答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第44回 午前 第39問
15件の類似問題
片麻痺患者の自助具として適切でないのはどれか。 ...
広告
42
第47回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
理学療法介入法の説明で誤っているのはどれか。
1
CI療法(constraint-induced movement therapy)では、共同運動を抑制する装具を用いる。
2
サーキット・クラス・トレーニングでは、グループでいくつかの課題を順番に練習する。
3
課題指向型介入では、日常生活で遂行される具体的動作の練習を中心に行う。
4
トレッドミル部分荷重歩行練習では、懸垂装置を使用して歩行練習を行う。
5
二重課題法では、練習問題とそれ以外の課題とを同時に遂行させる。
50
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)による運動方向と基本軸との組合せで誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
肩関節屈曲-肩峰を通る床への垂直線
2
前腕の回内-床への垂直線
3
股関節屈曲-上前腸骨棘と外果を結ぶ線
4
膝関節屈曲-大腿骨
5
足関節背屈-腓骨への垂直線
32
第60回 午後
|
理学療法士専門問題
低
自助具を作製する際の道具と目的の組合せで正しいのはどれか。
1
錐〈きり〉 ー 材料の厚さを測る。
2
電動ボール盤 ー 針金を切る。
3
ノギス ー 板に穴をあける。
4
ペンチ ー 木材を削る。
5
万力 ー 材料を固定する。
50
第40回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
腱反射について誤っているのはどれか。
1
腱器官の反応を検査している。
2
リラックスさせ、検査する筋の力を抜かせる。
3
反射が出にくい場合、被験者に歯をかみしめさせる。
4
クローヌスがあれば亢進と判定してよい。
5
筋萎縮がある場合、収縮が確認できれば正常と判定する。
13
第59回 午後
|
理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。4年前に関節リウマチと診断された。Steinbrockerのステージ3、クラス3。趣味は料理、手芸および絵画で活動への意欲は高い。両肩関節と両股関節の可動域制限は著明であり、起き上がりが困難である。後頸部と両膝の痛みを訴えている。作業療法で適切なのはどれか。
1
趣味活動の絵画は中止する。
2
柔らかいマットレスの導入を勧める。
3
高さのある枕を使用するように勧める。
4
等張性収縮を利用した上肢の筋力維持を図る。
5
料理の際は座面の高い椅子を使用するように勧める。
広告
40
第40回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
図に示す大腿義足ソケットの特徴でないのはどれか。
1
内外径が前後径より短い。
2
坐骨結節で体重を支持する。
3
断端が内転位に保持されやすい。
4
会陰部の疼痛が少ない。
5
側方への安定性がよい。
85
第46回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小児の切断で正しいのはどれか。
1
5歳児の切断では幻肢が生じる。
2
先天性切断では一側下肢切断が最も多い。
3
後天性切断では一側上肢切断が最も多い。
4
上腕切断では後に脊柱側弯を生じやすい。
5
下腿切断では後に外反膝変形を生じやすい。
44
第47回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者では、すくみ足の症状があっても、床の上の横棒をまたぐことは円滑にできる。この現象と同じ機序を利用した訓練法はどれか。
1
水中での歩行訓練
2
重りを用いた筋力増強訓練
3
リズム音に合わせた歩行訓練
4
バランスボードを用いた立位訓練
5
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
28
第35回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
義足ソケットで誤っているのはどれか。
1
ダイアゴナル
2
カナディアン
3
PTB
4
KBM
5
TSB
36
第37回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者の寝返りで使う筋で適切でないのはどれか。
1
大胸筋
2
広背筋
3
上腕三頭筋
4
円回内筋
5
腹斜筋
広告
10
第60回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
49歳の男性。右利き。右中大脳動脈領域の脳梗塞。回復期リハビリテーション病棟で作業療法が開始された。左上下肢に中等度の運動麻痺がある。BITは通常49/146、行動47/81。車椅子では常に図のような姿勢がみられた。この患者への作業療法で最も適切なのはどれか。
1
PQRST法
2
間隔伸長法
3
視覚走査法
4
遮断除去法
5
視覚イメージ法
30
第42回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
60歳の女性。主婦。歩行開始時に両膝関節内側に疼痛が出現した。内反型変形性膝関節症と診断され、大腿脛骨角180°、BMI指数29.0であった。理学療法で適切でないのはどれか。
1
SLRによる大腿四頭筋強化訓練
2
起立・歩行時の外側楔状足底板の使用
3
外出時の軟性膝装具の使用
4
1日1万歩のウォーキング
5
1日30分間の自転車エルゴメーター
15
第46回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
80歳の男性。40歳代から糖尿病で治療を受けている。徐々に下肢のしびれと歩行障害とをきたし、数か月前から右足指が暗赤色を呈している。生活指導として適切でないのはどれか。
1
足は清潔に保つ。
2
毎日、足の傷の有無を確認する。
3
足指が圧迫されない靴を選択する。
4
足指の冷感に対して湯たんぽを用いる。
5
足への負荷にならない程度の訓練を行う。
12
第52回 午後
|
理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。歩行時のふらつきを訴えて受診した。歩隔はやや広いが左右方向は安定しており、前後方向への振り子様の歩容がみられる。検査結果を表に示す。協調運動改善のための理学療法として適切なのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによるペダリング運動
2
rhythmic stabilization
3
下肢筋群の持続的伸張
4
Frenkel体操
5
Epley法
34
第54回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
発育性股関節形成不全で正しいのはどれか。
1
開排は制限されない。
2
大腿骨頭の前方脱臼が多い。
3
二次的な変形性股関節症にはなりにくい。
4
7歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
5
乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。
広告