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理学療法士国家試験
検索元問題
第51回 午後 第24問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺の上肢に対するCI療法〈constraint-induced movement therapy〉で正しいのはどれか。 ...
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31
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児はどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
31
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の歩行時麻痺側下肢の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚相の足内側接地
2
立脚相の膝関節外側動揺
3
遊脚相の内反尖足
4
遊脚相の膝関節過伸展
5
遊脚相の股関節外転外旋
26
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
Parkinson病に対するUPDRSを用いた理学療法の評価の説明で正しいのはどれか。
1
3段階の定性尺度で評価する。
2
安静時振戦はoff時に評価する。
3
着衣はon時とoff時に分けて評価する。
4
歩行中のすくみはon時のみで評価する。
5
得点が高いほど活動性が高いことを意味する。
17
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。多発性脳梗塞。動作の観察から、明らかな運動麻痺はみられないが軽度の感覚障害が予想される。軽度の認知症があり、口頭での詳細な手順の説明は理解しにくい。深部感覚検査として適切なのはどれか。
1
非検査肢の自動運動による模倣試験
2
非検査肢の他動運動による模倣試験
3
検査肢の自動運動による再現試験
4
検査肢の他動運動による再現試験
5
関節定位覚(母指探し)検査
38
第49回 午後
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理学療法士専門問題
重要
電気刺激療法の適応とならないのはどれか。
1
脳卒中片麻痺患者の歩行における足背屈補助
2
変形性膝関節症による疼痛の軽減
3
末梢性顔面神経麻痺の機能回復
4
脊髄損傷の起立動作補助
5
褥瘡の組織修復の促進
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48
第47回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。
1
高血圧症合併例では等尺性運動を避ける。
2
運動負荷の指標に自覚的強度は適切でない。
3
腹膜透析(CAPD)導入後は歩行訓練を避ける。
4
むずむず足症候群では下肢運動は禁忌となる。
5
下肢の浮腫には起立台での起立訓練が有効である。
4
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
85歳の女性。多発性脳梗塞。2年前大腿骨転子間骨折。T字杖歩行をしていたが、最近、転倒がみられるようになった。また、痴呆が出現し声かけをしないと歩行をしなくなり、ベッドに臥床することが多くなった。介護者である嫁の要請があり訪問による理学療法を開始した。理学療法および指導で適切でないのはどれか。
1
大腿四頭筋の等尺性筋力強化訓練
2
介助歩行とその指導
3
廊下に手すりを設置
4
ポータブルトイレへの移乗訓練
5
屋外用車椅子の貸与
13
第46回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
46歳の男性。脊髄小脳変性症。最近、歩行が不安定となり、壁を伝うことが多くなってきた。片脚起立は困難。複視と眼振が強く、日常生活でも気分不良となる。理学療法として適切なのはどれか。
1
継ぎ足歩行
2
Frenkel体操
3
号令を用いた歩行
4
バランスボードを用いた起立訓練
5
リズミック・スタビリゼーション
15
第48回 午後
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理学療法士実地問題
重要
46歳の女性。BMIは29である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。理学療法で適切でないのはどれか。
1
杖を用いた歩行訓練
2
水中歩行による有酸素運動
3
階段昇降による筋力増強訓練
4
背臥位での下肢筋のストレッチ
5
自転車エルゴメーターでの筋持久性訓練
49
第56回 午後
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理学療法士専門問題
標準
松葉杖の使用について正しいのはどれか。
1
ロフストランド杖より歩行時に体幹を伸展位に保持しやすい。
2
腋窩と脇当ては4~5 cm程度の距離を設ける。
3
肘関節完全伸展位で握りを把持する。
4
階段昇段時は杖を先に出す。
5
T字杖よりも免荷が少ない。
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16
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例における歩行の特徴として誤っているのはどれか。
1
患側の立脚初期に過度の股関節外旋が生じている。
2
患側肢では足趾接地が踵接地の前に生じている。
3
患側の遊脚期に過度の膝関節屈曲が生じている。
4
患側の遊脚期に股関節外転分回しが生じている。
5
患側肢に内側ホイップが生じている。
63
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。
1
急な登り坂は健側を山側にして横歩きする。
2
敷居をまたぐときは健側から行う。
3
車椅子の座面は低めに設定する。
4
浴槽へは患側から入る。
5
脱衣は健側から行う。
14
第50回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。身長180 cm、体重90 kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10 mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。この患者に適切なのはどれか。
1
装具は不要
2
軟性足装具
3
プラスチック短下肢装具(ショートタイプ、継手なし)
4
プラスチック短下肢装具(つま先までの標準型、継手なし)
5
金属支柱付短下肢装具
13
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の女性。左変形性股関節症。3年前からの左股関節痛に対して後方侵入法で人工股関節置換術を受けた。術後のエックス線写真を示す。手術後3週までの患側の理学療法で正しいのはどれか。
1
立ち上がり動作は股関節内旋位で行う。
2
術後翌日から等尺性筋力増強練習を開始する。
3
術後3日間はベッド上安静とする。
4
術後2週は股関節を45度以上屈曲しない。
5
術後3週は免荷とする。
33
第35回 午前
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理学療法士専門問題
標準
図のクッションを使用する疾患で適切なのはどれか。
1
脳卒中片麻痺
2
頸髄損傷
3
大腿切断
4
アテトーゼ型脳性麻痺
5
慢性関節リウマチ
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15
第43回 午前
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理学療法士実地問題
重要
CT(①~⑤)を別に示す。片麻痺を呈する可能性が高いのはどれか。2つ選べ。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
61
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。
1
立脚相の短縮
2
遊脚相の股関節内旋
3
尖足
4
足部の内反
5
反張膝
14
第55回 午後
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理学療法士実地問題
重要
関節リウマチ(SteinbrockerのステージⅢ、クラス3)のADL指導で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
18
第35回 午前
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。肺癌で左肺下葉切除術後2日経過。左上葉の痰貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
吸気筋に対する抵抗運動
2
ファーラー位での体位排痰
3
腹式呼吸
4
全身リラクセーション
5
四肢の自動運動
68
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷の異所性骨化で正しいのはどれか。
1
関節周囲に熱感が生じる。
2
麻痺域の小関節に好発する。
3
血清カルシウム値が上昇する。
4
発生すれば関節可動域運動を中止する。
5
血清アルカリフォスファターゼ値が低下する。
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