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理学療法士国家試験

検索元問題
第43回 午前 第20問
20件の類似問題
38歳の男性。30歳ころから歩行時にふらふらする感じを自覚していた。最近、階段昇降で手すりが必要となり、......
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36
第48回 午後 理学療法士専門問題
重要
正常圧水頭症患者の髄液排除試験(CSFタップテスト)後に実施する評価として適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
関節可動域
2
筋力
3
歩行能力
4
呼吸機能
5
認知機能
94
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と病理変化との組合せで誤っているのはどれか。  
1
多発性硬化症-中枢神経の脱髄
2
ハンチントン舞踏病-線条体の変性
3
アルツハイマー病-大脳皮質の変性
4
パーキンソン病-大脳白質の変性
5
筋萎縮性側索硬化症-脊髄前角細胞の脱落
34
第52回 午後 理学療法士専門問題
標準
筋萎縮性側索硬化症で生じにくい症状はどれか。  
1
舌萎縮
2
構音障害
3
上下肢麻痺
4
眼球運動障害
5
摂食嚥下障害
76
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で誤っているのはどれか。  
1
体幹の側方動揺が大きい。
2
股・膝関節の屈曲が大きい。
3
股関節が内転位になりやすい。
4
足先から接地する。
5
上肢は伸展位をとる。
63
第47回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脊髄後索の損傷によって生じるのはどれか。2つ選べ。  
1
部位覚障害
2
位置覚障害
3
温痛覚解離
4
振動覚障害
5
Babinski徴候
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19
第57回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。 
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1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
15
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。理学療法で適切でないのはどれか。 
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1
左膝屈曲位での立位歩行訓練
2
左下肢屈筋共同運動の促通
3
左アキレス腱の持続的伸張
4
膝装具を装着した立位歩行訓練
5
患側の補高
6
第53回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
75歳の女性。右利き。脳梗塞を発症し救急車で搬入された。発症翌日に症状の悪化を認めた。発症3日目の頭部MRIの拡散強調像を示す。最も出現しやすい症状はどれか。 
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1
片麻痺
2
失語症
3
運動失調
4
嚥下障害
5
視野障害
60
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺の病的共同運動で正しいのはどれか。  
1
肩甲骨挙上に伴う肘関節伸展
2
肘関節屈曲に伴う手関節背屈
3
股関節外転に伴う膝関節伸展
4
股関節内旋に伴う膝関節屈曲
5
膝関節屈曲に伴う足関節背屈
8
第59回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
68歳の女性。脳梗塞で回復期リハビリテーション病院に入院中。作業療法中に図のような状態を示した。考えられる障害はどれか。
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1
観念失行
2
拮抗失行
3
相貌失認
4
脳梁失行
5
連合型視覚失認
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5
第35回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
57歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症後3か月経過。分回し歩行で歩行時に内反尖足と反張膝とがみられる。足関節は他動的に背屈すると、かろうじて0゚まで矯正可能である。理学療法で誤っているのはどれか。  
1
患側膝軽度屈曲位での体重支持訓練
2
前脛骨筋のバイオフィードバック療法
3
下腿三頭筋のストレッチング
4
ハムストリングスの促通
5
下肢の伸展・内転・外旋PNFパターンの使用
6
第50回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。この患者が基本動作練習を開始した際に観察されるのはどれか。 
tW3HlQmFg3omvWGgnK3HO
1
左側からの方が起き上がりやすい。
2
座位練習で右手を支持に使うことができない。
3
立位保持では両下肢に均等に荷重ができる。
4
車椅子駆動の際に廊下の左壁によくぶつかる。
5
練習を繰り返しても装具装着の手順を間違える。
53
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
左大脳半球の病変で生じにくい高次脳機能障害はどれか。  
1
失 語
2
失 算
3
純粋失読
4
観念運動失行
5
運動維持困難
30
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
疾患と徴候との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
腱板断裂 — Drop arm sign
2
手根管症候群 — Froment sign
3
大腿四頭筋麻痺 — Trendelenburg sign
4
膝関節内側側副靱帯損傷 — Anterior drawer sign
5
アキレス腱断裂 — Thompson sign
91
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右延髄外側の脳梗塞で認められるのはどれか。  
1
右顔面の温痛覚障害
2
右顔面神経麻痺
3
右上斜筋麻痺
4
右片麻痺
5
左小脳性運動失調
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33
第57回 午後 理学療法士専門問題
標準
Parkinson病の評価で適切なのはどれか。  
1
Beevor徴候
2
Finkelstein test
3
MAS
4
SARA
5
Westphal現象
14
第59回 午後 理学療法士実地問題
58歳の男性。アルコール依存症。長年、製造業に従事し晩酌を欠かしたことはなかった。徐々に飲酒量が増え、連続飲酒で入退院を繰り返している。今回Wernicke脳症のため入院となり、その後Korsakoff症候群が残遺した。状態が安定したため作業療法が処方された。この患者に出現する可能性が高い症状はどれか。
1
観念奔逸
2
体感幻覚
3
不安発作
4
記銘力障害
5
フラッシュバック
67
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか。  
1
40~50歳代に好発する。
2
男性に多い。
3
進行性である。
4
外眼筋麻痺がみられる。
5
球症状がみられる。
75
第50回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と病理変化の組合せで誤っているのはどれか。  
1
Parkinson病 - 大脳白質の変性
2
多発性硬化症 - 中枢神経の脱髄
3
Huntington病 - 線条体の変性
4
Alzheimer型認知症 - 大脳皮質の変性
5
筋萎縮性側索硬化症 - 脊髄前角細胞の脱落
14
第50回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の男性。身長180 cm、体重90 kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10 mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。この患者に適切なのはどれか。  
1
装具は不要
2
軟性足装具
3
プラスチック短下肢装具(ショートタイプ、継手なし)
4
プラスチック短下肢装具(つま先までの標準型、継手なし)
5
金属支柱付短下肢装具
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