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理学療法士国家試験
検索元問題
第52回 午後 第18問
20件の類似問題
53歳の女性。脳出血による右片麻痺で、発症後6週経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅣ。両......
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第53回 午後
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理学療法士専門問題
重要
Down症児の初期の腹臥位での移動の特徴はどれか。
1
股関節の外転
2
伸展側下肢の尖足傾向
3
上肢の過剰な引き込み
4
緊張性迷路反射の残存
5
下肢運動の交互性の欠如
37
第54回 午後
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理学療法士専門問題
重要
運動療法で正しいのはどれか。
1
自動運動とは重力に抗して行う運動のことである。
2
自動介助運動とは最小重力肢位で行う運動のことである。
3
等尺性運動は等張性運動よりも筋持久力増強効果が大きい。
4
等速性運動では低速運動の方が高速運動より大きな筋力が発揮できる。
5
重錘を用いた運動では全可動域にわたって筋に加わる負荷が変化しない。
38
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
68歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。元来の几帳面な性格。日内変動が目立ち、調子が悪くなると歩行時にすくみ足、突進現象が出現する。生活指導で適切でないのはどれか。
1
服薬を守る。
2
今までの生活習慣を尊重する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
階段昇降を行う。
5
柔軟体操を行う。
39
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
遠心性筋収縮で誤っているのはどれか。
1
鉄棒の懸垂で体を引き上げるときの大胸筋の活動
2
水の入ったバケツを台の上から床へ下ろすときの上腕二頭筋の活動
3
正常歩行の踵接地直後の前脛骨筋の活動
4
正常歩行の遊脚後期におけるハムストリングスの活動
5
階段下降時の支持脚における大腿四頭筋の活動
31
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
50歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのステージIII、クラスIII。日常生活の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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24
第34回 午前
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理学療法士専門問題
35歳の男性。痙性斜頸。随意的に頭部を正中位に保持できるが、すぐに右向き斜位になる。適切でない治療法はどれか。
1
全身リラクセーション訓練
2
頸部の可動域訓練
3
左胸鎖乳突筋の筋力増強訓練
4
緊張の高い筋群の筋電図バイオフィードバック訓練
5
頸椎カラーの装着
62
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性股関節症に対する人工関節全置換術後早期の理学療法で正しいのはどれか。
1
股関節を内転位に保持する。
2
骨セメントを使用した場合は荷重開始を遅くする。
3
術直後から車椅子移動を行う。
4
大腿四頭筋の等尺性収縮を促す。
5
拘縮予防のための股関節回旋の可動域訓練を行なう。
51
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下位頸髄損傷患者の呼吸理学療法で誤っているのはどれか。
1
体位排痰
2
胸郭の徒手的振動
3
胸郭の圧迫
4
横隔膜の筋力増強
5
肋間筋の筋力増強
39
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
60歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。狭心症の既往がある。運動療法で誤っているのはどれか。
1
訓練中は心電図をモニターする。
2
運動負荷テストによって許容される最大心拍数を決定する。
3
冷汗、顔面蒼白があれば訓練を中止する。
4
訓練中に胸骨下部の痛みを訴えたら狭心痛を疑う。
5
左肩他動運動は狭心痛を誘発する。
82
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
機能的電気刺激の目的で適切でないのはどれか。
1
萎縮筋の筋力増強
2
正常筋の筋力増強
3
痙縮の抑制
4
末梢循環の改善
5
疼痛の除去
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41
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルによって生じうる拘縮で誤っている組合せはどれか。
1
第4頸髄節-肩甲骨挙上
2
第5頸髄節-肩関節外転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-MP関節屈曲
33
第48回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中片麻痺の間接的嚥下訓練で食道入口部を広げる効果があるのはどれか。
1
舌の運動
2
発音の練習
3
Shaker(シャキア)法
4
喉のアイスマッサージ
5
顔面頸部のマッサージ
38
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
48歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのステージIII、クラスIII。ADL指導で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
38
第58回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢのParkinson病への作業療法で最も適切なのはどれか。
1
車椅子操作
2
万能カフの導入
3
音声入力によるパソコン操作
4
棒体操による頸部体幹伸展運動
5
机上での細かいビーズを用いた手芸
67
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性膝関節症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
関節痛の軽減のため温熱療法を行う。
2
膝内側痛の軽減のため靴に内側ウェッジを作製する。
3
大腿四頭筋の筋力増強訓練を行う。
4
屈曲拘縮軽減のためハムストリングスの伸張を行う。
5
関節の荷重軽減のため杖を使用する。
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10
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
26歳の男性。仕事中の事故によって頸髄損傷を生じた。S4、5領域の運動機能と感覚機能とは完全に喪失していた。徒手筋力テストの結果を表に示す。到達可能と予測される動作はどれか。
1
更衣
2
自己導尿
3
プッシュアップ動作
4
自助具を用いた食事動作
5
ベッドから車椅子への移乗動作
26
第45回 午後
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理学療法士専門問題
重要
CPM(continuous passive motion)の目的として適切でないのはどれか。
1
拘縮の予防
2
筋力の強化
3
血行の改善
4
可動域の改善
5
軟骨変性の予防
25
第50回 午前
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理学療法士専門問題
標準
視床出血の発症後2か月で患側上肢にアロディニアを認める。発症要因はどれか。
1
中枢神経系の可塑的変化
2
上肢屈筋群の筋緊張の亢進
3
肩関節周囲筋への運動の過負荷
4
腱板部分断裂による炎症
5
肘関節の拘縮変形
41
第55回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
外側ストラップ付き金属支柱付き短下肢装具の使用が最も適切なのはどれか。
1
歩行中の膝折れ
2
足クローヌス
3
深部感覚障害
4
内反尖足
5
外反膝
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第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
電気刺激療法の目的で誤っているのはどれか。
1
廃用による筋力低下の予防
2
脱神経筋における神経終末の発芽促進
3
不動に伴う浮腫の軽減
4
痙縮の軽減
5
尿失禁の改善
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