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理学療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第17問
20件の類似問題
3歳の男児。アテトーゼ型脳性麻痺。知的障害はない。運動発達年齢は9~10か月。非対称性緊張性頸反射、頸か......
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第48回 午前
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理学療法士実地問題
標準
28歳の女性。生来健康であったが、1週前に急に回転性のめまいが出現した。良性発作性頭位眩暈症と診断され、理学療法が開始された。初回評価時には座位は可能であるが立位の保持は不安定であった。非注視下での眼振を認め、姿勢変換時にめまい感が増悪する。この障害を改善するための理学療法で適切なのはどれか。
1
背臥位での他動的関節可動域運動
2
外力を加えた座位姿勢の保持練習
3
座位での頸部回旋運動による前庭刺激
4
眼振が出現しない姿勢での基本動作練習
5
杖を用いた歩行練習
8
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、ときに転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。
1
背臥位でのストレッチ
2
眼球運動による前庭刺激運動
3
立位での下肢筋力増強
4
外的リズムに合わせた平地歩行
5
T字杖を使用した応用歩行
13
第58回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
63 歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ。上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として最も適切なのはどれか。
1
書字
2
窓ふき
3
紙を割く
4
ボールつき
5
棒を垂直に保持
19
第37回 午前
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理学療法士実地問題
標準
72歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。すくみ足と突進現象が目立つ。歩行練習で誤っているのはどれか。
1
歩行開始時に姿勢を矯正する。
2
足踏みをしてから歩く。
3
手拍子に合わせて歩く。
4
歩幅に合わせた横線を床上に引く。
5
足首に重錘バンドを装着して歩く。
7
第47回 午後
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理学療法士実地問題
標準
8歳の男児。転んで左手をつき、橈骨遠位部の若木骨折と診断され、副子による3週間の外固定が行われた。固定除去時のエックス線写真(A、B)を示す。手関節には可動域制限が残存している。この時点で行う物理療法で適切でないのはどれか。
1
渦流浴
2
赤外線
3
超音波
4
ホットパック
5
パラフィン浴
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第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
9歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィー。介助なしに歩行可能で、椅子からの立ち上がりも可能であるが、階段昇降はできない。1年後、歩行が不安定となり、学校の洋式トイレからの立ち上がりで友達の助けが必要となった。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類のステージはどれか。
1
ステージ2
2
ステージ3
3
ステージ4
4
ステージ5
5
ステージ6
57
第36回 午前
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理学療法士専門問題
標準
ランドウ反応について誤っているのはどれか。
1
いくつかの立ち直り反応の影響が複合された形で出現する。
2
小児を腹臥位で水平位に保持すると伸展位姿勢を示す。
3
反応は生涯持続する。
4
生後3か月で出現し始める。
5
出現の遅れは座位獲得を遅らせる結果となる。
22
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージV。この時期のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
1
関節可動域訓練
2
発声訓練
3
呼吸訓練
4
歩行訓練
5
電動ベッドの導入
82
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Duchenne型筋ジストロフィーについて、厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージとリハビリテーションの内容の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ステージ2 − 下腿三頭筋のストレッチ
2
ステージ3 − 長下肢装具による歩行訓練
3
ステージ4 − 非侵襲的陽圧換気療法の開始
4
ステージ5 − 中殿筋の最大抵抗運動
5
ステージ6 − 座位保持装置による脊柱変形の予防
32
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
発育性股関節形成不全について正しいのはどれか。
1
開排は制限されない。
2
大腿骨頭の前方脱臼が多い。
3
乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。
4
2歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
5
二次的な変形性股関節症にはなりにくい。
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30
第47回 午前
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理学療法士専門問題
標準
理学療法士の徒手抵抗によって対象者の動作を誘導する方法の説明で適切なのはどれか。
1
動作の開始時には抵抗を与えない。
2
動作中に与える抵抗は一定の強度に保つ。
3
抵抗を与える手掌のMP関節は伸展位とする。
4
抵抗によって運動速度を調節することができる。
5
接触面を広くすることで運動方向を正確に規定できる。
67
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の残存筋で適切でないのはどれか。
1
僧帽筋
2
三角筋
3
上腕二頭筋
4
尺側手根屈筋
5
長橈側手根伸筋
42
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
股関節の伸筋を主に強化する。
4
体幹筋は腹筋を主に強化する。
5
体幹装具で座位訓練を行う。
56
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。
1
手関節 - 掌屈位
2
肘関節 - 伸展位
3
肩関節 - 内旋位
4
股関節 - 外旋位
5
足関節 - 底屈位
13
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。視床出血による右片麻痺。ダブルクレンザック足継ぎ手に外側Tストラップがついた装具を処方され、装具の静的な適合判定を行った後に歩行練習を開始した。歩行時の麻痺側立脚中期に膝の過伸展が観察されたが、装具を調整したことでこの現象は消失した。装具の調整方法として適切なのはどれか。
1
金属支柱の強度を増した。
2
下腿半月を深くした。
3
足継ぎ手後方の調節ロッドを押し込んだ。
4
足継ぎ手前方の調節ロッドを押し込んだ。
5
足継ぎ手の位置を後方へずらした。
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88
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右後下小脳動脈の閉塞で発症した脳梗塞でみられないのはどれか。
1
右片麻痺
2
右眼瞼下垂
3
右小脳性運動失調
4
右顔面温痛覚障害
5
左上下肢温痛覚障害
46
第55回 午後
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理学療法士専門問題
標準
8歳の脳性麻痺児が階段昇降時に手すりを必要とし、長距離の歩行や狭い場所を歩くときに介助が必要な場合、GMFCS-Expanded and Revised〈E&R〉のレベルはどれか。
1
レベルⅠ
2
レベルⅡ
3
レベルⅢ
4
レベルⅣ
5
レベルⅤ
71
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性神経炎の理学療法で適切でないのはどれか。
1
関節可動域訓練
2
EMGバイオフィードバック療法
3
知覚再教育
4
スプリント装着
5
超音波療法
36
第48回 午前
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理学療法士専門問題
重要
伝い歩きが可能なレベルの脊髄小脳変性症患者で姿勢バランスを崩す危険性が高いのはどれか。
1
閉脚立位
2
片膝立ち位
3
四つ這い位
4
タンデム肢位
5
踵接地でのしゃがみ位
35
第55回 午前
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理学療法士専門問題
標準
筋萎縮性側索硬化症で下位運動ニューロン障害の徴候はどれか。
1
痙縮
2
仮性球麻痺
3
線維束性収縮
4
腹壁反射消失
5
アキレス腱反射亢進
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