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理学療法士国家試験
検索元問題
第50回 午前 第17問
16件の類似問題
80歳の女性。多発性脳梗塞。動作の観察から、明らかな運動麻痺はみられないが軽度の感覚障害が予想される。......
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87
第55回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
疾患と頻度の多い症候との組合せで正しいのはどれか。
1
Alzheimer型認知症――羽ばたき振戦
2
Huntington病――――線維束性収縮
3
多発性硬化症―――――舞踏運動
4
筋萎縮性側索硬化症――静止時振戦
5
多系統萎縮症―――――起立性低血圧
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74
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
パーキンソン病患者の理学療法でメトロノームを用いて改善が期待されるのはどれか。
1
振戦
2
構音障害
3
書字障害
4
平衡機能障害
5
小刻み歩行
96
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Lewy小体型認知症に特徴的なのはどれか。
1
幻視
2
感情失禁
3
滞続言語
4
錐体路徴候
5
時刻表的行動
82
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
オリーブ橋小脳萎縮症で誤っているのはどれか。
1
発症は20歳前後である。
2
進行性の経過をとる。
3
初発症状は歩行困難である。
4
断綴性発語がみられる。
5
錐体路徴候が加わる。
47
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。
1
股関節伸展-大腿骨
2
股関節内旋-下腿中央線
3
膝関節屈曲-腓骨
4
足関節背屈-第5中足骨
5
足部外がえし-第1基節骨
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73
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者の肩関節亜脱臼に対する対策で適切でないのはどれか。
1
車椅子へのアームトレイ設置
2
麻痺筋への機能的電気刺激(FES)
3
EMGバイオフィードバック
4
アームスリングの装着
5
上肢の体幹固定
59
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺の肩手症候群で誤っているのはどれか。
1
手指の腫脹から始まる。
2
ブルンストローム法ステージ上肢IV以上で起こりやすい。
3
肩甲骨は内転・下方回旋をとりやすい。
4
肩の他動的外転・外旋が制限されやすい。
5
鎮痛にはTENSが用いられる。
92
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Barthel indexの下位項目で10点になるのはどれか。2つ選べ。
1
わずかな介助で食事がとれる。
2
監視なしで45 m以上歩ける。
3
監視なしで安全に階段の昇降ができる。
4
介助なしで車椅子とベッド間の一連の移乗動作ができる。
5
介助なしで通常着けている衣類、靴および装具の着脱ができる。
94
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。
1
ハムストリングスの短縮
2
両肘関節屈曲拘縮
3
座位バランス不良
4
手指屈筋の短縮
5
下肢筋の痙縮
85
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
多発性硬化症で正しいのはどれか。
1
階段状に増悪する。
2
温熱によって症状が悪化する。
3
深部腱反射が消失する。
4
50、60歳代で好発する。
5
女性より男性に多く発症する。
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89
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
脳血管障害に対して行われる検査で、誤っているのはどれか。
1
頸動脈狭窄の検索に頸部MRAが用いられる。
2
出血病変の検索にMRIのT2*(スター)強調像が用いられる。
3
陳旧性梗塞の検索にMRIの拡散強調像が用いられる。
4
脳塞栓の原因検索にHolter心電図が用いられる。
5
脳動脈瘤の検索に脳血管撮影が用いられる。
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35
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
1
肩外転
2
手伸展
3
股伸展
4
足部外がえし
5
頸部側屈
85
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
24
第45回 午後
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理学療法士専門問題
標準
modified Ashworth scaleの定義で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1:筋緊張の増加がない。
2
1+:可動域の終わりでわずかな抵抗感がある。
3
2:可動域の1/ 2 以下の範囲で引っかかるような抵抗感がある。
4
3:筋緊張の著しい増加で他動的に動かすことが困難である。
5
4:全く動きがない。
2
第52回 午前
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理学療法士実地問題
重要
Danielsらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。
1
検査は段階5から実施する。
2
徒手抵抗は検査する関節の近位部に加える。
3
繰り返し実施することで筋持久力を評価する。
4
段階2は重力の影響を最小限にした肢位で実施する。
5
抑止(ブレーク)テストでは徐々に徒手抵抗を強くする。
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13
第58回 午前
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理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。3年前から右手に振戦がみられるようになり、体の動きが固く、すくみ足がみられ、表情も乏しくなっていった。日常生活の支障に対して作業療法が処方されたが、本人は何かと理由をつけてなかなか参加せず、無為に過ごす様子が目立ってきた。この患者の治療方針を検討する際に、評価すべき精神医学的な合併症として最も重要なのはどれか。
1
うつ病
2
解離性障害
3
強迫性障害
4
身体表現性障害
5
統合失調症
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