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理学療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第77問
20件の類似問題
変形性関節症と運動療法との組合せで適切でないのはどれか。  ...
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32
第58回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
脳卒中片麻痺の上肢に対する機能回復訓練の課題内容で適切なのはどれか。
1
運動は巧緻運動から粗大運動にする。
2
運動速度は速いものから遅いものにする。
3
課題は単純なものから複雑なものにする。
4
運動パターンは分離運動から共同運動にする。
5
課題の所要時間は長いものから短いものにする。
84
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿切断者の異常歩行とその原因との組合せで誤っているのはどれか。  
1
フットスラップ-後方バンパーが軟らかすぎる。
2
踵接地時足部回旋-後方バンパーが硬すぎる。
3
内側ホイップ-膝軸が過度に内旋している。
4
体幹の側屈-初期内転角が不足している。
5
分回し歩行-ソケットの内壁が高い。
74
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
歩行中の矢状面上の関節運動を図に示す。この関節はどれか。 
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1
肩関節
2
肘関節
3
股関節
4
膝関節
5
足関節
78
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
呼吸障害の理学療法で適切なのはどれか。  
1
拘束性換気障害には口すぼめ呼吸を行う。
2
慢性肺気腫の症例では速い呼気運動を行う。
3
ボルグ指数15~17の負荷で行う。
4
無酸素性作業閾値以上の運動負荷で行う。
5
階段では昇りながら息をはき、止まって吸気を行う。
24
第47回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
腹臥位で膝関節の屈曲を指示したところ、膝関節はわずかに屈曲し、同時に股関節は軽度内転した。代償運動を行っている筋はどれか。  
1
腸腰筋
2
薄筋
3
縫工筋
4
大腿四頭筋
5
腓腹筋
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28
第52回 午後 理学療法士専門問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
腸腰筋の段階3―――――側臥位
2
中殿筋の段階1―――――腹臥位
3
大腿四頭筋の段階3―――座位
4
前脛骨筋の段階4――――立位
5
下腿三頭筋の段階2―――背臥位
85
第34回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
下肢切断術後のリジッドドレッシングで誤っているのはどれか。  
1
浮腫の軽減が図れる。
2
創治癒の促進がなされる。
3
断端創部の観察が不十分になりやすい。
4
老人の循環障害による切断に適応となる。
5
術後早期からの義足装着訓練が可能となる。
58
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
SACH足部の下腿義足歩行中、踵接地後の膝屈曲動作が遅れる原因で誤っているのはどれか。  
1
ソケットの初期屈曲が不足している。
2
ソケットが踵に対し前方にある。
3
SACH足部が底屈位にセットされている。
4
断端前面末梢部に疼痛がある。
5
大腿四頭筋の筋力が低下している。
48
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
ブルンストローム法ステージVIの要件はどれか。  
1
座位で足を床上で滑らせながら膝関節屈曲90°以上が可能
2
座位で床に踵をつけたまま足関節のみ背屈が可能
3
座位で下腿の内外旋が可能
4
立位で股関節を伸展したまま膝関節屈曲が可能
5
立位で膝関節を伸展したまま足関節背屈が可能
35
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
30歳の男性。右外果骨折に対して金属プレートで骨接合術を施行した。術後2か月経過。熱感はなく、全荷重となっているが、背屈制限が著しく、外果周囲に組織の肥厚と癒着がある。他動的関節可動域訓練前の物理療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
アイシング
2
水温36℃の渦流浴
3
連続波で1 MHzの超音波療法
4
2,450 MHzの極超短波療法
5
51℃のパラフィン浴
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88
第45回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節リウマチでみられないのはどれか。  
1
関節の亜脱臼
2
腱鞘滑膜の炎症
3
関節軟骨の破壊
4
関節内の結晶析出
5
関節周囲の腱断裂
23
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
89
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
カナダ式股義足の適合判定で誤っているのはどれか。  
1
股継手は正常股関節より45°前下方に位置する。
2
股継手から下ろした垂線はトウブレークの後方を通る。
3
股継手と膝継手とを結ぶ線は踵の後方を通る。
4
膝継手は荷重線から後方に位置する。
5
膝継手は生理的膝関節裂隙に位置する。
54
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
誤っているのはどれか。  
1
骨軟化症の骨組織には類骨が残存する。
2
甲状腺機能亢進性では病的骨折が起こる。
3
クッシング症候群では骨粗鬆症が起こる。
4
関節リウマチではパンヌスが形成される。
5
変形性関節症では関節縁に骨棘が形成される。
31
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
図のような異常歩行の原因はどれか。 
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1
ソケットの内転角が不足している。
2
ソケットの初期屈曲角が不足している。
3
SACH足のヒールが固すぎる。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
トウブレークが前方すぎる。
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41
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
正しい組合せはどれか。2つ選べ。  
1
棘上筋-肩関節外転
2
三角筋中部-肩関節内転
3
小円筋-肩関節内旋
4
肩甲下筋-肩関節水平屈曲
5
広背筋-肩関節外旋
43
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階1(Trace)の筋と触診部位との組合せで正しいのはどれか。  
1
大腰筋-縫工筋の外側
2
中殿筋-大転子の下方
3
大腿二頭筋-膝関節後面の内側
4
前脛骨筋-足関節前面の外側
5
後脛骨筋-内果と舟状骨の間
6
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
94
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。  
1
ハムストリングスの短縮
2
両肘関節屈曲拘縮
3
座位バランス不良
4
手指屈筋の短縮
5
下肢筋の痙縮
69
第55回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
肩甲上腕関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。  
1
屈曲―棘下筋
2
伸展―棘上筋
3
内転―広背筋
4
外転―上腕三頭筋
5
内旋―烏口腕筋
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