Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

理学療法士問題表示

理学療法士国家試験

検索元問題
第44回 午前 第8問
20件の類似問題
80歳の女性。3か月前に居間で尻もちをついた。1か月前に第5腰椎圧迫骨折と診断され、腰痛が持続している。......
広告
31
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
50歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのステージIII、クラスIII。日常生活の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。  
6S2Pgj4lTmLqiomXiQOVk
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
42
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
股関節の伸筋を主に強化する。
4
体幹筋は腹筋を主に強化する。
5
体幹装具で座位訓練を行う。
13
第54回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
82歳の女性。転倒して右股関節痛を訴えた。エックス線写真を示す。疑うべき疾患はどれか。 
iHqVyVj_8SWmn4YZjamlm
1
股関節脱臼
2
坐骨骨折
3
大腿骨近位部骨折
4
恥骨結合離開
5
恥骨骨折
95
第48回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
老年症候群について誤っているのはどれか。  
1
虚弱な老人に特有の症候である。
2
ADLの阻害要因となる。
3
活動性が低下しやすい。
4
単一の原因で起こる。
5
悪循環に陥る。
25
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
転子果長の測定に影響を与えるのはどれか。2つ選べ。  
1
脊柱の側弯
2
大腿骨頸部骨折
3
膝関節の腫脹
4
膝関節の伸展制限
5
足関節の背屈制限
広告
11
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。10年前にParkinson病と診断された。日常生活は自立している。すくみ足のため自宅で頻回に転倒するようになった。この患者に対する指導で適切なのはどれか。  
1
スリッパを履くよう勧める。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
T字杖歩行を指導する。
4
車椅子での移動を指導する。
5
自宅での手すり設置の場所を指導する。
41
第46回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMの得点で5点以下となるのはどれか。  
1
食事:配膳、下膳は手伝ってもらうが、あとは一人で食事できる。
2
清拭:首から下のみすべて一人で洗える。
3
下半身更衣:装具の着脱は介助が必要だが、ズボン、パンツ、靴下は一人でできる。
4
トイレ移乗:ベッドサイドのポータブルトイレで自立している。
5
歩行:50 mまでは、杖がなくても一人で歩ける。
11
第54回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
45歳の男性。会社の事務職として働いていたが、自転車運転中に自動車にはねられ、びまん性軸索損傷を受傷した。身体機能に問題がなかったため、1か月後に以前と同じ部署である庶務に復職した。仕事を依頼されたことや仕事の方法は覚えているが、何から手を付ければ良いのか優先順位が付けられず、周囲の同僚から仕事を促されてしまう状況である。考えられるのはどれか。  
1
記憶障害
2
コミュニケーション障害
3
失行
4
失認
5
遂行機能障害
95
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルとADL指導との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第5頸髄節-自助具使用による食事動作
2
第6頸髄節-滑り止めハンドリム付き車椅子の駆動
3
第7頸髄節-改造自動車の運転
4
第6胸髄節-長下肢装具装着による松葉杖歩行
5
第4腰髄節-短下肢装具装着による一本杖歩行
12
第55回 午後 理学療法士実地問題
標準
62歳の女性。約半年前から歩行中にふらつき、しゃべりにくいことに気付いていたが、最近これらの症状が悪化してきた。その他、四肢協調運動障害、頭部CTで小脳および脳幹萎縮を指摘されている。この症例の評価指標として適切でないのはどれか。  
1
FBS
2
踵膝試験
3
鼻指鼻試験
4
FMA〈Fugl-Meyer assessment〉
5
SARA〈scale for the assessment and rating test〉
広告
96
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。  
1
上肢より下肢の障害が強い。
2
椎骨の損傷を合併する。
3
高齢者に発症する。
4
頸部過屈曲によって生じる。
5
運動より感覚の障害が強い。
29
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
58歳の女性。先天性股関節脱臼で小児期にリーメンビューゲル装具で加療した。10年前から歩行時に左股関節痛があった。痛みは進行し、1年前から杖が必要となり、靴下の着脱も困難となったため手術を受けた。股関節の術前と術後のエックス線単純正面像(別冊No.4A、B)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。 
AfTxTrLdlaLG5uyXGmkCS
1
術後2日目から中殿筋の筋力強化を行う。
2
術後3日目から全荷重を開始する。
3
術後10日目から水中運動療法を行う。
4
入院中から靴下の着脱は外旋位で行うよう指導する。
5
退院後も低いソファーに座ることを避ける。
49
第36回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
頭部外傷によるびまん性軸索損傷で適切でないのはどれか。  
1
バランスの障害がみられる。
2
四肢の外傷が理学療法の阻害因子になる。
3
記憶障害のため復学が困難になる。
4
認知障害の回復は良好である。
5
行動障害が社会生活上の問題となる。
13
第48回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
66歳の女性。右利き。階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識は清明であったが、1時間後に手足の麻痺が出現し、再び意識が低下して昏睡になった。救急搬送時の頭部CTを示す。外科的手術が行われたが、片麻痺を伴う左大脳半球障害を残した。出現しやすい症状はどれか。 
1uBrmwKskmtj2hYOsjukh
1
右の方ばかりを見る。
2
家族の顔が認識できない。
3
服の裏表を間違えて着る。
4
自分の右手足は動くと言う。
5
スプーンを逆さまに持って使う。
14
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の背臥位から座位への起き上がりを指導した。誤っているのはどれか。  
JY-tNx1Eh_46MA_rZtmUG
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
14
第41回 午前 理学療法士実地問題
重要
62歳の女性。転倒後、四肢麻痺が出現した。上肢の筋力は2、手指内在筋は0~1、下肢は4であった。受傷時の頸部CT(写真A、B)と頸部MRI(写真C)を示す。画像から得られる所見で正しいのはどれか。2つ選べ。ア.CTで第3~5頸椎間に後縦靱帯骨化がみられる。イ.CTで第4・5頸椎部に骨折がみられる。ウ.CTで第5・6頸椎間に脱臼がみられる。エ.MRIで脊髄の圧迫はみられない。オ.MRIで第5頸椎後方の脊髄に高輝度の変化がある。  
5A55h_eIsNvs6VMxIoDWS
1
2
3
4
5
17
第53回 午後 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。3年前に右手の振戦によってParkinson病を発症し、在宅で治療を行っている。ADLは自立していたが、1か月前に風邪をひいてから歩く速さが遅くなり、歩行の際に一歩めが思うように前に出ず、歩き出してからも前方に転びそうになることが多いという。在宅での理学療法における歩行指導で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
両下肢に弾性包帯を装着する。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
一歩目を小さく前に出すよう指導する。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
かけ声などをかけてもらいながら歩くよう指導する。
12
第60回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
72歳の女性。慢性心不全。左室駆出率〈LVEF〉は35%、NYHA分類はⅢ度。今回、心不全の急性増悪で入院した。経過良好で退院に向けて作業療法が開始された。認知機能の低下を認める。入院前は平屋に独居で生活しており、自宅退院に向けて不安が残る。介護保険の要介護認定は未申請である。退院に向けた作業療法で誤っているのはどれか。
1
要介護認定の申請を勧める。
2
入浴は半身浴とするよう指導する。
3
心電図モニター下で炊事動作訓練を行う。
4
Borg指数15~18の範囲での活動を指導する。
5
日常生活活動は最高心拍数の50~70%で行う。
20
第44回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
79歳の女性。左視床出血1週後、理学療法を開始した。JCS(Japan coma scale)は2点、喚語困難がみられる。Brunnstrom法ステージは上肢V、手指IV、下肢V。上下肢の関節覚は重度の低下。座位保持は1分程度可能であるが易疲労性。立位保持は軽度の介助で短時間であれば可能である。この患者に対する理学療法で適切なのはどれか。  
1
立位での二重課題
2
交互型歩行器での歩行運動
3
麻痺側下肢に対する筋力増強
4
座位での麻痺側手指の巧緻運動
5
視覚代償による麻痺側下肢の感覚再教育
16
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。健側下肢の前方振り出し動作の指導過程を順番に示した。適切でないのはどれか。 
PfDGTeGNrtltLww3p6UbZ
1
患脚前で両脚均等に体重をかけて立つ。
2
患側膝関節は軽度屈曲位にする。
3
体重を患側に移動する。
4
上体を患側に回旋する。
5
重心を残して患側片脚立位になる。
広告