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理学療法士国家試験

検索元問題
第45回 午後 第29問
20件の類似問題
脳卒中による片麻痺の上肢に対するCI療法(constraint-induced movement therapy)で正しいのはどれか。  ...
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14
第40回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチ(スタインブロッカーのステージIII、クラスIII)のADL指導で正しいのはどれか。  
HqQ5Ck6Tp__mLEsPmK2nt
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
10
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。診察時のJCSⅢ-200、血圧210/120 mmHg、脈拍90/分であった。搬送時の頭部CTを示す。入院翌日に理学療法が依頼された。JCSⅡ-10、血圧150/100 mmHg、脈拍90/分で、バイタルチェックを行いながら、理学療法を開始することになった。この日に行う訓練で適切なのはどれか。 
lU7UxZP5hz2M1VkUagRx4
1
ギャッジアップ訓練
2
車椅子座位訓練
3
健側下肢の筋力訓練
4
寝返り練習
5
下肢装具を装着しての立位訓練
42
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中痙性片麻痺の歩行の特徴について正しいのはどれか。  
1
分回し歩行
2
加速歩行
3
小刻み歩行
4
健側立脚期の短縮
5
患側足尖内側縁での接地
7
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
40 歳の女性。保険会社の営業職。くも膜下出血の診断で開頭クリッピング術が施行され、現在、回復期リハビリテーション病院に入院している。事務職への配置転換が可能であるが、本人は営業職への復職を希望している。身体機能に問題はない。Barthel Index 100 点、HDS-R 25 点、Kohs 立 方 体 組 合 せ テ ス ト IQ 88、BIT 141 点、RBMT 標 準 プ ロ フ ィー ル 14 点、BADS 総 プ ロ フ ィー ル 8 点、TMT-A 120 秒、TMT-B 145 秒であった。復職に向けた作業療法として最も適切なのはどれか。
1
営業職への復職を勧める。
2
課題の間違いは翌日指摘する。
3
関わり続けるスタッフを固定する。
4
グループ訓練から個別訓練へ移行する。
5
メモリーノートの活用方法を指導する。
24
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
9歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィー。介助なしに歩行可能で、椅子からの立ち上がりも可能であるが、階段昇降はできない。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
大腿四頭筋の筋力維持訓練
2
体幹装具装着での歩行訓練
3
下腿三頭筋の伸張運動
4
四つ這い移動運動
5
徒手的胸郭拡張訓練
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11
第49回 午後 理学療法士実地問題
最重要
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。  
1
座位時は足を挙上しておく。
2
移動時に車椅子を利用する。
3
立ち上がり運動を繰り返す。
4
前脛骨筋に治療的電気刺激を行う。
5
右側プラスチック短下肢装具を装着する。
83
第58回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
17
第53回 午後 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。3年前に右手の振戦によってParkinson病を発症し、在宅で治療を行っている。ADLは自立していたが、1か月前に風邪をひいてから歩く速さが遅くなり、歩行の際に一歩めが思うように前に出ず、歩き出してからも前方に転びそうになることが多いという。在宅での理学療法における歩行指導で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
両下肢に弾性包帯を装着する。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
一歩目を小さく前に出すよう指導する。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
かけ声などをかけてもらいながら歩くよう指導する。
30
第45回 午後 理学療法士専門問題
最重要
Parkinson病のYahrの重症度分類ステージVにおける運動療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
四つ這い位保持
2
膝立ち位保持
3
立位保持
4
呼吸訓練
5
嚥下訓練
83
第48回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
肩手症候群で正しいのはどれか。  
1
初期は疼痛を伴わない。
2
末期に手指腫脹がみられる。
3
初期に皮膚紅潮がみられる。
4
慢性期の温熱療法は禁忌である。
5
複合性局所疼痛症候群(CRPS)Ⅱ型である。
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11
第60回 午後 理学療法士実地問題
標準
57歳の女性。右利き。5年前から多発性筋炎でステロイド治療中。約1か月前から四肢の脱力と易疲労性が著しく、多発性筋炎の増悪と診断された。嚥下機能は保たれている。スプーンの把持は可能だが、食事の途中で口まで運べなくなり介助を要する。この患者への対応で適切なのはどれか。
1
BFOの使用を検討する。
2
利き手交換訓練をする。
3
スプーンの柄の形状を検討する。
4
上肢の使用を控えるよう指導する。
5
高負荷で上肢の筋力増強訓練をする。
82
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
後十字靭帯損傷の理学療法で正しいのはどれか。  
1
脛骨が大腿骨に対して前方にずれるのを注意する。
2
術後から膝関節伸展位でギプス固定する。
3
術直後から膝関節屈筋群を強化する。
4
大腿四頭筋の筋力強化を行う。
5
部分荷重は術後8週以降に開始する。
81
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチの理学療法で誤っているのはどれか。  
1
炎症症状の強い関節に寒冷療法を行う。
2
朝のこわばりの強い時間帯は避ける。
3
筋力増強運動は等尺性を原則とする。
4
起き上がり動作は下肢と頭頸部の反動を利用する。
5
移乗動作は座面を高く調整する。
49
第56回 午前 理学療法士専門問題
標準
訪問理学療法で正しいのはどれか。  
1
環境的側面のみヘアプローチを行う。
2
歩行や移動に関する支援要望が多い。
3
対象者の多くは交通事故による外傷である。
4
ゴール設定の際には家族の要望を最優先する。
5
バイタルチェックは看護師が実施しなければならない。
7
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
82歳の女性。脳卒中後の右片麻痺。プラスチック製短下肢装具を装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。右立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。装具に修正を加えたところ歩容は改善した。装具に加えた修正はどれか。  
1
装具の高さをヒラメ筋の起始部付近まで低くした。
2
足関節部の固定性を強化(コリュゲーション)した。
3
中足指節関節部から遠位を切除した。
4
アーチサポートを挿入した。
5
足部のベルクロの固定を緩めた。
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56
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動療法で正しいのはどれか。  
1
剣状突起部の水深では体重の約50%が免荷される。
2
静水圧は深さ1 mにつき約1気圧増加する。
3
運動速度が速い方が抵抗力は小さくなる。
4
水の浮力を利用した自動介助運動が可能である。
5
水温は40℃が適温である。
14
第44回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
70歳の女性。左変形性膝関節症に対する人工関節置換術後2週経過時、手術側下肢に深部静脈血栓症が発症した。理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
右膝関節の自動屈伸訓練
2
左膝関節の他動屈伸訓練
3
両足関節の自動底背屈訓練
4
右大腿四頭筋の等張性収縮訓練
5
左下肢伸展位挙上訓練(SLR訓練)
65
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症患者の理学療法で適切なのはどれか。  
1
球後視神経炎では眼帯をして運動療法を行う。
2
有痛性強直性痙攣に対して超音波療法を行う。
3
Lhermitte徴候に対して神経筋促通手技を行う。
4
Uhthoff現象が出現しないような運動負荷を行う。
5
ステロイドパルス療法では直後から筋力増強運動を行う。
41
第57回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
四つ這い位で一側下肢を挙上する。
2
腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
3
端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
4
就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
5
パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
84
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大腿切断術後の断端管理について正しいのはどれか。  
1
断端部の発汗異常には軽擦法が有効である。
2
rigid dressingでは断端部の状態が観察しやすい。
3
断端の成熟を促すために弾性包帯で浮腫を軽減する。
4
股関節の内旋拘縮が生じやすいので外旋位を保持する。
5
創部の伸張による痛みが生じた場合は安静固定とする。
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