿四頭筋の筋力強化
2
術後3日の中殿筋の筋力強化
3
術後7日の股関節内旋可動域訓練
4
術後10日の荷重歩行訓練
5
手術創治癒後の水中歩行訓練
77
第40回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
前頭葉損傷を受けた高次脳機能障害患者に特徴的でないのはどれか。  
1
計画性の喪失
2
処理スピードの低下
3
自発性の減弱
4
左右障害
5
易刺激性
61
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
変形性膝関節症の生活指導で誤っているのはどれか。  
1
下肢伸展挙上運動
2
足底板装着
3
体重コントロール
4
しゃがみこみ動作
5
膝サポーター装着
48
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
失調症に対する理学療法の進め方で適切でないのはどれか。  
1
重心の低い運動-高い運動
2
広い範囲の重心移動-狭い範囲の移動
3
単一方向の運動-多方向の運動
4
粗大運動-巧緻運動
5
等尺性運動で近位関節固定-等張性運動で動的運動
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38
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
6歳の痙直型両麻痺児。平行棒内での歩行を練習中。注意すれば踵を接地して歩けるが、足部外反扁平位と膝関節屈曲位とになりやすい。短下肢装具の処方で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
外側ストラップを付ける。
2
アーチサポートを付ける。
3
半長靴にする。
4
外側フレアヒールを用いる。
5
踵を補高する。
35
第50回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
寒冷療法の作用で正しいのはどれか。  
1
痛覚閾値の低下
2
血液粘稠度の低下
3
毛細血管透過性の亢進
4
組織の酸素需要量の減少
5
α運動ニューロンの活動抑制
3
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
62歳の女性。5か月前に左半身の脱力のため救急車で搬入され、右視床出血と診断された。現在、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲであり、座位では右に重心が偏移し、頸部は右に回旋していた。図のような検査所見を呈している。作業療法プログラムで最も適切なのはどれか。
r8TVzZ1kwh
1
右側から声掛けを行う。
2
座位で左から右に輪移動を行う。
3
頸部を左回旋させて塗り絵を行う。
4
ADL訓練は視覚認知の改善を図ってから行う。
5
机上課題では左側に壁がくるように座席を配置する。
68
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷の異所性骨化で正しいのはどれか。  
1
関節周囲に熱感が生じる。
2
麻痺域の小関節に好発する。
3
血清カルシウム値が上昇する。
4
発生すれば関節可動域運動を中止する。
5
血清アルカリフォスファターゼ値が低下する。
38
第50回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
PTB式免荷装具について正しいのはどれか。  
1
歩行あぶみ(パッテン底)は舟状骨の真下に置く。
2
ハムストリングスを圧迫するように装着する。
3
脛骨高原骨折で適応となる。
4
膝蓋骨は荷重部位である。
5
膝関節は固定される。
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85
第34回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
下肢切断術後のリジッドドレッシングで誤っているのはどれか。  
1
浮腫の軽減が図れる。
2
創治癒の促進がなされる。
3
断端創部の観察が不十分になりやすい。
4
老人の循環障害による切断に適応となる。
5
術後早期からの義足装着訓練が可能となる。
17
第44回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
58歳の男性。右利き。職場で倒れているところを発見され搬入された。意識は傾眠状態であったが、発症後4日で改善した。この時点での発話には異常がない。左手足に重度の運動障害と感覚障害とを認める。筋緊張は低下している。視力・視野は正常であるが、顔面は常に右方に向け、指摘しても左側を見ようとしない。発症10日目に数分の端座位保持が可能となったが、立位保持は介助でかろうじて可能であった。この時点で適切な治療計画はどれか。2つ選べ。  
1
頸部右回旋位を徒手的に矯正する。
2
左上肢を意識させる。
3
左下肢をナイトブレースで固定する。
4
左下肢への荷重を促す。
5
電動車椅子操作の訓練を行う。
17
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
3歳の男児。アテトーゼ型脳性麻痺。知的障害はない。運動発達年齢は9~10か月。非対称性緊張性頸反射、頸からの立ち直り反射、足底把握反射が残存している。運動療法で適切でないのはどれか。  
1TDN5aLUk2DrTF-XI9bxc
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
87
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第4腰椎変性すべり症の症候として誤っているのはどれか。  
1
頻尿
2
下肢痛
3
痙性歩行
4
間欠性跛行
5
会陰部の熱感
13
第38回 午前 理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。頸椎脱臼骨折の観血整復固定術後4日目。多発性肋骨骨折を合併し呼吸管理を行っている。早期理学療法で誤っているのはどれか。  
1
タッピングによる排痰訓練を行う。
2
肩関節の自動介助運動を行う。
3
肩関節の可動域訓練は屈曲90°までに留める。
4
ベッドアップでの頭部挙上訓練を行う。
5
下肢の他動運動を行う。
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67
第42回 午前 理学療法士専門問題
標準
ギラン・バレー症候群で誤っているのはどれか。  
1
四肢の弛緩性麻痺を生じる。
2
重症では呼吸筋麻痺をきたす。
3
初期に軽い感覚障害を生じる。
4
軸索型は脱髄型より予後が良好である。
5
肢節近位部から遠位部に向けて回復する。
6
第47回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
右下肢筋の伸張運動を行う際に、運動方法と伸張される筋の組合せで正しいのはどれか。  
xN4b3oE-0Hpw4kArXRmlT
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
66歳の女性。左中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞でBroca失語と重度の右片麻痺を認める。理学療法実施の際、コミュニケーションに対する配慮で正しいのはどれか。  
1
使用頻度の低い単語を用いる。
2
出にくい言葉は先回りして言う。
3
できるだけ長い文章で話しかける。
4
意思伝達には易しい漢字を用いる。
5
ジェスチャーは可能な限り用いない。
41
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
急性期脳卒中片麻痺のベッドサイドでの評価で適切でないのはどれか。  
1
JCS(Japan coma scale)
2
ブルンストローム法ステージ
3
ADLテスト
4
Physiological cost index
5
ROMテスト
70
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児のはさみ歩行を改善するために随意運動を促通すべき筋はどれか。  
1
中殿筋
2
大腿筋膜張筋
3
大内転筋
4
ハムストリングス
5
下腿三頭筋
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