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理学療法士国家試験

検索元問題
第51回 午後 第42問
20件の類似問題
大腿骨近位部骨折に対する人工骨頭置換術(後方アプローチ)後、全荷重が可能な状態での理学療法で適切でな......
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79
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
肩関節周囲炎で正しいのはどれか。  
1
早期から筋萎縮が見られる。
2
拘縮の強い例でも肩甲上腕リズムは保たれている。
3
結髪に比べ結帯動作は制限されにくい。
4
滑車訓練は三角筋の筋力強化を目的とする。
5
Codman体操は慣性モーメントを利用して行う。
18
第49回 午後 理学療法士実地問題
科目:
87歳の女性。転倒による大腿骨近位部骨折に対する手術後。理学療法を行っているが、筋力増強の効果が不十分で全身の持久性も低下している。下肢の浮腫を認めたため主治医へ報告したところ、栄養障害はあるが内科的な併存症はないといわれた。理学療法を行う上で、特に参考となる血液検査所見はどれか。  
1
アルカリフォスファターゼ
2
クレアチニン
3
空腹時血糖
4
アルブミン
5
赤血球
41
第53回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄小脳変性症の患者で、歩行可能であるが伝い歩きが主であり、方向転換時に不安定となってしまう場合の歩行補助具として適切なのはどれか。  
1
T字杖
2
歩行車
3
交互型歩行器
4
ウォーカーケイン
5
ロフストランド杖
4
第56回 午後 理学療法士実地問題
重要
理学療法士が下肢を固定し、体幹の前屈を行わせた状態を図1に示す。次に図2のように固定位置を変更して体幹前屈を行わせたところ、体幹前傾角度に違いがみられた。この違いが生じた原因として、最も筋力低下が疑われる筋はどれか。 
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1
腹直筋
2
腸腰筋
3
大腿四頭筋
4
ハムストリングス
5
前脛骨筋
72
第51回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
立位姿勢時の重心について正しいのはどれか。  
1
仙骨の後方にある。
2
閉眼すると後方に移動する。
3
小児は相対的に成人より足底に近い。
4
重心線は膝関節中心の後方1~2 cmを通る。
5
重心動揺面積は老年期には加齢に伴い増大する。
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50
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
訪問リハビリテーションで正しいのはどれか。  
1
日常生活の自立支援を目的とする。
2
通所介護(デイサービス)との併用はできない。
3
事業所には理学療法士を配置しなければならない。
4
通所リハビリテーションよりも優先的に利用される。
5
事業所にはリハビリテーションを実施するスペースが必要である。
27
第50回 午前 理学療法士専門問題
重要
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。  
1
胸郭のストレッチを指導する。
2
呼吸機能評価を1年に1回行う。
3
栄養指導は誤嚥を認めてから行う。
4
早期からプラスチック短下肢装具を導入する。
5
鉄アレイを用いた上肢筋力トレーニングを指導する。
69
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
立位姿勢が安定しているのはどれか。  
1
支持基底面が狭い。
2
重心の位置が高い。
3
床と足底の接触面の摩擦抵抗が小さい。
4
上半身と下半身の重心線が一致している。
5
重心線の位置が支持基底面の中心から離れている。
5
第52回 午前 理学療法士実地問題
重要
Danielsらの徒手筋力テストの結果を表に示す。表以外の筋に異常はみられない。関節可動域はすべて正常範囲である。通常速度で直線歩行したときに予想されるのはどれか。 
e03ZUKdAK130op5yilXh-
1
左の踵足歩行
2
右の尖足歩行
3
左遊脚中期の分回し
4
右のTrendelenburg徴候
5
右遊脚後期の膝過伸展傾向
28
第53回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
慢性腰痛に対する認知行動療法でないのはどれか。  
1
痛みの有無を頻回に尋ねる。
2
腰痛の不安を解消する映像を見せる。
3
腰を反らせても痛まない成功体験を繰り返させる。
4
痛みがあってもできる活動があることを認識させる。
5
適切な身体活動は痛みを増悪させないことを説明する。
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29
第59回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
高次脳機能障害の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
記憶障害に対しては間隔伸張法を用いる。
2
遂行機能障害に対してはPQRST法を用いる。
3
注意障害に対しては刺激の多い環境を設定する。
4
社会的行動異常に対しては周囲の人々に症状の理解を促す。
5
半側空間無視に対してはAPT〈Attention Process Training〉を用いる。
6
第60回 午前 理学療法士実地問題
重要
35歳の男性。交通事故により頸髄損傷完全麻痺(第4頸髄節まで機能残存)で回復期リハビリテーション病棟に入院中である。60歳代の父母との同居を見据えて作業療法を実施している。介助量軽減に向けた支援機器・自助具 を別に示す。導入で正しいのはどれか。2つ選べ。
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NzFtEvbIWB
1
2
3
4
5
22
第49回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で参考可動域角度が10°とされているのはどれか。2つ選べ。  
1
肩甲帯屈曲
2
肩甲帯引き下げ
3
股伸展
4
足部外転
5
足部外がえし
83
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
誤っている組合せはどれか。  
1
先天性股関節脱臼 − リーメンビューゲル装具
2
特発性側弯症 − ボストン装具
3
正中神経麻痺 − Thomasスプリント
4
関節リウマチ − フィラデルフィアカラー
5
Perthes病 − 股関節外転装具
13
第54回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
82歳の女性。転倒して右股関節痛を訴えた。エックス線写真を示す。疑うべき疾患はどれか。 
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1
股関節脱臼
2
坐骨骨折
3
大腿骨近位部骨折
4
恥骨結合離開
5
恥骨骨折
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28
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
疾患と治療体操との組合せで誤っているのはどれか。  
1
慢性閉塞性動脈疾患−Buerger-Allen体操
2
脊椎圧迫骨折−Böhler体操
3
肩関節周囲炎−Codman体操
4
運動失調症−Frenkel体操
5
腰痛症−Klapp体操
40
第45回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患患者へのADLの指導で誤っているのはどれか。  
1
作業は座位で行う。
2
動作時は腹式呼吸を心がける。
3
呼気よりも吸気に時間をかける。
4
両上肢挙上位を避けて作業する。
5
物を持ち上げる際は呼気で行う
39
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
神経筋再教育で正しいのはどれか。  
1
随意運動を促通する。
2
神経断裂に適応される。
3
自動介助運動は用いない。
4
関節障害には適応されない。
5
意識レベルがJCSⅢ-200にも適応される。
76
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の残存髄節と可能な基本動作との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.第1胸髄節-車椅子キャスター上げ操作で段差通過イ.第6胸髄節-骨盤帯付長下肢装具、手すり使用で段差昇降ウ.第8胸髄節-長下肢装具、松葉杖で実用歩行エ.第2腰髄節-短下肢装具、松葉杖で大振り歩行オ.第4腰髄節-短下肢装具で実用歩行  
1
2
3
4
5
22
第45回 午後 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で距離(cm)として測定できないのはどれか。  
1
指外転
2
指屈曲
3
母指対立
4
胸腰部屈曲
5
膝関節屈曲
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